じょうほく議会だより 第21号 1980(昭和55)年 10月
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二百侭の工率費一・四%税が町の収入。(徴間に答える型で)○文化の薫り商い三万都市めざして進めている。識逝館、体脊餓一人当り二㎡以上になる。○町がとりあげる施簸の選び方市蒸鐘回諦画に蕪づく②区長会織で討縦(百十九名)③麺区公民館で話し合い横み上げる。○住民相談係はどういうふうに個室で課長補佐以上の職員が当っている。○労使関係四百五十名の縦員組合があり活発○公俄率現在九・七%十%を目標○国保噸業会柵八徳三千万円、国保税一人当三万八千百七十七円、一世滞当十一万二千六百九十二円、加入率三十二%(七千七百人、二千六百五十世榊)病院を建てた(六億)老人ホーム化している。働く婦人の家(八千万円)をつくり漣康診断など一日おき町医交紳保継棚五名で実施.栄鍵教室二年コース、二年コー乙側股、町内に栄錐指導車を巡回させている。○人口増をめざす方簸下水逆がおくれているので調査中、町営住宅十八戸売薬業六百名○雪とのたたかい年中行事で幹線の除雷五百〜二千万円午前二時から職員が出勤し作業にあたっている。○稲作転換十三%を訓当、主に大麦、大豆である。○奇少年旅行村五年前に股睡、専門笹理者を麓く。《桑閉鎖、、宿泊施般がないとだめ○ゴミ処理場五十五年完成、十六t/臼一撃し尿処理鰯率務組合方式、八十M/日十五Fー3年来ごたごた『近々解決のメド○錠会無所屈十五、公一、民社一、共一、計十八名報酬懇長瀧長十八万五千円剛瀧長十五万円瀧員十四万円〔むすび〕より幸な町民生活とは、社会賓本の充実とともに人と人との連帯感から生れる心の安らぎ、うるおい、即ち糟神的満足感のある文化生活でなければならない。上市町は、この目標に向って行政が議会が経済が町民がこぞって指向しているという感じが賊い。四十侭の公共投資がないと町が生きて行けないとして、国に県に綱力的に行動している町の描導者。潜在失業者である婦人に働く場をつくろうとえい柳をしぼる役場の企画スタッフの生きざまに深く魅せられた。庁舎を出ると眼前に剣岳の僻容がせまっている(.・畢野蝿入町市挺蛎県西北部に位謎し、市の西部一帯は峻険な北アルプスの山岳が辿なり、人口三万四千人、総而概は四百六十四凧と広而職を有し市街地は標商七二四mの高地にあり、冬寒く夏は乾燥して涼しく恵まれた自然慨観を生かして山岳観光都市として発展が期待されている。(行財政の述営状況について)昭和五十五年度一般会計予算総額は六十四徳八千八百万円で歳入財源内訳は自主財源五十七・二%、依存財源四十二・八%で年々向主財源の伸びがめだっている。また、五特別会針の総縦は二十六徳二千六百八十万円でその中には市立大町病院迩溌による滴院事業特別会討(約十六健円)が含まれている。一行は尋グmI粥『町砂癖来の目標を凝視するように胸を張った。最近の行政の塞施渡としては、山昭和五十年度を初年庇として十年計画により学校規模の適正化をはかるため、市内四小学校の永久校舎新改築事業。⑧昭和五士一扉長野県やまびこ国体サッカー競技会場決定により昭和四十九年より五年計画によりサッカー蝿、陸上確技鰯を主体として総合運動公園の建設、さらに五十五年度以降は、トレーーラグ広場、体青館等の施設整備。⑧昭和五十年度より三年計画で庁舎(議会棟、事務棟)の建設。〔黒四ダム施設及び土木行政〕⑳黒四ダム関西電力が昭和三十一年譜工以来七年の歳月と五百士一億円の工渋、延べ一千万人の労務者によって昭和三十八年六月に後立山趣雌の中腹に造られた満さ百八十六m(日本第一位)長さ一四百九十二m体祇百五十八㎡、総貯水賦約二臆㎡のアーチ式ドーム型ダムである。世界でもきわめて例が少ない、完全地下式発遁所で征秒七十二㎡の水を五箇六十mの落韮によって股火三十三万五千キロワットの発遮を行っている。建設工聯衰材輸送の大町〜照四ダム間の大町ルートはダム工率竣工後は、登山家だけしか入れなかった黒部峡谷の観光資源の開発に璽要な役割を果している。⑧土木行政について市道総延長は七百師で五十%強の三百五十六師の改良舗装の薙姉が完了している。昭和流十五年度土木費予算は約十惚円(総予算に占める釧合十六・・%)で、改良舗装、都市柵凹街蹄の建般。小学校斬錐に伴う地下迩方式による蹄切除去郡業騨を行っているが、年川八百万円を投じている除衡対飛に職霞地としての脳みがあ-8-
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