じょうほく議会だより 第10号 1978(昭和53)年 6月
6/32
で、その調査診断の結果報告をしていただきたい。それから、町畏は、他康福祉の郷の発起人の一員として、当初から、この事業の立案計画に参画しているので、茨城媒民福祉基本計画財団法人鯉康福祉の郷づくり、設立趣意書、施設整備第一期工事爽施計画案、計画概想図とか八洲設鮒が作成した地域祇画図一般託画図、全体織想計画図、藤井川ダム公園施設図、公共施殻野外活動センター図があると、必』フ。福祉の郷と幡北町との関迎について具体的に、これらのものを提示説明していただきたい。次に不法占有土地解決について、不法占有した土地について間題が生じると業者から補倣金、慰謝料を出させるのか。現蛎職員から申出があり、承鰭した時点において何等約束になっていたか。瀬谷家に対し、立木拙恢と慰謝料計七○万円算出した査定の基確を明確にしていただきたい。次県議野工事と交渉中であるというが松井建設が、一あ事業の一部下荊をしていると聞いているが、識野工率を通して、松井建雛とも交渉しているのか。瀬谷識との円満解決を、五二年中に誠心誠意をもって解決す手《一一F》一理《一・雪》一一一一一二『一一睡一P一》一一それから、町皿独のし尿処理場運営について、九月二士二日二十トン、九月二十五日十トン町内からもち出した。定額分の戸数と一戸の人数と数迂、それに重逓制、それは何軒でいくらか、それを教えていただきたい。あのタンクに入れる受け入れの検収と入れたものをもちだす検収は、どなたがやったのか。十月分で、十月二日、九日、土ハ日二十三日、いずれも日眼日検収するのは何課のどなたですか。次に青山小屋体入札について去る青山小屋体の入札において思いもよらざる処霞をふんだと答弁しているので、一体どのような}」とか理解しかねるので説明していただきたい。六番目だけは承知致します。以上、一般磁問は、執行機関に対し、私ども譲員が、雛員として与えられた椛利であると同時に、地域住民の政治に参皿まる代表者で一般磁間は、町の行政率務全般に亘って礎問することができる。識班日程に記戦されていれば堂々と、私達は議員法に基いて賀間ができるわけです。戦鮒の縦会建長の諮問機関的な立瑚であったが、職後は、執〆町長二十番議員に対し再答弁を致します。一番目について本件は、かつて上泉とし尿処理瑚建股について誌し合う握画、鹿島河原以南という約束になっていますので、これに従うべきであると考えています。本件については、一週間前に正剛管理者会識をした際には、江川欣流の説もあるが、どケかという点について誌し合いました。管理李裂雲瀧においても、かつての上媒の鹿島河原以南で検討すべきであるという解答を得ています。鹿島河原以南とした瑚合、漁業組合の最商の漁場で、協定組合から、反対があると思うが、本件については当時、蛙の漁期却一干一副一一『一二五一一〈一一学歴一垂一皿一一尋画一一画■一四■一一一一■-んしなくてはならないのが、地方自治のあり方です。そういう立場でこの六件、十五点の答弁が納得できるまで、与えられた椛利をフルに生かして、地域住民の代表としての雑務を果したい。こういう覚悟で撰間を申し上げているわけですので、あい二十番議員の再質問に町長重ねて答弁をするまbなたこえ掘雪をとりくれ一の答弁でなく、法にもとづいて執行している偉大なる権力者ですが、描利を主張するばかりでなく、撤北一万数百人の長として義務をはたしていただきたい。鍛長六番議員が早退しましたのでお知らせ致します。であ一たので組合毛も多忙の総采敬遠されていました。昨日組合より、この件について文書によって要求されることをあらかた申し上げておきましたが、本町正副鍵具、事務局長、御前山の方とおいでになり、漁業組合に対し、処鐘に対する要望書を施行されたわけです。本件に対しては、一部の義を経て、謹芳面にもおはかりするのが当然ですので宜しくお願い致します。次にゴミ処理設認の件ですが》本件については、かねて一部率務組合の議事にもありまして、五十二年度に於て適当な燭所において建設するという決定になっていますが、本件は、符理者会議等において、本年座中に実〆L行するかどうかという点において話上回った結果、今年度は財政上、見送りたいという意見があります。本件に対し、地元上町の人達と片山開発促進協織会を作りま:して、し尿処理燭をはじまると同時に、他にゴミ処理場葬移築する約束になっていますので、本件においては、いろいろ諾し合いました。その結果一日も早くしてもらいたいのは率爽ですが、現在では、なかなか容易でないと、かような窓味の話し合いがもたれています。一部事務組合が延期となれば溌北町地内で、この件で罪荊な支障をきたすことになり、約束を無にすることになりますので、端北単独でも、これをつくらなくてはならないと考えている次第で手も観光棚発については当町で行うことは、盆翻り、菊の歴示会、笠間市を中心とするもの等これも大した活動はいたしていません。沸北町観光については、大いに研究すべきであるという点から、四○万円予算をいただいています。本件については、昨日申したように、県のあっせんで東京の業者に契約しましたが、現在調華中です。東大の助軟投と記憶しますが、この辺の地形その他を検対していったので適当な報告番ができると忠いま{も次に、福祉の郷づくりについての翫問ですが、福祉の分は、もとより藤井川ダムにできると同時に、あの附近を何とか観光地として棚発したいというのが当議会、町民の一致した考えです。何とかあの辺を棚発してほしいということをたのみました。その結果において、当地方を視察していただきました。常磐商迎遊路ができれば、東京より一時間で到達する、いわば現在の交通時剛からいえば、市内同様の近距離にある、当常北町周辺の山側にはそれより二○分ぐらい。あらためてみなおすといい都市で、いたるところ乱朋発におちいるのは現在の機榊である。何とか現在の常北町を天然の美しさを保涯したいというのが、.そもそもの発祥の根幹と思います。その後、この件について、しかるべき人達が相より、ひとつのプランをたてたわけです。それによりますと、福祉の郷として、いろいろな施誰をつくりたいというところに及びますが、-6-
元のページ