じょうほく議会だより 第15号 1979(昭和54)年 8月
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であります。さらに歳出を挫賞別に申し上げますと人件費四臆一千二百五万二千円物件費一催八千八百五十一万五千円投資的経践五値八千六百四十八互一字円負担金袖肋金一健八韮ハ十六万四千円扶助費等一鯉一壬昔二十九万二千円操出金六千九百九十万円公俄澱七千一百二万四千円予価費二千万円計十六億六千四百九士二万円であります。②国民健康保険特別会計現在の医療制度は、低成艮安定経済への移行に相互して昨年度医縦澱の九・六%械上げ改定雲老人医療費の増大高額療養費の急増等によりや医療磯は年毎に蛎嵩の一途にあります。本年座の予算におきましでも前年に比絃して十一%の増となりましたが、この要因はすべて医涼観の地額によるものであります。↓」れに要する財源につきましては国庫支出金において、約十二%金額にして二百五十万円の堀緬は見込まれますが、更に不足財源として保険制度の趣旨からも医縦磯の上鼎削合礎度の加入者負担増も当然の描鐘と考えまして保険税において九・九%のアップを兄込みました。一般〈舜岬繰入金については、十二分に検討の結果限度額等も老虚して醐津同額としました。次に保健施般率業につきましては、昨年保純蹄が町移管になり全町民を総括して住民の鯉碓づくり及び保健指郵に当っておりますが、国泳蕊業としましても当然この班業の本趣に従い被車保陳者の雌康の予防、維排審理等に相応の施策が必要と者マヘまして趣旨普及費保鯉施般費の畑額を図り、加入者の健康増進と、医娠福祉行政の万全を期し得る所存であります。次に、予算の大要を申し上げます。○歳入国民鯉腰保険税四健一千二百九十万八千円使用料及手数料六千円国嘩支出金二臆三千三百恥十八万円県支出金七士二万五千円繰入金席壱一.一一r■■一一岸母一己一繰越金一千八百万円論収入一百二十二万円歳入へ蝿川二徳八千六百八十四万九千円○雄出総務徴一千八百五十九万円保険給付淡雪寵六千十五万一千円保継施般慨五十万円譜支出金三・千円予備賀七百六十万五千円歳出合耐言癒八壬〈百八十四万九千円であります。⑥簡易水道特別会計術易水逝事業の業務の迎営は地方公激企業として財政雌全化のため経営《勉化の一層の努力が望まれるところであります。当町の甥合は、未だ施識繁価の途上であるので、まず、これらの終姉を図ることを第一とし同時に、既設の耀術も併せて検討し、スムーズに給水業務が行えるよう必要な手当を施すことが目下の郷題と考えています。ここ数年来、生活用水の利用《》一畢岬》■F〈一一一一マー恥凸■昨『夕、■■一》{睡唖一《■三匹》》犀》》一哩一》一バランスが大きく変化してきていることは、ご案内のとおりであります。従って、水源水の枯渇化が年々進行しつつあり、その大部分を地下水に依存している当町にとって、これを確保することに苦慰していることは、ご承知のとおりであります。地下水をはじめとして、・坐刈川の河川水といえどももはや有限の時代であると考えられるので、将来に向っての利水就画を策定することが急務でもあるわけで、これらについて更に調盃一検識を加えるべきと考えています。このようななかで本年度は、古内地区施設の大巾な拡張工率詮予定して、これを予算化し爽施し、もって地域住民の生活用水洪給の安定を図る方針でありま古。次に、本年唯予算の大婆を中し上げます。○歳入分担金及負担金七百二十二万五千円使用料及手数料三王ハ百五十二互一芋円工率金三百一万八千円国脈支州金九千六百四十万円一岬》》一一〈辞一四一一幸一一千四百四エハ万円繰入金四千五百万円繰越金五十万円諸収入一万一千円町彼一億一千九百万円諦二碓二千二百士二万七千円○歳出総猫鋭三千七百万七千円工耶盤八万七千円水逝施設賀二臆七千二百四万四千円公俄挫九百九十九万九千円予術賛三百万円計三億二千二百士一方七千円であります。叫凝業共済事業特別会計農業采害袖値法が充実強化されて迩営してまいりましたが、米の生産調耀雄帝滝物の需給対策など農業をとりまく内外の状勢は厳しさを増しておりますその中にあって、農業土釜難業につきましては被害農家の再生灰一弓.に》←〒は柿当、共済壷額を二万七千円にそれぞれ引き上げ湘値の充実弁画り農業経済の安定を刷ってまいる考尋寺あります。また、損防班業については、一般〈蕪怪二百五十万円、共済会誠に五十万円を謝上し、昨年同様水稲航空農薬倣布の共同防除を計画し、病害虫等の防除を実施する予定であります。家密共済事業については、共溶金額の引き上げと乳牛、肥育牛、肉用牛の全頭加入と豚の加入推進にも努力いたします。また、乳牛の結礎プルセラ満の検盃等も実施する予定であります。なお、農業共情事業連営協鍛会及び掘害評価会の運営につきましても充実強化を図るとともに、鯉群価の適正を期し、農鍵経営の安定を翻るべく千算を編成いたしました。各勘定別の予塀を中し上げますと派露争鱗豚するために、恥位当丙“の娃釜理蕊秒箕水翻猿び醗稲については理等卿弧の二百八十一円に麦について質揺笠溌の一百六十二円にそれぞれ引き上げるとともに、蕊聯寒液懸業については、寒繭の術当り共塞鰹埋狐を三-5-

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