じょうほく議会だより 第18号 1980(昭和55)年 3月
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これが見廊しの必妥かあるものと考え、検討している。又、防災本部等について施行規則を早急に制定の上、防災問題に対処していきたい。次に通報問題ですが、当町迩電話の普及から充分その目的ははたせるものと思われる。種々御提案ありましたが、町全体に報せる設師として、無線の方法があるが、多額の経澱を票するが今後充分検討したい。次に旧土木事務所跡地の利用に(一墜匹は公営駐車堀畦匡一.》.|・毒塑もあり、充分考えられるものだが、現在展業共涜悪業が四ケ町村合併ということで進展され、事務所としても利用したいとも考えられるため、しばらく御猶子を頂きたい。広域消防等については、大きなメリットを考えられ、広域的行政の中でゴミ処理場の建設、農業共済事業の合併など一連の事業が片付き次第、広域常設消防にあわせ救急業務を通じての完成間近い古内地区簡易水道機場戸四番脳員米の問題で戯したい。これまで、五○町歩という米生産鯛整畿寒施されてきた。それに加えて本年は四○何%のうわのせをされた。昭和六○年には常北町些罰の生産調整をしなくてはならないとまで予想され、当町にも年内に割当がくるだろうが、農政について変更の時期に来ている。こうした展政では国の財政の乱変である。現在の農生産物は何を作っても過剰で畜産業者としても心配される、このような中で、農業の埜幹作物として町としてどう考えるか。あとを追うことのない、総合計画の関連から、どういう椛想をもつか伺いたい。次に商工行政について伺いたい。大型店の進出などこうした事態は予測されていたが、当町のような、零細商工業者に対し与える影稗は大きく、行政の力等では一抑制ずることは出来手『実現に努力したい。次に婦人消防クラブについては、各消防分団毎に、あるいは消火栓の完術、これが婦人等でも活用出来るということも考米生産調整の対一応策、和牛振興対策について行政としで染ずべき役割をどス対処するかc町長昭和五士二年度に国としては、米の生産調整数蹴を一七○万トンを麹二年冊に亘り銃けるということで発足された。それは、昭和五士二、五十四年産の生産見込みが、一三七○万トン、消凝見込みが二七○万トンで、一七○万トンが余るという予想でバランスをとるために行われている。御指緬のように、この対頭をどうするかということは、私としては、水田の暗きょ排水等を施し、麦、太異などの傍付を増やす方.にもっていくなど考えるが、いまの所、解決霊がどうにもみあたらない現状です。次に商工行政については、大到唐、中剰店進出について、商工業者には非常に困ることで、消躍者は逆に歓迎しているともいえる。今後は商工会の活動をえ合せ充分検討したい。男子は他地区へ働き、翻守存守る婦人の方に、これらの行動体制が必要で、消防団とも充分協議の上、実現に努力する。一妬》狸一一岬一■■一一皿函一」』》凸唖酉■》国一■一一一■■画一型一・一唖《』王年』『華じたい。四番溌員農業問題について、私なりに提議いたしますので、どう検討されるか、再答弁いただきたい。現在鮭産物全俸が過剰気味で牛肉、麦だけが不足だ。そこで牛肉の生産に麦は璽要な飼料だ《三○年先は食糊自給率八○%にもって行く中掩牛肉の七○%の鍛痛があきらかだ。県内牛生産数は六五○○頭で、菰々施策を癖じても飼育頭数は湘加しない。そこで、沸北、大子、里美、商萩地区関係市町村首長が契画で県に一つの基幹作物としてとりあげるよう働きかけ、充分検討の上、国を動かす行政をする必要があると思う。これら対応漆を伺いたい。町長昭狸二十三年に農業恭奉法が制定され、土地誌盤、家畜園芸、果樹等、あらゆる農産物の計皿充実に目的達成に努めたが、米は噸産に成果があったが、他作物は伸びない。畜産については、牛肉、卯、豚肉等が生産過剰で、豚などには価格補縦制庇を設けられ、澗澱者には結榊なことだが、生産者は困難をきたしている。又、牛肉の需要が蝋えるにつけ、外国について第五十一号醗案昭和五十四年度常北町簡易水道特別会計袖正予算案(第一号)について第五士一号溌案昭和五十四年皮常北町農誰共済事業特別会計袖正予算案(第三号}について第五士一一号脳案昭和五十三年庇常北町一盤爵決算認定について第五十四号醗案昭和五十三年度淋北町国民蝕康保鎚特別会計決算認定について第五十五号議案昭和五十三年度溌北町而易水逝持別会群決算認定について第五十六号溌案淋北町指定金融機関指定について第五十七号腫案常北町吏員懲戒審査委員会委員選任につき同意を求めるについて第五十八号眼案淋北町第二次鍵鼎画基本桝想について鯖願第四号町遊新股諮廠について鯖願第七号小松小学校改築に関する陳倍について報告第十八号例月出納検表報告(九月二十一百、十月二十六日、十一月十九日-4-
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