じょうほく議会だより 第11号 1978(昭和53)年 7月
13/31
画・県に対して、那珂川工水再配分堂暑て藤井川の水量一、七○○トン、合計二、一○○トンを那珂川一本にした時に十二分に水源確保をしていたのか。それとも級上のソロバン勘定のみで結論を下したのか。唖垂商エ業の振興対漆について国・県の袖助金の残程臓袖助し、二五○万円位で龍自治金融は三分の一程度袖肋しているので振興につながると思う。行政の不均衡について西郷診縦所については、而単にここで答弁できない、よく検討して返事をする。上水逆水利権について長い伽使っていれば椛利が生まれるのではというがよくわからないので研究したい。小松地区からの取水問題については諭一、二○○万円位で出来るのでたいしたことはないと画瞥フ。総務課基西郷診姦所について今まで赤字が六○○万円位あった。それを埋め埋め運営してきたが、今から六’七年位前に廃止した。その後要望により一隼ばかり委託でやった。現在始めると年間一千万から千五百万円程座かかると思う。したがって溌蓮も十分椎討していきたい。十五番溌員商エ業振興対策について茨交営業所が廃止になった時商工業の指導はどうするのか。羅蓉社の問題に対して前回答弁してから一年たっているがどのように研究したか。商店街のアーケiド、共同便所設置はどうか。長期的展望に立っての取水制画はしたのか。町長茨交営業所縮少を聞かされたが対筑はない。専売公社跡地は前回答弁したが、その後、この土地の価格を聞いたところとても町の財政では買えないだろうということであとは切れており、先細りの状態です。水道については、担当課蚤より答弁致させます。水道課長特別委員会での答申にもあるように、二ケ所の取水はだめと言ってある。将来上水心逆とするため現状のようになっている。十五番職員予算編成の基本方針とはまるで正反対ではないのか。まるっきり消極的である。これでは今後政策の執行が出来るのか、気構えの答弁がほしい。商工握典対策費が本年は前年r~。私は一昭和五土一豪,度第一回の定例町雄会に当たりまして、町是並びに関係課長に武問をいたしたいと思います○まず、今回提出されました昭和五十三年慶子算は石川町政最終年次の予算で、総仕上げの年でもありますので、現下の厳しい財政状況のもとにありながらも、教育文化の向上、地域産業の振舞、生活現境の整脈、社会福祉の充実を最優先とされ、一般会計予算は初めて十六臆台に対比○・一一%の減にな《てしるこの理由を聞きたい。町長禰北珂石塚を見た時、消極的ではない。伸び率は低いが金額は少くない。町長としていかに町を良くするか、毎日毎日努力している。これからも町の発展は逝路だと忠ス是が否でも道路を作らなければならないと思う。旧石塚駅の茨交バス営業所がなくなれば、杉合町はさびれると心配されている。那珂西l石塚剛の旧茨鉄道澱を黄収し、バイパスを作れば、町内は発腰すうごく町民室と社会福祉教育一U一活動について具体的にたずねたいのぽ、前錐疫に比べる二三・四%の伸展垂水しておりま寵地方財政が逼迫している地方自治体の中にあって、このような大きな伸展を示されましたことは、町民福祉の向上のため、まことにご同慶にたえないところでございま龍それでは、通告いたしておきました蛎頓について順次おたずねいたします。まず、最初に動く町民韮の実施を企画され、二十五の所で部落座談会を剛縦するようになつ〈か診勾乙一は》の後県に寄付することになるので思い悩んでいる。茨交の営業所跡を宅造して売却すると言う砿があるが、困るので、茨交に跡地の用途を明らかにして持って来てくれと言ってある。主要県道は年々改良されており町の発展につながっている。十五番鍛興是非共諾刀してもらいたい。議長続いて扉鋳儲腰気錘行致します。一匹一一(》』酔雫}且一一m〃一一塁幸一■記》ご酔剖砕一誕唖酉一壷一》畢呼一内容について具体的にご説明いただきたいと思います○爽は、私は是非粟施すべきではないだろうかと思い、お願いしようと考えておりましたところ、先手を打って実施なさる計画を拝見して企画のすばらしさに慾簿表したいと思います。実は地方謹箕の雑誌の中に特築として、地方自治の新方向という児出しで、正しい自治意識の喚起が掲さいされておりましたので、参考までに要点を申しますと、国のシリをたたく一方、地方自治体自身が祇極的に地域行政の運営に創意工夫を加え、自祢的に地方自治を商めていく努力を怠ってはならない。この自律的な稲神『自治の心』をしっかりと取り戻すことが、とりも直さずこれからの地方自治の新方向であるといっております○一方住民伽にあっても、町村の行政当局や蕊定いろいろの要求をぶつつける前にまず町村行政か住民自身の問題として考えてみる必要がある。地方自治発展のためには、地域住民のすべてがまず何よりも冒治の心」を身につけることが基礎にならなければならないということにほかなりません。地域の行政がよくなるのも悪くなるの一じぷ■二一《q』』牢干』《一bT司言〈》二手F一一坐酔一一グー■一一』呼守■《画F一一』【』ニマの自覚が華礎にならなければ、いかに地方行政制度を拡充強化しても、地方自治は前進しないということであります。いかに住民本位といっても、何から何まで好き勝手にやれるものではないことを踏まえてかかるようにしなければならない。行政側でできないことは、は勝からできないと驚き畠明し、また、最終的には議会の祷醗・議決にかかることをはっきりさせた上で、町づくりの確定に住民が参加してこそ、正しい意味の住民参加が剛花するものであるといわれております。そこで住民たちの種極的な参加を得て、はじめて住みよい町づくり、魅力ある町づくりができるもので、今年度の動く町民室はこのような見地からすばらしい発想で、これが実現の趣びとなることを心から期待しているものでございます。次に施政方針の中に鋪一位にかかげられておりますところの数育文化の向上についておたずねします。教育変についてみますと、たしかに石塚小学校の改築問題をはじめ継統率業であります迩助公園等、その他装溌育の充実に力を注いで総予算の三七・六%を軟膏変に渋やし、-13-
元のページ