じょうほく議会だより 第10号 1978(昭和53)年 6月
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私塞一宗墓即睦舞.‐‘そ韮墨皿今年九月定例蕊房一般礎間にてお尋ねした。その戯間に対して町曇は、ルこれは全部私の査任に基くもので、誠にあいすまなく考えている次第。2土地を不法占有したことについては問述いないので、充分御了解を得ることに務めたいと思っている。aいづれにしても、私の不注意からでしたので衷心からお詫びしたいと思います。4噸谷さんに対しては、できるだけの謝罪をして、今迄何回となく土地の分譲をして頂いたりしており、亡くなられた瀬谷勇一君の韮に対して充分謝罪をしなければならないと忠いま玄a二○番議員さんに私のとるべき逆を教えて願ければ大変有難く思います。等の答弁をしておきながら、町長自身で繊心誠意、謝罪して解決の意志がなx、数日を経過した。その後議長を通じ町長から、この不法占有を円澗解決の為、仲介の役の依頼があり、私は一般賀問した立場もあり、又町側に百%のミスであり、又今回建殻計嘩中の総合運動公園の進入道路についても瀬谷家の協力を得なければならないので、賑員としてもこのまま放腫も出来ないので仲介の役を引受けた次第であり、先づ町が錘断で立木を伐採した立木の祁俄と慰謝料を支払う。つぎにその土地を先般大晶章氏と賃僻契約をした条件、即ち金の賃備料と同じ条件で貨借契約を締結する条件で一応瀬谷家から非溌に寛大な御理解を得たロその後の立木の捕侭と慰謝料については、瀬谷家では全く一方的に無視された行為であるため、その立木の補値と慰謝料は町側から提示して頂きたい旨の申し出があり、誓二私は仲介人として町長に対し、その額の提示を求めておいたが、十月二十四日ごろ和田新に於いて町長溌長、総務課長同席にて私に対し立木荊償二○万円、慰謝料五十万円、計七十万円の金額が示された。この七十万円の額は当然予算描遥をして、謹房識決を得る手段をすることになるので、当然蕊嘉策上、正副議長に相談するものもせず、全く町長の一存で示された様に思われた。随って私はそのまま瀬谷家に対し伝えた結果、兄弟と相談の結果回答する旨の返率があり、その結果、瀬谷家から了解出来ない《L旨を兄弟を通し営林署並びに林業関係織側の立木の議定基準などの例を述べられた返率があった。その綾十一月二十一日ごろ瀬谷家から電話があり、内容は現在解決が出来ていない土地に古タイヤ若干と野菜クズ等若干捨てられており、このまま放置して濯ぐとゴミ捨場同様になるので解漆する迄境器を測迅して明確にし、立入出来ない様に柵をして頂きたいと申し出がありました。私は町畏と総務課長に対し、先き程述べた通り、円満解決の条件である貸倦契約をすることになっているので、今ここで測賦や柵など無駄な経費をかけないで、一日も早く立木の補値と慰謝料の額を再考して、瀬谷家から納得していただく方法が懸命な簸であるので、一日も早く決論を出す様、申し入れ二、三日の時間を瀬谷家から願いた◎その後数日を過ぎてから、あと二、三日の日数穿斌きたい旨の申し出があり、又、瀬谷家に伝えた。その後なんの話もないので、私は町長室に於いて、いつ迄も放謎出来る問題ではないので、解決方法等について、話合をした結果、結論を言えば、町畏は、立木揃恢並びに慰謝料は、町践から出さず、現在し尿処理場を建設している洩野工事から全額を出させる事で交渉中であるので、解決は何日になるか決められない事と塊界の砿認をしないで減野工事に域界を拓示した地主立会の上で、城北放牧及び衛生一部班務組合の職員の処分が先決であるとの回答であった。そこで識野工事から出させる七十万円を葦定した韮礎を明確にお知らせ願いたい。きく所に依ると、この工鞭は浅野工事から現海進入逝路を造成している松井建殺に下鏑に出しているときいている。そうなると先程述べた様に、洩野工事と松井建設の関係が生じて来る。下鯖が率実とすれば、当然部分下請契約がすんでいると思われるので、町と洩野工率、識野工事と松井建股と三約関係になると思うので下謝をしている松井建設をまじえて交渉されたのか。以上四点について答弁願いたい。⑤町単独のし尿処理運営についてですがし尿処理事業の執行に当ってその運営の中で色々と内容等について不明又、納得出来ない点がある。会誓哩運搬・・是垂婁黛窯員収集した定額分の戸数並びに人員、数錘と従錘制の件数と数餓をお知らせ願いたい。これが第一点。第二点はこの分の受入検収と搬出の検収は誰がしたか。⑥青山小体育館入札についてですが臨時蕊尋所蔵員の戯間に対して〃青山小屋体の入札に於いて思いもよらざる処睡をふんだと述べているが、思いもよらざる処殻とは、どんな事か具体的に述べて頂きたい。賎長.この際獅時休憩致しますロ休憩議長休憩前に引続き再開致します。町長第一番目のし尿処理蝿の放流ロについてですが、本件については、上泉といろいろな賑し合いをもっての決定条件として、鹿島河原以南と決定していますので、これ毒基本として、今後充分械討して進めたいと存じます。狐業漫画と誌し合ったとのことですが、蛙の拙抵期に入りましたので、書類をもって提出したいからということです。ゴミの焼却場についてですが、組合において、本年度建設する約束になって普子が、いろいろ財政的都合もあって、これを『実現することは、困難であるという御意兇を伺っております。次に湘北町自体でやるのかということですが、町独自で造らなくてはならない。しかし、年産内に、鍵葱やっていかなければならないし、上町の意兄もお伺いし、その結果、当然雛会に、相談申し上げ方向逢決したいと思います。三番目は、観光開発についてですが、本件には四十万円という金額をいただいていますが、これは、財団法人日本観光連盟という団体、学者グループが雄って作っているそうです。県の方からのあっせんもあって、そこにたのんで荊北の観光を調査して、ふみ出すべきであると考え、かような処灘をとっています。しかし、財団法人、日本観光迎盟においても、今から二週肌前、東大の諦師二名がここにおいでになり、当地方をみて帰ったわけです。その後、連絡はありませんが観光診断におつくしになっていると考えている次第です。次に、土地の不法占有についてですが、本件については、工事を急ぐあまり、いろいろの不手際を出して、何とも中し訳なく思っている次第です。、尚、七○万という件について、4
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