じょうほく議会だより 第15号 1979(昭和54)年 8月
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適合した作物を検討し今これらの生産を推進すべきとの御意見ですが、全くその通りで、経磯を安く生産性が高い作物を生産するために土地の基鍵盤価を施し、築団の農業生産方式等を育成しなければ、適地通作も生恋性の不可能であると考えられるので、町としてできる限り土地改良奏殆めとする生産恭盤の繋脈あるいは築団的生産組識などを検討したいと考えます○鍛近の農業も機械化により近代化された反面機械化黄乏などともいわれ、その雌入査金を他の産業へ出稼ぎ等にたよる状態にありこうした悪噛環から脱出するため集団的な農機の唯入、基盤整術、土地改良、峨渠排水などを索施し、生産性の向上により、適地適産が出来る方向に推進したい。次に消防についてですが、町職員をして、夕方六時くらいまで消防に従躯する組織を識概してはとの製寛ですが、御もっともな御意児で昼間は団員のほほとんどが翻守になり、消防昨本・部については、役場間辺の比較的家業に従率する方を進。任し本部存稲成し、活動体制をとっているため緊急の場合等でも相当鍵速にその機能をはたしています。■■一■『》■■■一■》〈“》一一一》唖・・F》▲一睡一J』『垂一手一一一一L畠■るか予測のつかないものでありこの機能を充分に発郷するには淋設消防への切り換えであると考え、広域猫防にするには、常北町、桂材くらいは一体となり充分効果をあげ、充分効率の良いものは出来たと存じます。こうなれば早期に発児でき、初期消火にもつながるので、荊設溝防の設殻を考えています。又、町職員の湘防体制づくりについては、充分考慮が必要とする問題なので、職員と充分検討の上対処したい。次に韻員定数減少についてで言菜誰一貫町政一言万一の股麗についてお伺い致します。誠長二れ宙第四日目の鍛率に入ります。通告制による一般町政モニタ・….|工事請負契約と国際児童年行事についてたずねたい三月二十六日I太今至蕪第四日I前日に続き一般質問が続けられる出席議員欠席議員一七名傍聴〈珪三名rー-.一〕ず矛韮毒亘』エー型咽討■》一一》理一一岬{皇一一{〈一一一一一画FL-帝岬一心》一《局において検討の上提案されたいとの御要望がありましたが、本件については議員各位が充分検討の上、原案を提案されるのが望ましいと考えるので、充分蕊壱連絡をとり、検討したいと存じますが、できるならば、蟻員提案という形で削減提案されるのがよろしいかと考え毒充以上でおたずねの点等について答弁といたします。溌長本日はこれをもちまして散会します。明日は休会になります。明綾日二土ハ日は午前十時をもって再会いたします。先・町政ご言の必要性について述べますが、現在の経済腐間を行い皇十三稀議員の発言を許可しま魂■一『》〈一一一》》|垂》一F》哩凸一一一一《戸垂一一一銅》」却握}垂唾睡一》一一■■一》旧一進み、それに伴い町民の憲祇は多様化、瓶疫化し、町民の行政に対する欲求もまた変化しており、このような悩勢の下、地域住民の福祉向上を本来的黄務としている地方公共自治体にあっては、町民の窓志を吸収し反映した行政を行うことがますます求められるようになったと思われる。本年度は是非とも公聴活動の一斑として遮営方針にもあるように町民は町政に何を望むか具体的な施策を一日も早く明示し爽施することこそ町民の期待と信頼にこたえる最善の方策とありましたので、是非とも町政モニター制度の設錘をされ、町発展に役立てられたい。次に昨年も御要望した猫渋者行政のための苦嫡相談窓口設鑓についてお伺いいたします。先の議会において案施したい旨御答弁いただいたが、未だ実現されない。是非案施されるよう確たる答弁を願いたい。次にエ事請負契約についておたずね致します。私の縦員生活も過去二年間と短い期間の経験ですが、工率誠負には指名業者の避定に問迦があるようです。まず、ふり返れば、し尿処理謡・軍唯窓謹塗鑑査歩塔斬伽紐上をにぎわし、又、古内地区簡易水道工事についても、古内地区住民の不便を考えますと、否一決になったことなど鍛悪の蛎態にまでなったもので寵こうした契約剛題も反省してみれば指名業者の選定に大きな問皿があることは率爽です。そこで私はこうした疑惑を解消するため、業者選定について提案したいのです。町において建設工事讃負業窃選定要項を作成し、その上に建設工事入札指名者審宴窺程なるものを作成することにあると思う。要緬については、町の統一されたものを作成する必要があ一亀先のある新聞に地方自治の再生の道をさぐるという見出しで入札項の中に、爽綴本位の指名評価された工喪袴理室という記率に目がとまり、内容についてくまなく読んだが》一部を参考に御紹介いたします。ある市において区画整理班業の換地袖侭をめぐり部憂以下数人の幹部職員の汚職郡件が発生したのをきっかけに、これまで実施していた各部所毎の指名業者選考入札の機榊改革を行い、各部所を統一し工事監理室を般け、昭和五十二年発注された百臆円の工事にも少しの間皿がなr一-‐く..『》〈竪雷F・品《骨二章町村の.即』僅一は多少の問題点がみられると拓摘されていた。どこの自治体においても指名の選考委箪会などの組織がないため担当課と首長の協議により竃める所が少なくない。率前調査も不十分で首長の意向が反映され、入札の際の議員立ち合いなど執行椛の介入がまだまだある。など入札のあり方について総点椎をする必要があるとしめくくってある。全くその通りと瓶感させられました。こうした観点から当町においても新町長の犠験豊かな町政手腕の優れた首長でありますので、町民交代を機に尚一廟のすっきりした工班誠負契約が出来るよう事務率業の総点検を方針の中に挿入し、これが実現されるよう希望します。最後に漉義ある国際児童年に当り、記念事業の具体的な内容をお伺いしたい。国際児斌年は児意椛利宣言が採択され二十周年にあたり世界各国の政府や民剛団体、圃際機械が共に児童の福祉に努める年であります。児童錘率業の推進方針は、圃際児亜年を機に児逓問題について認誠を深めるための啓発述動を行うことにあるといわれます。-11-

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