じょうほく議会だより 第13号 1978(昭和53)年 12月
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との話し合いでは、暫定処理の期間は八月末日迄と言うことであったが、すでにその期間もすぎている。新しいし尿処理施設が完成したが、流末が解決しないため稼動できない状態にあるが、一日も早く解決し、暫定処理を停止してほしい。又、流末の位謹の問題についての那珂西住民との話上風はどうなっているか、伺いたい。次に藤井川ダム放流水について伺います。本年の異稚干害で腿作物の被害が大きい。ダムを作る時点で関係者の説明では、渇水期でも貯水をし、適時放流するので、平均した水を僻ることができると言Z」とであった。ところがその期待も裏切られ、磯野、小松では水稲が枯死するところができてしまった。町として、今後これらの間哩を県及び杢戸市とどのように善処するのか、又その意志があるか、ないか伺いたい。町長那珂西地区に行き、一軒一軒訪問しました。話を剛きますと、関係者だけの〈云口が棚かれ、感慨問題も軟化していると聞いている。又、公民館に於て二具羅を開いて、更に今月十五日後に、那珂西の区長をはじ四番殿員石塚小学校の入札も脳近と聞いているが、石塚地区の人口動態に応じて学校のスペースをとっている。又学区制をとっている。しかし、この学区制を無某にしておくと、石塚小に集中する可能性が多い。現に石塚挙区から背山挙区に、又その逆の場合挙竺一蕨《剛ことになっている。流末問題は解決に近い方向に進んでいるので、各位のご協力を願いたい。次に藤井川ダムについてですが、県との協定もありますが、ご質問のとおり関係描庁に参りわれわれの目的に使用するに足りるだけの貯水鉦を有す全」とを諦し合いたいと思います。七番餓員し尿の禰定処理は、今年いっぱいかかっては困るので、那珂西地区との砿し合いの児とおし、更に新しいし尿処理場の嫁動はいつ頃になるか、揃いたい。更にダムの問題ですが、県・水戸市及び常北町が、ダムの雷理に関する協定書をとり交し、次の失点に(一いて町瞬の考えを聞きたいに一-.犠理は県が行なう臣又操作規則は県で作成し、変更するときは、県・杢戸市・沌北町があらかじめ協議することになっているので、努力すればできるものと思います。藤井川沿岸の既成水田が、今綾水不足をきたさないような施策を考えてもらいたい。町長し尿処理場の稼動については、できるだけの力を注いで解決に通逃したい。ダムの水調節についても、みなさまシ丑喧水不足に悩むことのないよう努力していきたいので御協力を願いたい。七番識員了解。議長続いて四番議員の発言を許可します。郡)一一一一輔唇』一一画■■一一一学校建般は、学区制を無視して施設整術を進めるべきではないと思うがどうか。次に学校給企センターの汚水処理について給食センターの雑排水処理施股を終術することで、当初予算に千八百万円計上しておきなが戸え補助がつかないので、全額減額補正となって提案されているが、センターの汚水は、住宅の趣を流れていて、いったんつまると近くの畑に流れ込んでくる。袖助がつかなかったので、ただ減額補正して終ってしまうのか、最近ではへ痴校の流末口、石塚小学校の流未那珂西のし尿流末とあるが、下青山地区が住民意搬が弱いから放っておくようなことでは困る。行政は公平に行なう査任がある。給愈センターの雑緋水処理間題をどのように今後するのか、明確なる答弁藍願いたい。次に運動公圃第二年次計画と進行についてですが、計画の中に下晋山藤田氏の土地があるが、これは解決していないと思う。テニスコートが、三而分の補助がついたのみと言うが、土地の問題など進行状況雲」説明願いたい。次に、名誉町民条例の運用についてですが、昭和五十年に条例麺制定されたが、これまでに名誉町民に選ばれた人はない。又、名誉町民に男、女の差別はない。この条例の基本的な連朋のあり方について、町長はどのように考えているか。次に町の監査擬能について一堂蔓烹秀一“巽蓋を拳‐‐一}誠に残念である。鑑査は複数で行なうのが最も好ましいので、町民が納得する蕃処をしなければならないが、どのような解決策をとるか伺いたい。続いて異常早害対策について町では暴溌害状況調べを農家に配布したが、すべての農家が被害厩を出しているが、その状況はどうなっているか。藤井川に多目的ダムができたが、だれもが水不足は解消すると思っていた。農業用水利用計睡審振会も発足したので他の行政縫箪を節約しても実行していただきたい。町長名誉町民について適格者があれば、適当な処鍾を考えます。監査委員について醸会の意図と言うものを弁謹士に会い依頼して参りましたのでご了承願いたい。次に異常早番について一三○年’一四○年に一回の異術阜害と思うが、対策に不手際が見られるので、これを契機に農業用水のあり方を考戚するべきであると思う。教育畏挙区制について市町村が設置している小、中学校の学区については、特に法的制約はないが、他方教育行政戸一一匹一《詔》一塁一一』圭一二一賑)一》一一尾坐一唾L一》凹畢一一画■一(》可》{一一群壷■一一》によって、町村の数青黍員会の椛限に厩する事務に入る。したが三L当町では旧村単位で扱っていた挙蔵雰砿側で行なっている。又学直外通学児童がいるが、いづれも接点の者で、大半は行政上以外の理由で通学しているが、充分劃窓して行きたい。更に生徒の適正規模については理想的に配砿していきたい。次に給食センターの流末処理について六月頃になって国庫拙助がつかないと言うことになり、今回袖正したが、翌年座は是非共実施したいと思いま幸も次に鍵画運動公園の恥業進行状況について用地取得未了があり蕃手できないのが現状ですが、間もなく話しも決ると忠宅又袖助金も今回四百五十八万五千円と園示があり、できる限り早く着工したいと思います。更に運動広場の方については今年棚助はつかないが、ソフトボール程度できるように荒整地程産をすべきであるとの意見もあるので、私有地に結論が出次第誘工したいと思います。経済課長異状皐害について県の様式で調査したが、水稲-3-
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