じょうほく議会だより 第19号 1980(昭和55)年 4月
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三月十五日I本会議第五日目I雑灘鯉朗侃灘出席醗員十八名傍聴人七名世帯が現在必要とされる欠席識員二名と考えられるが、充分械討の上対処したい。前日に続き一般質問に五名の議員が登嬉一蕊瀦直牌鯛瀦十七番議員公営事業建又それに附随して公営墓るのではないか。設による財源確保等につ地が必要と考冬われる。昭和三十三年四月の中いて伺いたい。“これらの開発をされて安学校統合に伴う通学渋袖①昭和五十五年度予算価に分譲してはどうか。助条例が制定され、本校編成にあたりきびしい経町長①町営率業によるへの通学距離ハ粁を超す済情勢の中、将来の町財財源確保という}」とだがに至った生徒に当時一日政の負担過大などのない御提案の自動車教習所の十円年間二千七百五十円よう考慮し見穂りされた建設については、当地域支給することで統合の協とのことだが、町営によにおいて経営が可能か条定書を締結した。その中る単独事業により財源確件等を充分検討の上対処で経済情勢その他重大な保を考えてはどうか。したい。変化を生じた場合両者協その一つとして町営自②町営火葬場建設につ識の上変更するも妨げな動車運転免許教習所の建いては今後の地域の発展いとある。今物価の商騰設はどうか。現在石毛町状況等とにらみ、地下水など情勢が変って来ていが町営で建設され効果をの汚染などの問題を考職るが条例改正の考えはなあげられている。に入れ、又住民感情が付醒いか。②町営の火葬場の建設随するので充分検討の上町長中学校通学澱補助についてこれまで何度かこれが実現の方向で努力については、今後関係機伺って来たが、今後の課したい。閏一体となり充分協瀧を題として善処したいとい又墓地の建設については重ね検討したい。われるがその後計画等に常北町に現在三一○’三二番識貝将来の常北町ついてどう考えているか。三○ケ所の墓地があり、造り、他を伺いたい。『司①常北町は裳部の中心地、本町如何では、北部地域の発展に重大な影響を及ぼすと考えられる。町長は町造りは人であるといわれているが、その人造りとはどういうことか。次に将来ねむっている優良土地の活用等により町造りを考えてはどうか。②国道二一三号線は交通量も多く街中をクランク型道路、急カーブ等危険ケ所が多く輸送力を阻害される。他にバイパス道路を求め交通量の緩和等の考えはあるか。③水田再編対策の一環として既土地改良事業実施地区における湿田解消対策として再助成の考えはないか。④農振地域の土地区画整理事業について伺いたい。町内各農振地域の区画整理未満地区は将来宅地化、工場建設用地等の進展に伴い、早急に区画鍵理を計画し、道路整術を実施しておけば町発展に対応できると考えるが。⑤身障者対策について現在町内に重度の身障者が多数あると思うが、こうした気の毒な人々に物質面の援助よりも人情だと考える。こうした人々を町公民鋪へ一堂に会し、日常のご苦労をねぎらい、おたがい話し合いの場を設けてはどうか。町長①発展にどのような考えかのおたづねですが、一面には工場誘致も考えられるが、膿工両面からの将来を運命ずける重大な要素をもっていると考える。石塚大堀地区周辺、山林、平地林等の対策について検討中だが、都市計画指定等により充分タイアップして考慮したい。又教育優先して人造りを推進するため、常北町艇生以来その方針でつらぬいてきたが、教育の質向上はまず教師一からなので、充分これらをふまえ考慮したい。②国道一二三号線のバイパス建設について県としては現時点でバイパスの必要性はないと考えのようで道路事情、交通量の緩和の上から国県に充分働きかけ、これが実現に努力したい。又茨交軌道数跡地利用ということで跡地買収の上桂村ではこれが交通錘の緩和をはかるため、県道編入の上当町も旧敷地買収の上歩鯛をあわせ努力したい。③水田再編対策の上から転作をするための湿田解消する面識も相当あり、これら対牽助成制度もあり、国五○%県三○%町一○%、自己黄担一○%と暗渠排水率業があり、但しこの該当する水田は三年間の期限付転作が強いられるが、その一年位の転作を考えるならば町単独の補助による整臓を考えている。-14-
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