じょうほく議会だより 第11号 1978(昭和53)年 7月
12/31

か。公営住宅問題について町是と課長の答尭がちがう、課蚤の答弁は適切な答弁をしているが執行部の統一見解を附きたい。町適整術について町選が陣頭に立って進めたいと言っているので、了解はするが、町の町遊に対する爽態というものを剛きたい。下水道について給食センター、住宅に作ると言うが、個々に作り、雑排水を処理するのかとなると、鋒竣厘計画の中の下水処理はどうなるのかo自術消防について前回はやると雷っているが、今回は前向きで検鋤すると言っている。こればどういうことか。もっと莫剣に取り組まないと、采審を受けるのは、我々町民であるので、もつと気のきいた答弁をいただきたい。町長農業剛水については、一般水田は省きます○・近代化資金利子袖給については袖正を行ないます。・公簿住宅については、良く険討して執行部の意兇をまとめてやっていきたい。・逝路問題については、陣頭に立ってやって行きたい。湘防■一■’一”|》一一一晒宰唖一鵠J一商エ業振興対策について要占醤して械極的な振典対策と基本方針の中で書いてあるが内容ははたして祇極的と言えるのか否か《どうも私には祇極的と言う感が見うけることができないで爺内容をお剛かせ願いたい。商工会育成蟹を増強し『組細力を強化する。自治金融保証料の助成、信用保証唆函批金の地静をて保証力の強化を図る等々。以上のことがどれだけ獄極的なのかお教え願いたい。私が考える所、祇極的に娠典施策を腿附して行くのであると言うのなら、茨交石塚営業所がなくなると言うことを聞いたが、もし本当だとするなら、あの駅前商店街通りを車進入禁止、入口にはアーケードを作り、あの1.上は役場の職員二『行うのが一排¥いので含みで申し上げた、担当職員とも艦し合ったが、多忙なのでできなかった。今後一日も早く識し合って婆瓢に客えたい。四番瞳屋殿後に・つだけ伺いたい。他は了解します。●商一…一振興施策を・牢正一に聞きたいF■F罪■晒吟一一面一辛掴副一画唾F画面醒詑(凹言一一一F一手画一唖哩一唖》一へ哩砺》里を町営の駐車場に確臓してやり本格的に商店街作りを出来るように働きかけをする様な塞勢をしてほしいものですが、いかがか。共同便所、常北町のアピール廟アーチについては五十二年三月にも礎問した、納付金エ企]二二○円の一画二反近いあの公社に対して、充分研究したいと答弁をされたが、どの様な研究をしているかも合せて聞かせてほしい。又町長は、ハッキリと大型店舗等と地方進出に加え、猫聾需要の多様化などから商業をとりまく頚境も大きく変ろうとしていますと基本方針で言っているのですから、それに対するには町内の商店の力が弱いと見るなⅢ一転一一牝が見た現況を話したが、これを町長は認めるかどうか。町量町道の不均術は認めます。四番殿員了解議長続いて十流恭議員の発満を許可致します。ら、町がリーダiシップをとってもいいのではないか。五士二年度の予算編成の中から見ると、借金依存型の予算とはいえ、前年度比三三・四%の噸をみていると明示しているにもかかわらず、商工澱は、前年産予泳総諏の○℃五%をしめていたのに、五十三年度は○・四%であり、○・一%少ない予算配分です○○・一%減と雷うことは、前年度より商工磯に対して二○鉛の減となっているのが現実である。一」れが果して繊極的な商工業振興であろうか、華準財政鋸要額から雷っても、他産業との税収と、商工業か辱の税収とのバランスをみてもはたして基本方針で倉っている其剣に商工業振興と貢えるのか、説明願いたい。又、この町内にある企業は、}あ町内に対して給料、商店に落とす金は月二千万円近く支払いをすると聞いていますが、企業主との話し合いなどを町としてやっているかどうか。これは中小企業の持ち味を活し、きびしい頚城を衆り切れるようにと明示しているので聞きたい。行政不均衡、施設の内容について西郷診旅所についてであります。五十二釜二月定例の時、四推議員の残間の中で総務課長は、西郷診縦所は閉鎖しているが取りこわす一」とは住民感憎が悪いので、そのままにしてあるロ取りこわして土地を地主に返すことも良いが、こわして別な物奏建てる捜昼利用目的を変えなければいけないとの答弁をしているが、爽際は地元住民を無視している行政不均衡な行政でないでしょうか。古内地区には病院はなく、石塚又は友這行かねばならないその場合には交通機関は、茨交バスだけとなります。その為、昼間家にいる老人、子供は二時間に一本くらいのバスを利用して検診に石塚の病院まで出てくる始末で龍ところが今摩安波線が廃止になれば、なおさら交通の使が悪くなる爽態が目に見えるわけです。そこで、あの西郷診涼所詮もう一座開くことを考えられないか、二十四時間と言わず齢辿一日診縦を附くとか、老人の検診子供の検診などは、診療所ですむようにしてほしい。上・下古内簡易水道を布設することになり、本当にありがと》墓誉いま龍毎日水がなくて、もらい水をしている家庭にとって堅行政の不均衡を一つ解消にPh一ヶ一変一》『垂】一園醇酔》』》一歩一一醍一』R〃酔一そして又奪この簡易水道の水は今まで上・下古内の住民は、藤井川と言う川の水で、井戸の水が枯れれば、川の水をくんで、生活用水にし、正月には川のまん中より水をくみ、それで正月を祝い、子供は夏は水泳訓練の場となり、お母さんは洗稲場となり、永い間、切っても切りはなすことの出来ない、潜在的水利砿のある藤井川の水を行政と言い権力者に水利椛を奪われて、二粁近くも離れた下流から高い費用で送られてくる尊い水でありましょう。その時、町長は工率に対して、上・下章内の住民より工率負担金の様なものは全然徴収せずに水をあたえてくれるのでしょうか。又、韮本方針の中で軍々据要の堀大している生活用水を必要相当獄以上の原水を砿保することが必須の要件とされている、いうまでもなく飲料水等の確保は憂期展望に立って定めなければなりませんと言っていますが、新聞に最近報逆された那珂川の水斌の点で岩根附近まで海水が上がってきているとの班ですが長期展望上どの様な判断をしているのか。又、上・下古内の簡易水巡水源砿保の点で、四十九年十二月-12-

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です