じょうほく議会だより 第21号 1980(昭和55)年 10月
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うち約四施近い人件災が必要としているが、定員削減はこれまでおこなわないが、国策などから町村に対する行政事務が多ぐなり、又各種の対策等において現在のような状態になっている。又、職組間煙については、たいへん心配をかけているがこれまで早期解決すべく努力してきたが、未だ解決できないでいるが、早急に解決すべく更に努力したい。職組の要求である昇給の短縮等は禁止行為で、今問題になるのは常北町のラス指数が一○○・○四と県内では低いが、県内の町村の状況をみると隈等においても一○六、あるいは一○七になっており全国的にも商位に位識している現状で、これらと同じにしてほしいと要求されるものですが、長期に亘る赤旗、腕章着用などについては撤去するよう職員組合へ申し入れているが、未だ撤去されていない。早忽に撤去するように夕、命じたい。第二点の冷夏対蛾についてですが、県内でも県北地方は被害も相当あるようだが、幸いにして当町は被害も最少限にとどまると考えられる。普及所、町で現在調盃されるが、平均して水稲は平年の八五・五%とでている。又、他作物もそれほど大被誓にならないとみているが充分鯛壷の上、これらについて対処し方策を検討したい。総務課長行政合理化については国においても重点的にとりくんでいるが、現在の各課の所掌事務と人員配置については新たな戦業もふえて来ているが定員の中で袖充したい。又、各脚の定員は測定したことはないが、適正規模などについてコンサルタントに依頼し検討されている町村もあるようですが、本町としても最小の経炎で最大効果があがるよう行政担当していくべき対処したい。九番脆員町蝿発他二件について伺いたい~一一.’一{群一色垂》酢奉r程一一一一■百一一■ご》F一『一唾一一《起覗唖酔(間致しておりますが、この程第二次総合鮮画が提出され、それによると住宅開発による計画人口を開発規模四○ヘクタールとし、道路公園等公共用地減歩率四○%として一戸当り用地二三一■哩生一一雫■》{《一aヨ一画Ⅱ■■F■坐”一■}グー■一画一二ケ(■』一一一》》》嬢宅戸数一○二一戸となり他町村附加率を七○%とすれば七一五世帯が町外潮加世帯となり、一世帯三・五人として二、五○○人を計画人口として石塚地区周辺の一部を宅地等利用計画に--_ー』一ロ建設が進む町営住宅那珂西団地な一でいるが乱叩発などにならぬよう都市計画法の指定をまつことなく町自体率先して難本線を引き指導すべきだ。エ業地域についても二次諦画に工場立地法にもとづき「工場適地」と指定した西大堀地区への企業進出を期待したが、オイルショック以後の継済低成畏への移行により、爆気停沸はこれを蕊切ったかたちとなり進出もむずかしくなったとされるが、その西大堀地区の工場溌致にどう対策をほどこされるか。農業について伺いたいこの程縫業後継者より五つの公州磁問状が提出されその中に、五年後の農業はどうなるかという髄問があったが、この町として農業地域についてどう考えるか。商工業後継者対策について先日鱗会経済委員会と商工青年部による懇談会を開伽した中で、町中心地にあります専売公社の移転、麺々公社無人交換所駐車鰯対勺第五・三一躯案昭和軍『、四年度常北町農業共済謬業剰余金処分計算書案について第五十一号議案昭和五十五年度常北町農業共済事業特製罫補正予算(第二号)案について錆願第一号膿案近代化鍾金・総合施股溌金に関する全額利子補給の鯛願蚕請願第二号側溝工事(U字溝伏設)に関する請願書報告第十一号常北町第二次総合計画基本計画について報告第十二号常北町行政組織規則の一部改正について報告第十三号常北町率務決裁規程の一部改正について報告第十四号常北町職員の休日及び休暇に関する規則の一部改正について報告第十五号常北町総員の給与に関する規則の-3-

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