じょうほく議会だより 第15号 1979(昭和54)年 8月
18/25

九番誠員ご書くⅢ鼻一…タ…四一○万円が計上されるが、新型の賊入と思うが、それから公有財産職入喪の宅地、畑、水田及び山林の比率を伺いたい。建般課長現在使用のショベルルローダーは銅到客古く昭和四土ハ年に聡入のもので、小松SD加型で娘鰯もはなはだしく、修理をしながら使用してまいりました。昨年一年間で砕石搬入実績一五二日、八○○数台の採石を畝み込みに稼動しました。又今年度購入計画は、現在使用のものを基本にして謝上するが、大型のもあり、堀削搾も可能ですが町自体は砕石識み込みが主体でえた場合、有利であり、一挙に計上することなく、年次割等に計画の上、賦入される方が効率的であると思うが伺いたい。町長車の術品賊入についてはこ三一年ほど嚇入をひかえてまいりましたが、非常に損傷が醤だしく、御詣摘のような更新方法もありますが、課によってば毎日やあるいは一週間に一’二回使用等、なかなか一律にはいミン’三へ農口。…ター購入費について堀削等は¥…メで考えて諸謬輩す。次に用地単価については、これから町長と検討するが、昨年度は宅地一㎡千円、水田八○○円、畑六五○円、山林四○○円で、これらは毎年一制程産づつ他町村との均衡をみて上げてまいりまじた。九番溌員ショベルローダiについては、現在のものと同種を考えているようだが、小型は大型にくらべ扱偽も早く○六以上のバケットローダー峰耐久力もあり、金額も一五○万円位の差と思うのでその方がよろしいと思うが。又、買収耶価についてですが、只今説明の値段で買収出来るの酉一一圭一壷一色一一面F“一一一一』幸一画一や戸』一一画一一亘一垂哩一三一■一一一れらを充分者応して、使用の耐えるものなどは更新することなく予算執行の面でも考慰したい。又、職員各位の自主的な運転物件の取扱いに充分太平にする思想存更に一層強く普及してあたりたい考えでおりますので御了承下さい。十四番鱗員了躍戸二番臓員県北鹿行総合食肉流通施設の出盗金一九○万円の内容と町に対するメリットは、又縫林水産業鍵のu目劉節県農業後継者育成基金の内容、町の後継者に対するメリット品n節の消耗品食糊班の内容について伺いたい。経済課長県北鹿行地域における肉牛の生産が商まり昭和五十二年産から見ますと、肉豚六七万八千頭、肉用牛九千頭、県か、現在はどんなに安くも㎡当五○○○円’六○○○円する。山村地と町内国道沿いの宅地を同率で買収するようでは改焔工率に協力を得られないと思う。運動公園用地などは、教育雷員会で痛く買収されている。同じ町が買収するのに賦段恒述いは困ると思う一体化すべきと思うが。建設謬量ショベルローダー購入については、御指嫡の点を充分検討して対処したい。又、用地買収は単価が各課ちがうのは、変則ですが、御指摘のように農村部においても実隊困難な而もあり、昨年もございましたが、総合食肉流通施設出資金のメリットは固定資産税群価額を基準にするとか、不動産買収価格などで参考にするとか、方法は刺々あると思うが今後検肘善処したい。しかし、他の用地買収は、道路用地との連い道路沿線の地椛者は爽境整術にもなり、改良により土地価格もあがるなど、地怖者には目には見えないメリットがあるので、一般的に公共用地との若干迷いがあるのではないかと考えます。九番臓員石塚と農村部の皿価はいくらかちがってもよいと思うので充分考砥されたい。ショベルローダーの購入はよく検討し避定し。いただきたい。全体からみても豚四○%、肉用牛五士ハ%の飼薙を占め、将来当地域は八識畜産地域の造成で地大が見込まれ、播内の食肉の備勢は現在七ケ所の食肉処理施設があり、いづれも老朽化、公害施設等に問題があり、県南・県西に立ちおくれており、センターの設立ということになった。最近十五年で鹿島棚発、丞厚日立の大規模工蝿などの開発や今後の処理なども含まれるとい一一ヶ一一■一・一口一一g一一一斗一一一一一辛恥一軒》呼一坐唖一》吋一凸涯埜五母四匡一』串するなどをふまえ、関係市町村・県農協、畜連などが一体となり、株式会社茨城県中央食肉公社というものを設立ずるとして茨城町に昭和五十四年度に完成する予定です。施設規模は総郡業蛮麹三低円で、豚一日一五○○頭、豚肉製造で一日当り八○○頭などです。当町の畜産挫家においても、公社利用できることにより覇今鱗畜産経営に非稚にメリットが大きいと思われます。一.経済課長御礎問の件は、財団法人で茨城県農業後継者育成韮金として昨年二月に設立され、将来農業の経営に従郡しようとする者に対し、就農奨牽基金を支給することにより、優秀な担手を砿保育成し、県農業振典と食糊の安定供給の確保に寄与する目的で股立され、目標額が県で五億円をたて、三ケ年計画で基金を充実したい。初年度三臆一七四五万円、第二年次九一四五万円、殿終年座昭和五士一牽度において九二○万円で合針五臆円の基金で県が六○髄市町村が二十四%、農業団体一六%の剛合をもって負担し、率業として就農奨牽金、先進地隆家就学研峰盗金、農業戸一一{》一一垂一》一一一一一》唖■》峠》一一一一一ユ一一酔一■北一句『一一一垂一冊由一一一函金騨の支給です。従ってこれに対するメリットは、すぐ奨学金を支給しても、すぐにはねかえりはないが、縫業を行う農家の子弟に町村長、農業団体長の推薦により農業学校に通学する子弟に限り月三○○○円程度卒業するまで支給されます。次に農業機械安全対簸事業斑については、前年はありませんが、本年度の新規事業で二ケ年継続して行うもので、県下の市町村で実施するもので、本年唆溌北町を含め、県北で四ケ町村が案施し、そのうち二分の一が県が袖肋する率業です。その中で御揖摘の濡要班の食溌班が多いのでは、とのことですが、初年度なので被算に見当がつかずということで群上してあります。率業の内容ですが、縫業機械の急速な進行により、農業経営の健全推進を図壱為に適正な農業機械の導入されたい。農業機械の安全利用、合理的なl流通に対する対策を識ずる必要があり、この為機械の法律利用に関する描導、述勤を強力に展剛し、農作業の率故防止、又適合した農業機械をすすめ、各種の農業機械の施設、流通の合理-18-

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です