じょうほく議会だより 第17号 1979(昭和54)年 11月
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十一番頗員し尿処理問遮は、五十一年四月から始まり、小会議を除き四○数回に及ぶ〈五画をもっています。そして五士一釜ハ月には、上泉と覚書も交換された。ところが最近町長が変りどうしたわけかわからないが六且一百に上泉駐在員を集め第一回の《云画がもたれた。六月十七日にももたれ、私にはその時も話しがなかった。当日は上古内公民館で竣工式があり、共に出席していたが、詰もなく、私は部落民でもあり、一部議会の議員でもあるそのし尿については関心はもち、今日までつとめてまいった一員でもあるのになんの話しもなかったどういうことか答弁願いたい。〈云易話しを聞いてみると、那珂西との関係が大きな問題が生じたのではないか。那珂西が駄目で上泉にと思うが順序は順序である。これまで、し尿、ゴミ焼却燭の問題多々あり、埋元議員を通じ階し合いがもりあがって来ている。上泉には覚書もありながら、ふいうちにされた、その辺をいし尿処理問題についてたづねたいエハ番溌員昭和五二一年か一らの覚書というと承知してないので説明されたい。十一番繊員昭和五十二壬ハ月に上泉との覚書がみなさんにわからないと、いろいろ閏巡があるので配布して礎問したい。銀長そのようなことで皆さんにお諮りしたわけで、徴疑とか討論の中でのものでなくや一般賀問からの御発言で参考資料として配布の申し出ですので、この取り扱いについて、みなさん■一『■一一一(一》【一一三一歩一一一且一叩一一戸■二一■一己一Fや■牢一二一■〆問題から考え深く追求するには書類がなければならない。覚杏が昭和五十二年六月に成立している。当時の覚書の配布を願いたい。溌長只今十一稀議員から蛍間途中一部砺務組合の管理者と上泉部落民に約束された覚書きであります。それを休憩して配ってほしいとの申し入れですが、動議ともつかず、一般磁問の中での御発雷なので、私一存でもいたしかねますので、この扱いについて御異雛がなければ、そのようにしたいがお諮りします。Fー‐《垂■一』二評函一一『虹一Lい■■一《一年一垂一牢■壷〃一一℃■画一}》》》一再》一℃】ています。この際暫時休憩いたします。減長休憩前に引き銃き再閲します。十一番議員より要求の覚書の写しを配布したのでお願いします。十一番腿員党番の御配布ありがとうございましたc昭和五十二壬筒二日に覚書がかわされたにもかかわらず、会合を棚いたのは町長は、何と解されているのか。私はこの党排がある限り有効と解しているが、見解はちがうかもしれないが、伺いたい。それから片山州発ですが、かつては、し尿処理場をめぐり片山開発が提起され今のままでは瑚辺の朋発がおくれるということで話題がもちあがった。片山一体は上町上泉周辺で町道二号線として、生活逝跨劣毛結ばれ、逝蹄幅員も三・六断と相当な垂要道路であった。早急に片山州発を行い、道路を拡張して石塚小辺りを中心に開発してはと考えをもつが、あれから二年すぎても全然かわっていない。形を変えるのが開発である。どのように考えているか伺いたい。上泉部落においては、十六戸が一拠に那珂川河川の提防建一一》一幸一・一一一一(一■一F缶四二」哩蚕■一■一FL▼一一一・一雪一一一一一■bゴ■一をえない。そうしたことにより片山附近の棚発がにわかに}」くなり下水、道路の整価が必要であり、消防車も出入り出来ない、これらをどう考えているか。上泉の癖化場には大きな壷源としで水が流れ、有効に利用し片山附近を町の手にして安端の観光とするのも夢でない。そうした点をどう考えるか。町長し尿処理問題について町としては那珂西、上泉地区とそれぞれ話し合いをもって進めて来たが、今回十一恭瀧員さんの個人の立場から考えても薄私とこの問幽について深入りしてはお互いに自身の為にもならないのではと考えあわせ、つい申しそびれてしまい、この点あしか鼠ず御了承下さい。次に覚書については、これは充分尊亜し、進めてまいりたいと考えますが、町及び一部製幽の劣勢をお察し亜き、上泉部落にとっても御再考願えないだろうかということで、去る十七日に上来区民の方へお願いにまいりました。覚書は充分承知しますが、率業が非常に困雄な要素を呈し、姫非再考をと申しあげました。御指摘の鹿島河原以南に放流す三番殿員これまでの雄釜において私に話のなかったのは卓るということは、響蹴を見て承.知しますが、これには土地改良区あるいは那珂川漁業製回の漁鋤があるなどから反対が表明されており、又杢戸市岩根地区を含む水戸市からも強い反対を受けている現状にありやこうした郷点から考え、再摩上泉地区の住民の方の御意向をおきかせ頂き、解決策に力左借りたいと御伺いしたわけです。本施設も三催円近い巨額を投じ、昨年五月に完成し未だ綜動できず、誠に残念です。一日も早く穂動について検討しなければならないので、皆さんと共々心配しているわけですが、党書きからいえば全くすじ述いの話ですが、御再考を頂き、妥結の滋がないかと申し上げたわけです。本施設は二○刑以下にする優秀な施設で日賦二○t位であれば相当下がると考えられ、稼動には約二万数千トンの水が揚げられ、仮りに三○トンのし尿処理されても、千分の一あるいは五○○分の一に希釈されたものが放流され、従来の施設とは而目覚書は現在も有効と思うがを一新したものが放流されると考えられる。又アンモニア問題については、水と酸素の配合等により相当減少すると伺っており、さらにこれが減少する為の方法も水処理メーカー等に紹介中チッ素分の減少したものが放流するように努め、これが御了解の上、放流されることになり、万一被害の生じた豊儲充分な補俄拙睡を寄せていただくことはもちろんでずが、どうしても二○剛ある.膝三○伽以下にならない製脚は三次処理もすることはやむを得ないと考えるが、卸迷惑をかけない処理により放流したいというのが私の考えですので、この蕊篭是非御了解頂きたい。片山開発の件ですが、まだ就任半々で認識不足で恐縮ですが、充分検討の上予算播謎その他の間連もあるので片山開発帝蕊巽等の御意兇を拝聴し、これが軽処していきたい。町としては逆動公剛、中規模レクリエーション施設なども予定されるの《丑万研究させて覗きたい。部落氏に対L苦しむのではなしかなどと解せるが、私もこれま-3-

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