じょうほく議会だより 第19号 1980(昭和55)年 4月
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写一叩”宇土一戸の一般選挙から二十名となって現在にいたっております。当常北町も諸先薙のたゆまざる努力により発展を続け御同座に耐えないところですが、今回更に議員定数二十名を十八名に減少することを御提案したものです。議員数が少いばかりが最良とは言えないかも知れないが、町民の意向を汲み、自治体の規模などを考慮し、近隣町村等の実態を勘案し二名を減少させ、十八名が適当であると考え提案申しあげるもので、議員各位の餐同をお願いす↓つ」こうして議員全員の賛成により議会議員の定数を現在の二十名を次の改遜時の一般選挙より十八名とすることに議決したものです。議長よ畦閉会のあいさつ第一回議会定例会は、延々九日間の長きにわたり、議会運営委員会、議員各位の非常にあたたかい御協力を得、条例改正等十四件、予算案等八件その他一件、選挙三件同意四件、陳僑報告四件のあわせて三十四件と膨大な瀧案の審織であったが新議会雛成後初の議会定例会で慎重審議を賜り、賊に・おつかれさまでした。昭和五十五年度予算案も一般会計及び特別会計の四会計を合わせまして二十六億千六百五十六万六千円の巨額な数字におよび、執行部と議会が一体となり、山種する現今の懸案であるゴミ焼却場の建設、総合運動公園並びに町縫道の整術等の実現に更にご精進、ご蕗闘をお願い申し上げ、議会定例会のおわりにのぞみあいさつといたし、以上で昭和五十五年第一回議会定例会を閉会いたしま.す。吾荘部四町村議会議員(常北町.桂村、御前山村及七会村)合同研修会開催説明のために出席した者町長大高秀男肋役杉山栄収入役所己代次監毒害貝浅川幸一総務課曇安藤雅人企画課長大津喜代志住民課艮刷部金吾福祉課長繊倉芳郎1と:‐二m〃ロリ鱗鯉記F、雑丹二異一''、喫猿薗外II跳津田部;岡又恨下善文1場政正逝舘夫子鋒夫明夫吉好鈴去る五月一幸白(火)御前山村国民宿舎御前山荘ホールにおいて北部四町村鐸塞悪癖員里呂鼎騨屋浄開催され、名曲洞塞碧謹呈小十四名害町村昔醗声苔わせ約一○○余名が一堂に会して誌即として招聡した、茨擁県総務部地友課長大越止男氏の「県北開発の機想につい直シ題して八○年代の当地方の身近な開装振興などについて諦溌を聴き盛会のうちに終rしまし庵この《昌鼎樫返盃峰北部の広域行政の一環として毎年四町村持ちまわりで開催されるもので躍震彊三の親睦と地方自李墾琴歴のために寄与しているものです。町民のみなさま農繁期を迎え何かと御多忙の折お疲れのことと存じますたいへんおそくなりましたが第一回議会定例会の状況をお知らせする「議会だより」第十九号をお《‐-あとがき…鐘一一{一碑■FPMⅡ畔一一一(一一(】ず一一この号は四会計で配億を越える昭和弱年度予算審議を中心に編集しました。定例会は年四回開催されますが、今回はその中でも一番長く町の一年分の台所予算を決める最も重要な議会です。昨今世情の自治体に対する風あたりも強いためか、今回町執行部の仕事の進め方等に活発な質問戦が展開されました。「読みやすく、親しみをもてる議会報」をモットーに内容を少し変えました。お気付の鼠きいましたら事務局までお知らせ下さい。お忙しい毎日御自愛下さい。0-〈F函勺一》八森田繁河原井昭三河亦博軍司忠弘小島勝雄L二-18
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