じょうほく議会だより 第12号 1978(昭和53)年 9月
12/13
韓半島の自主的平和統一の促進に関する要望決議(案)わが国と一衣粥水の地にあり歴史的、文化的に娘も蜘迩が深い朝鮮半鴎では、依然として南北の対立状態が続いている。このことは、日本とアジア、ひいては世界の平和と安全にとって、まことに蕊慰にたえないところである。よって静政府並びに国会においては、民族の自主的平和統一を内容とする塗二十回国巡決議案の提案国の立蛎をふまえて、軸半島(朝鮮半島)の自主的平和統一の早期実現のため、一九七二年七月四日南北(韓国と北朝鮮)が調印した、七・四共同声明に基づいて南北対話を促進する特段の努力をされるよう強く要望する。一一皿一》一》一一一一一》〈一《》■■一一匹)}■皿》■■一一(一一一二一】画一(》昭和五十三筆ハ月二十七日儲北町蕊議長根本恒男殿捉出者常北町議会議員一飯村正雄〃河原弁昭二〃根本恒男〃寺門政一聴垂朗読と説明が終りましたお諮りします。決雛第二号は原案通り決議確定することにご巽雛ありませんか。(全員異議なしの恵よって決蟻第吾雇原案どおり決誠確定いたしました。鯛是続いて決膿第三号を織題といたし輩圭も(塗篭務局長決雛文を朗謎続いて提案者を代表して総務柑任委員長が提案理由を説明した雪決議第三号元号法制化促進に関する要望決議別紙桑文のとおり提出する。昭和五士一軍六月二十七日淋北町溌議長根本恒男殿提出者常北町議会議員飯村正雄″河原弁昭二〃根本恒男″寺門政一》一睡鑑悶一準蓑謹一宛茨城県東茨城郡常北町墜二一決議ぎっ昭和五士孟六月二十九円F、元号法制化促進に関する要望決醗(案)明治・大正・昭和という日本の元号二世一元制)は、職後の新皇室典施のため、法的根拠が睡味な状態のまま今日に及ん元号は周知の寺フに孝徳天塑の星かどの以来千三百年の閥連綿として継承され、現在私達の日常生活の中にも広く定着しており、またこれは日本が世界に誇るべき文化の継承であり、伝統である。昨年八月に政府が行った世論調査によれば、約八割の国民がその存続に賛意を表明している。よって政府におがれては、元号を存続させるため、その法制化を迎かに実現し、元号の法的根拠を明確にされるよう強く要望する。.右記決議する。昭和五十三年六月二十九日一議一一宗一垂配『一一一醒唖一一一蹄■一■一一“一一部皿唾二一知拒》一壱』■さ一て一■』■一生お諮りします心決雛塞二号は原案通り決議確定することにご異議ありませんか(金員異鍛なしの声)諺垂ご異議なしと認めます。よって決議墓吾雇決議確定いたしました。吏腰お諾りいたします。只今決議確定いたしました。決議文は政府及び関係大臣に溝付することにご異鵡ありませんか。(全員異議なしの声)溌曇続いて陳情第七暑第八号を議題といたします。霊逃爺務局長陳悩書を朗読)町道舗装陳情書大字増井地内の町逆二四二号“線及び二四七号線は蝋井土地改良区内の枠線迦路のみならず諺津部部落から県道石塚石岡線へ通ずる生活通路としても、重要な路線であります。しかし最近蹄面の禍傷が甚だしく、地域住民の労力奉仕によって辛うじて維持している現状であります。つきましては実梢御慨察の上別添見取図の区域、延畏約四○○米について全面舗装をお願いいたしたく沿線地椀者の同意書を添付のうえ地域住民を代表し陳憎いたします。昭和五十三壬〈月二十六日常北町饗議豊根本恒男殿《L》証一一一一夕[F涯一■F一》一》一》一一r醒哩一一一一同代理老山崎正雄部落代衷飯田動静″橘本信雄同意書深谷.正男深谷溝次郎柏秋雄小瀬誠一山崎正雄山崎爽松崎力治山崎勉袴塚‐隆雄飯田武夫端茂典野喜座興野博巳袴塚好光松崎二郎飯田勧綴山崎安男松崎栄宮田雄二宮田幸蔵勝村兼雄恢山光失前田弘今瀬幸司橋本浩今瀬茂大畑一袴塚誠町道舗装陳情書大字磯野地内中宮戸線表坂騨の逝路改良について町当局並に町瀧会におかれましては、持役のご協力を頂きまして、立派な道路が出来、厚く御礼中し上げます。さて、今回のし尿暫定処理に就きましては、磯野地内の運搬が非粥に敵しく軍人家は勿論、隣接の耕地に鰹芥が飛散し、農作物に及ぼす影群が極めて大きいものがあります。特に蕊たぱ一」においては認石粉がかかったものは買入れ出来ない哩と、専売公社の話もある次第で龍遊路隣接の莱たばこ耕作而祇が一町歩以ぷありますのぐこの実柵を御蜜察下され、新しいし尿処理場もほず完成した据も伺って居りますので、一日も早く処理湖の稼動をお願いし、運搬邪の一円も早い運行を停止する様お願いし齢継続して悩定処理が行われるとすれば、早急に逝路の舗装を牽施下さる様、区民一同を代表して曽雇陳傭いたしまず。昭和近士一革六月二十六日術北町議会瀧畏・根本恒男殿磯野区曇撫永茂-12-
元のページ