じょうほく議会だより 第15号 1979(昭和54)年 8月
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て計上されるので御了承下さい。十四番謹員水道課丑より九○・%と説明があったが、古内地区の対住民の利用率が各而易水逝を含めた全人口に対する訓合とは遮うのか。全部を含めてのことなら説明されたい。水道瞬垂全体では七三・二%です。十四番鯛員歳入の分担金使用料及手数料が約三、八○○万円と歳出を見ると古内地区拡張工率を除き一般笹理的なものの経常経喪が千数百万円上昇し、繰入金も帥年五○○万円づつ姻額している。繰入金は、この醜業が利益を求めるもの秀ないことは明らかで、当然住民に還元してゆくのが特別会計の目的であり、全町水道化にはもう一歩努力が必要である。他の会計とのバランスを考え、水逝会針が更に維持祷理喪等の一般智理費的なものが堀大する傾向にまちがいない。こうした面を、どう受けとめ企業会計を早急に実施する対策をもっているか。町垂本年鹿の繰入金は、古内地区に簡易水逝建設するための慨用で、それが大部分で経常的経費憐わずかなものでおる。いづれにしても、国県袖助をあおいでも自己財源はともなうこ》)一》一一■■ロ岬一一寺一一叩一一唖}』一一一一■一』L一一■■』唖干与醒唾《一班哩一の商鵬する奨回は問題毒生じている。といって水道料金の値上げもできなく、今回計画の水道原価も予測出来ないと思いま寵石塚地区簡易水道を例にとって申しあげますと、その当時で六十二円、月十トン給水すると六二○円程慶の原価が要し、実際に三十五円であり、その差が三○円近くあるわけで、その他電気料・職員給与が必要なので六十二円雫も採算にあわない。今回の古内地区は一トン当り約一万円位になると考えますし、ミニ六三トンの水をとるには二他五千万円か二盤〈千万円かかるので、魚担金、水道料金では耐えられない。そういう観点から一般会計に余裕のある場合は袖なう以外方法がない。毎年四、五千万円の繰入れはないと思うが。そういう方向で水道撫業の建設をしなければならない。十四番溌侭繰入金は経常費的なものが収入され、施設のための繰入金にみえないがどうなのか。さらに、前年産前々年度から三千万円もの繰入金があるが、これは経常的に使用されている。特に古内のためだけ侭繰入れたものではないと忠フがどうか。F一唾〈一寸一唖壁一一M一・一一一『》一一一壬四一【毎一一一(》酔い》一志唖一■■一F恥申するばかりでなく、そういう真実をわからないと、今後の対応策として原価を計算する必要があるのではないか。水適謬憂繰入金ですが、今回四、五○○万円のうち二、一○○万円は古内地区工率の為のもので二、三○○万円程度は総務災等に充当されま寵料金については、現行は六○○円ですが三○%位上げする貞一、八○○万円程度収入が増え繰入金の約二分の一程度になります。料金を値上げすることにより繰入金を減額できないことですが、全町水遊化になった蛎合はみなおさなければならないと考える。原価ですが昭和五士二年嘆原価では、九八円九二銭、決算兄込で供給単価は八○円九五銭、今年度研画は九六円五七銭で供給単価で八○円八七鈍で計上されています。計算上では供給小価で一五円七○銭の差があり、月額として超過料金で四○○万円はど、毎円二九二円の赤字として計算上ではなります。従って七百.万八千円、これが一五円七○銭に対する基本と超過の赤字です。町長経諾経盤的の二千数百万一m[》一”一一《釦■“一一一』面一味》■一罰さ』L画一一一一ユーーー]一畢轟一一呼一区の水道完成をまってや二千万.円以内位で一般会群よりの繰入調整できるようにしたいので、よろしく御了承下さい。それから企芙罰に移行してはとのことですが、今後充分検灘したいと思っています。六番溌員委託料について説明されたい。水道課長委託料ですが、町民の施政方針で申しあげた、水道水源の理かな水にすることが先決で、これらの利用針画についての調査賛に一○○万円、その他商校周辺の配水薙術設計季詫料の三○万円です。一四六ページの黍詫料は古内地区而易水道の設計委託料で前年度に設計は終づたが、更に再検討するということで実施変更委託魁】三○万円、流末工事二○万円、国袖中鯖五○万円の季託料等です。六番識員水逝水源の上泉片山と解すが、前町長時代に調査ずみであると思うが、それと古内地区もすでに調査殻計も終り、計画図も垂示されたと思うが、加回と迷うところを説明されたい。水道課畏那珂川の表流水の利用計画で六臆円位の利用識画設誹を行い、今回は更に石塚、那珂西・』.東地区等町全体・勇一『いても河川水は無限でないということで検討したわけです。那珂川表流水の利用計画は、建設省への申請の計画桑で、松山下から石塚地区へ二一○○トンもってくる調査設計委託料です。それから古内地区委託料ですが、先日お配りした麦料に明記されますとおりへ前年二徳七、二○○万円でしたが、今回二鱈五、○○○万円ということは、瀦火栓を見直したことなどで魂六番溌員設計と施工はちがうだろうが、前年座に九二五万円新年度で四九五万円ルェロ計一四○○万円程になるが、なぜ商い設計料を払うのか。多少の管の規格が変ったようだが、我々に提示された図而は全く変らないで設計料だけが商く支払わなくてはならないのはなぜか。水道課長なぜ何回も払うのかの磁間ですが、前年度計画は国抑申溺の分も含め今回分はコンサルタントの見識り額で針上きれるのでまだ流動的であり悲尭又国祁申鋼は毎年作成しなおずということで、ほとんどさしかえるため経蛮些一薮支出の疑問も生じると思う、そういうことですので御了承下さい。十九番鱒員消火用水を見直したということだが各議員から澗〆一瀧年庵毒虹幽と今回設計で琴砺一することにより対住民における設倫としてよりいいものがあるか伺いたい。水頑謡曇防火用水については前回十八蕃設縦するわけだったが遡凹までは⑩%ほどの加入希望者がなく三憶近い経溌瞳かけ設誕の必饗があるなどのこともあり規模を小さくすると共に生活用水については昭和五十二年から改正にあり一人二○○リットルを堅持するということ、緊急時の初期消火に約誕つ消火栓にきりかえてはどうかということで和船ロ経に消火絵をつけるというのが今回設計の案です。生活用水については四さ一寺芳米を計画し消火栓は現在のところ一一干二華設碓することになっている。それは小型寡営め、大型というのは毎分一トンの水湿が出るということで今回は半分○・五トンということで索末端の方は丞陸も低くなるので消火極でなく貯水槽にきりかえてはとも考えている。十九番議員猫火栓について縮小するということになると逆にこれは窓図とするものと違うのではないかと思うが、生活用水・宰垂一一一ニーェ唖》一眼一《》一一F《“辛《一一一壷一一一《一晶守■叶吟一一{》一》二■一雨一内地区については箔群露嵯篤設錘すること穿薪に出したわけだが-22

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