じょうほく議会だより 第11号 1978(昭和53)年 7月
8/31

のか。○縫莱共済特別会針農業共済は、農家の災審に対する実質的燕農業共済になっているのか。又炭民感慨に合っているのか。莱たばこでも十アール当り十万円の被害袖憧をもらっている。この辺をどのように考えているのか。○簡易水逝特製瀞揃易水道義張地区に作って需要に応えるというようなので今後さらに努力されて執行するべきではないか。筒二○人、日賦三○○トン二臆七千万を投資して諦画されているが、努力して経費のさく減産図るべきと忠フ。水源が無いといいながら、目前にダムがあり、水が無いと言うことは、住民感傭をどうふまえているか、又関係住民にどう理解させるのか、町憂はどのように考えているのかb町長①次期町政問題についてまだ一年もあり、大風呂騨琶広げているので、又そのような時期でもないので申し上げられない。②財政運営の基本について政治は多人数の経済生活である。これ以上の予葬のものは出来上がらないのである。仕班は予算から、予算のないところに住嵯生活はない。難丞浮揚莱の観点から予算を編収したが、予算のないところに活動はない。活勤がなければメリットがない、メリットのないところに住民生活がない又、福祉もありえない。これらを踏まえて予算を編成した一③主なる施策の概要について石塚小学校の改築は予揮に計上した。又新しい住宅も作らなければならない。住宅で古くなったものは、不燃性に建播えたいと思っている。福祉の充実とは、口では継ぐ言えるが交通事故が二件程度起きている、これが無くならない限り明るい福祉は無いと忠フ。無くすというのも福祉でないのか◎○五十二年鹿予算について才出の性武別節約をできるだけやりたい。国保については日本で非溌に発達したものであり、鮒北において国保税は、他町村と比べて商いものでない。雌蒲は合併の問題もあり、又これを利用する農民の間に有利であるように共済予算は椎児をやり均衡に行なってい戸一宮一》雫‐)水道の水源については、なにか矛耐があるのではないかとのことですが藤井川ダムがあるが、これは二肴一体となって作ったものであり、配分も決まっている。術北では生禰用水として側壁・七○○トン那珂川より四○○トン、計二、一○○トンもらっている。今后これをいかにして有利なものにするか。上下南内の問題でも適切な水獅がない。銀行には金があるが、一あ金は手順をふんで僻りるという様なわけです。総括賀問を受け取ってすぐ答弁は無理と思うので、私は私な十四番賑員①健全財政に不安はないか五十二年度は、六つの蛎業で諾題になったが、現時点では、ゴミは無理、庁舎蕊し尿、水道の取水の各事業は見送りとなった。最気回復の国の施策とはいえ、多大な借金予算を組んだ健全財政をしてきた当町にとってはど・フか。起臓がかなり多い趣町一長の基・宗.姿勢一につじて聞きたい年度別の償還変がほしい。又、起慨台雌は完全保管となっているかロI②昭和五十二年度は緊縮財政の華本方針であったが、本年は昨年にもまして緊縮財政をとらなければならないと忠フが、大型の職種矛算になった理由はなにか。又前年度に比し、冗践の節約をとったのちに祇擁政策も取るべきだと思うが、鋤に一旧か二日あれば理解ある寄弁が出来ると思う。又、議会迩鴬審臭篭出席して私兄を申し述べたい。四番議員町畏避州崎の時期はいつ噸明らかにずるのか。責任をもった答弁をいただきたい。財政問題の方は一般甑問的であるので、一般筑問で戯します↑町長只今の蛮間に審弁致します。町長の任期については、老柵にむち打って三回の出蝿もするかもしれない。起恢は勺年聞九千万円ですので変換にまごつくことばないと思う。③国際・国内の経済が大きく変わっている中で公共投壷を璽占鑓蕊においてやっている国の方針をまともに受けなければならない。すべてのあやまちをばんかいする国の恭本方針どおりで町独自の基本方針はどうか。④町長のかくたる予算編成の姿勢がしっかりしていなかったと思うので、町艮圃らの予算編成基本方針から予算提出までの経過を州きたい。⑤石川町政の現在までひろげた風呂敷のまとめとして、今年度はすごしたいというようなわけで、今年庇はこの誠極施策をとったと忠乳か、町長は先ほどの四誹議員の蹴問でも水道蛎柴には熱意をもっているが「しかし町曇が一あ任期で終わると、又別な魚度からみる人が町長になると変わる、又町政はかぎりりなく銃くが、再出馬する意志があるのか。⑥総花主義と効率についてですが、千算編成は重点事業主錐である予算は組んでもどのように執行していくのか。⑦基本方針の明にやむなく削減部分の予算の中途袖正というものは、財源を過少に評価しているのでないか。③教育というものはいれものをつくればというものではなr一いと思え付帯設鱗が必要であると纏う。又、人材というものをどのように盤得ずるのか。それらの研修等はどうするのか。次に一般蛮問的性格だが、ゴミ処理は広域でやりたいが、六月までに出来なければ噛定の町独自でやりたいといっているがその腹がまえが出来ているのか。町長①町の財政そのものは、過去五年肌担当した而からみて心配ないと砿信した。不鍛気のときは鋤かなければならないというのが、一般社会の通念である。財政が困雌であるから縮まっていたのではまずいという観点から、欲極施策をとった。②節約強鯛では困っている人に役に立たない節約ではやっていけないので、困っな時は国が地方にくっていけるだけの補助をした根本方針は節約であるが現在の方針はプラスアルファーを加えた。③町は中央依存型ではない④本年度は途中から水田転作問題が入りまして、これをいかに処理しようかと忠いまして、例年なら十二月噸から新予算に入れるが、今年はできなかった。本年は適切であると思って本予算を計上した。⑤執行については万全のかま-8-

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です