じょうほく議会だより 第19号 1980(昭和55)年 4月
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間中規模レクーェ言ヨン建設用地買収費等が計上されるが、本年度の建設の見通しについて伺いたい。答昭和五十五年度i五十七年度までの三ケ年計画で実施される本年度事業費で国械二○○○万円の割当が決定しており、総額で約二億円の建設工事費で施工される。問農免道路整備事業が計画にあるが、規模等について脱明されたい。答那珂西より増井に通ずる農道(通称塩街道)を県営.事業で施工さ・れ、延長二、九○○米を整備するもので、事業費の九分の六を国補、九三月十八日I本会議第八日目I前日に藍き続き議案の質疑が続けられる出席溌員欠席議員二十名傍聴人なしなし』一一一(申一一一《『一昨』一一一聖姉一■『叩一二〆壷一(茜一一一を町補として負担し、本年度において五、八○○万円の割当があり、用地買収等が主で三ケ年計画で実施するものです。問予算編成前に学校施設の視察の際学校側より各要望されながら、工事費等が後退気味に感じられるがどうか。答要望額通りの計上は困難のため、今後議会、教育委員会等と充分連けいを密にして考慮したい。問歳入において専売公社納付金四一五、○○○円計上される内容は答町内に保有される国有資産等所在市町村交付金と称されるもので本町一に専売公社敷地があり、課税標準額に税率を乗じ大蔵省より納付されるものです。問膿林水産業費報償饗の中にある結婚成立報償新年度一般会計など四会計予算案に質疑集中問役場庁舎三階増築の内容について伺いたい。答庁舎全体が狭陰めため当時既設庁舎建設当時は鉄筋コンクリート増築見込みで基礎を考えていたが、その後建築基準法改正に伴い鉄骨形式で施行し、主に現在の錘会関係の増築を考えている。問消防団の緊急発生時の出動体制について又消三月十九日I本会議第九日目I議案の質疑並びに全議案を原案どおり議決し九日間に及ぶ第一回議会定例会を閉会する出席議員欠席識員二十名傍聴人なしなし金の内容は何か二答農業後継者育成として媒始人及び農業に従事される結婚者に対する祝金である。防器具は整備さ十(ろあり、機械点検等は時前に招集されるので出動率が良いが、いざ緊急時の出動がわるいなどどう対処されるか。答消防団員は現在三百数十名配備するが、団員は他地区への職に従事されるので、町内にはわずかの人数が残るのみで出動されるが、今後充分分団の組織がえを考え、又常設消防設置も考えていここ湯川)か..)・常設一の場合経饗もかかるので広域的に設置を検討したい。問高令者等肉用牛導入対策基金条例について伺いたい。答高令者等に肉用牛飼養促進と肉牛資源の確保、福祉向上を目的とするもので、基金一○五○万円を積立て六○才以上を対象、現在三十二頭飼われている。問水道事業特別会計を企業会計に移行しないのか。答全町簡易水道事業が完成後移行にする考えだ向議会定例会最終日に追加溌案が議員提案により提出され、次期一般選挙から『溌員定数を十八名に減少』を議決議員提案により「常北町議会議員定数減少条例の一部改正について」は提案者河原弁昭三議員他三名より提出され、提案者を代表して河原弁議員~』当〉・謬涛鐸《郡《{墨《悪玩索翠一評一・壬零つた。『提案理由の要旨』『議会議員の定数については、町村合併当時は特例法により旧石塚町二○名、旧西郷村十六名、旧小松村十六名、合計五十二名の大世帯で睡会運営されてまいりました。その後昭和三十一年及び昭和三十五年には、地方自治法第九十一条(人口一万以上二万未識の町村の議員定数二十六名)の規定により二十六名となり、その任期中に先避の英知と良識により昭和三十八年十二月の議会定例会において町条例第一五八号を似て「常北町輝会議員定数減少条例」を制定し、昭和三十九年一月の一般選挙から二十二名とし、さらに昭和四十九年十二月議会定例会において町条例第二十六号で議会識員定数減少条例の一部を改正し、昭和-17-
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