じょうほく議会だより 第12号 1978(昭和53)年 9月
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・一{弓一g一一一■一一罰一一局“一一一鴎(》一』〈】回抑一一一一■酢■豆F副一歩F一》〈戦政策の確立に努めるようつよく要請する。記一、食管制度の堅持、転作諸条件の整備に閲する事項、食杵制度の駆持の叩示、蛎作阿標を達成して、なお発生した予約限度超過米の礎入画惟作作物に来なみの所僻が確保されるよう適正な価播と艇励金の決定ならびに価捨支排、保証制度の弛化⑧転作作物の地域生瀧同標の明示と禰給畑整寧生賑、流通合理化政筑の砿立強化叩田畑輪換を可能にする推盤終術、小規摸土地改良、・維賊施没設祇助成の拡充同計画加算交付要件の改誹等転作条件の確姉⑧築剛的生産組識の育成、優良棚子棚茄の確保、生産技術術針の普及、畏期低利融黄の拡充捧転作作物の生産対簸の強化一一、米穀生産流通の改善に関する蕊項⑳米穀生産組織の育成、土づくり等生産対遼の強化画広域の乾燥調鑑、バラ出荷施設の拡充整術⑧米穀流通秩序維持のための築苅検査等の改善雛術口碑畔一唖》』一匹卒一・《卵平一睡毎祇》師串毛碑一脈〉』》一轟呼唖二F■一癖一画》■る脈利資金融通の実施⑤良闘米の計測的な生産対錐ならびに圃悲流通米販売促進州置の強化⑧もち米契約栽踏促進円渦のための助成播識の拡充三、米の消費拡大に関する事項仙米の澗賀拡大計画の般定と米を華本とする国民食生活確立の政筑誘導の突施画配給米の古米売却の比率引下げによる折米中心配給の実施⑧米飯学段給食の鼎刈全校爽施と米飯緋参総武の完全総武化四米麦の相対売却価格の是正⑤米および米粉を韮原料とする折製品の開発誹及の倣底ならびに日本酒の酒税峰減とアルコール添加の抑制等、米の新規用途の州発促進農業基本政策確立、昭和五十三隼度米麦政策の要求実現に関する請願現在日本農業は長期不況にもとずく農畜産物消淡の停滞、海外からの輸入圧力の堀大、今鋒十年にわたる水田利用再編対策の実施など、かつてないきびしい理境のもとにおかれている。政府は五十三年度において実愛経戸》》準鋸壬》{唾一望』》壬■叩『]・一醒型・』一一一印罰一一一《一M一氏《一晒守一一一一叩》峰一牢投資の拡大、公定歩合の引下げなど、国内涌要の拡大対策をすすめているが先行不安による佃人湘費の雌迷等によって鮫裁阿復ははかばかしくなく爽蹴七%も危む恋がつよい。一方、剛内飛要の停滞とひきかえに輸出はいぜんとして珊卯し、わが国の経術収支の蝿字額は架種し、貿易収支のアンバランス是正を要求する各国の圧力はさらにつよくなり、ドル不安の影群もあって巴粒傾向は一層つよまっている。かかる悩況の中で、現在農家が痴切に感じていることは莫大な而欲にのぼる水田転作をいかにのりきるかにあり、外圧を気にすることなく、将来にわたって安心して生産に励める日本農業の長畑腰望をいかにしてきりひらくかである。したがって長期にわたって、食獄は国内で最大限向絵することを国政の華本方針として確立させる為の賭施策の祇極的展開と安心して生産に励める要求米価の決定を強く政府ならびに国会に対し要調しておりま魂ついては、われわれの要諦班頂を支侍し、これが実現されるよう政府ならびに国会等に対し働きかけを願い庭く鏑願いたします。農業基本政策確立に関する要請極めて流動的な刷際的政治続済傭勢のもとにあって、とりわIけ食猫の間題は不安定な仙界の食描諦給漁業専管水域二○○カイリ時代等に直面しており、国民食柵を長期安定的に確保する体制を確立することはいまや、日本民族永遠の発鰹のための全国民的重要課哩である。しかるに、わが国農業は海外から輸入圧力、今後十年にわたる水田利用の再編対策の実施などにより、生涯体制の動振、生産意欲の減退秤全国の農家は将来への展望を持ち得ないまま、不安のなかで苦渋に満ち営農を続けているのが実態である。よって政府は農蕃法農政を抜本的に洗い直し食猫は国内で最大限自給することを国政の恭本とし、農業者が将来にわたって安心して生産に励める確固たる碁本政策を確立し、これを具体化するための施簸を穂極的に展開すべきであるロ記一、農謹嘩物の需要拡大計画の策定爽施二、自給度向上を旨とし、輸入抑制をはかる国内生産目標の設定ご凸一一酌一哩醒学BrF-畢哩■■』酉》一浬■元グー》一唖(一函一■唖『』一一施策の確立川、総合的な農畜確物価格政策の砿立と流通合理化の徹底丘、農業の恭盤整備の画期的拡充と国土の農業利用の拡大六、地域農業の振興施策の拡充七、生脹凌材価格の安定と幾期低利黄金融通の拡充八、磯村生溌靭境の耀術と社会福祉施策の拡充強化ならびに拠い手の育成、課税の適正化昭和五十三年度産米の政買入価格に関する要請全国の稲作凝家は不況と海外よりの紬入圧力による農帝確物価格の低迷に苦しみながら、深刻な思いで水田娠作の目標達成に努力しているところである。このような慨況のもと、本来限界地の生産費によるべき生産者米価を、本年われわれは平均生潅登による要求米価としたのは政府に対し、米価算定要素の改誹を強く迫るためのものである。よって政府は、水田転作による稲作農家の所得の減少、維械稼動率の低下等による生産費の噛癌等をふまえ、昭和五士一軍腹産米の政府買入価格は潅妃の通り決定するよう強く要諦する。記一、昭和五士二年度産米政府賀庁決諏第二号韓半島の自主的平和統一の促進に関する要望決議■《一曲一一■』一一》班一一一》歩一一■クニFB-E唖》一一一一一■二一万九千二百七土ハ円とする二、価格の算定に当っては、特に左記を中心として要索のとり方を改蕃すること。⑳家族労働の評価は狸遊楽五人以上千人未満規換全国平均麓金によるのをあらため、製造業五人以上規模全圃平均鐙金によること。画企画符理労働の無評価をあらため、これに鐙金を附与すること⑧自作地地代の評価は統制小作料によるのをあらため・爽納小作料によること。遼没朗読と説明が終りましたお諮りします。瀦噸第二号を受理採択ずることにご異議ありませんか。(全員異議なしの声)謹長ご巽議なしと認め受理採択と確定いたしました。続いて決凝第二号を議題といたします。(蕊蕊務局長決議文を朗謎続いて提案者を代表して総務常任委風長が提案理由を説明した)-11-

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