じょうほく議会だより 第15号 1979(昭和54)年 8月
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新町長を迎えて第一回定例会開く三月一一十一言I本会議第一日I蕊壁瀞われ讃した町出席議員十九名傍聴人なし長選挙に際しましては、瀧鍵欠席議員一名各鱒巌じめ、盟参数の力強いご蔦警温かいご厚噛奄町長の施政方針並びに議案の賜わり、お鴬で蕊の篭提案理由の説明をうける鯉灘誼蕊蝿溌長は棚会のあいさつ、〈羅録定製房閉会に当たり、提出縦このうえは折たな決意と慨然著名人の選柾農踊審蕊し案の》競明に先立ち私の町政運をもって、癖諦と協調の明る万だちに瀧耶に入る旨を述べ港に対する所僧の蒋牽申し述い町づくり“に努め、し尿処「町憂あいさつ、施政方針の説べ、糠員各位をはじめ町民の皆理場の未解決問哩をはじめ幾明逓求める」や、様の一鍾解と》」協力をお願いい多沈洲している町政の後れを町長本日昭和五十四渠函溺一.たしたいと存じます。とり戻し、町民の福祉向上達回の室響溺蕊致しましたが’、はじめに綱噂龍蝿廃幸鯉準富奉食哩には公剰緬躍霊池の好錯岬出席を頂きましてありが単2」本命耐蓉藤、溌北町挺生以と》》術郵券賜わりますようおざいます。本議会定例会は本年来丁庇二十五回目の当初予算願い申し上げます。は町蚤改避等の為平年より遮れ群議の雛会に当る訳でありま。まして剛会しましたことをおわすが、四半世紀の歳月の流れ2や町政運営の基本方ぴ中しあげます。六日伽に亘るを振り返り感無皿なるものが針畏期の日程でいろいろ御数授をございます。昭担羊生当時申すまでもなく地方自治体賜わることが多分にあると存じの予算規模は四千万円礎度とは、名実ともに内政のかなめますが、よろしくお願い巾しあ記臆していますが、鯛来二五となって、生活の場を裟備しげます。年間蕊喜はじめ町民各位翌かな地域社含錘設するこ町長施政方針榊輔輔職職融懲と浄灘蝦灘撫岬磯昭和五四年第一回描北町議会しており、まことにご同慶に域佐民の日常生活に直結したF牢一辛一圭一》》望国一一坪一《一一m叩《■唾唖帝垂》』一”)》》一一認唖唖■垂画一詞》唇極的に進め、住民生活に対するサービス機能を商めるとともに、各樋産業の振興発展策券飛逃し、町民一人一人の経猫力を噸強し、梼爽な町勢進展産噛ってゆく黄務がある訳でございます○私も、このような華本理念を全うする一」と弁政策抑題として、いま町民は町政に何量望んでいるか町民サイドで思考することを忘れず、町民と共に歩む委勢をくずさず、みんなが望む住みよい明るい豊かな町に発展させるか弁念願し、政雄立案と執行に当ってまいる考えでありますので、どうか特段のご協力をお願いいたします。次に、昭和五十四年旗予算案でございますが、就任の日から予算査定という、きわめて、ひっ迫した日程でしかも昭和四十八〜九年の石油ショックに端を発した、派物価の商鵬葬により、雌か五年の柵に財政規摸誉唇以上に脹れ上っているため、財源の効率的配分が難しく、一時は、ある程度財源券保留し、町民の行政需要と財政難繕を十分検肘した後六月定例会に袖正する掛格予算方式を考えたのでありますが、町民が惣んで戸・醒皇異捧的塁謹審三重舎呈.く明示し、実施することこそ町民の期待と信紙に応える般棒の方確と考え、年間総合予算参編成いたしました。そのために自治法で定められている期柵内に正式な予流乗として、ご提案できなかった次輔でありますが、何卒ごr癖賜わりたいと存じます。また、私の政治姿鍔は、町民と密椿交流した「町民参加の対膳と協調の町政」をモットーとしていますので、今後礎冨る症に各界各府の方々と話しあい、その中から地域の発腰と町民の福祉を実現してゆく方策が生れれば年度途中追加する者”令、一部財源弁保翻しましたので、ご理解頂きたいと存じます。3ヘ財政運営の基本地方財政も砺度経済成畏の影撫で規模だけは大きく脹れ上っていますが、中味は、人件散をはじめ、錐務的縫鋭の噸大により財政嚇造が砿直化し、依錐芝して厳しい状況の中にあり、財政巡営の雌全化△蹄流山等を冥剣に考えねばならはい琳態に立ちいたっているのが現況であります。従いまして、財源の配分に凸醒一一一ゴー〃』酢F》▲・唯醒一』目一“轟呼一画母郵》一》一■・》梱》【匪皿分に努めるとともに、経術経慨の極力節減、〈鋤花と規摸の抑制左図りつつ予算案を編成したものであります。さらに、本隼度の起仙計画についても、将来の財政負担が過大にならないよう、町慨の依存率及び慨務負担行為の現在諦の推移等を十分配職し兇械つたものであります。なお、この際一嵩巾し上げたいことは、催民の価峨観が変化するなかにあって、それに応えるべき施策溌僻じなければならない自論体としては当面のみの蛮金対策から脱却し、恒久的な制度による財源確保が必要でございますので地方交付税率の引上げ、地方税のみ直し蕊地方税源の充実強化、国施揃助恭準の改善など、制産の改正這町村会奪藍通じ、圃県に封し求めてまいる考えであります。また、具体的な施策の決定に当っては、靴任俵きわめて短いM剛なれど、部内協雛を唾ね選択したもので継続蛎業の完成を亜婆祝し、さらに財政収入との調耀一織同りつつ、注民饗難の順位に従い予算化したものであります。以上のとフな考え方にたつ-2-

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