じょうほく議会だより 第10号 1978(昭和53)年 6月
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の行政一般について、執行機関に対し自由に礎間するのが一般質問であり、衝間に対し一般礎間という表現を用いたのは別な意味がなく強いて言えば緊急夜間との区別からだと思います。町執行部に対して答弁の余裕券持たせるための抽趣でもあるので、鄭前に文書を以て通告し未答弁分は執行部内で調査し、正確な査料を用意し、協議の上不明部分のないよう確たる撰問の趣旨にそった答弁をすべきであると思います。蛾会は勿論団体意志の決定機関であります。私たち住民の考えていることと、臼稚での住民としての町の行政上の要望又は町へのいろいろな欲求不調、不足、正すべき点をそれぞれを基とし議員としてその盗科蕊処集、議員として何をなすべきかの原点に立って議会に於て代表してこの議場で通告した上、一般貿問として臨むわけです。し尿処理をどうするのか?ゴミの焼却場はいつ出来るのか?税金が不公平であるか?農業を一生懸命やっていても場当り策でわれわれはどうなるのだ?役堀の応待はもつと親切にすべきだ?道路を早く改めて欲しい?など住民の声を基点に礎問するのが建前であり、町本来の固有事務に厩する福祉.経済産業教育謹建殻、爽壊衛生、内部機構など、かずかずの住民に利害関係のある問題が集叡されているわけですからこの占蒋に研究に力を入れるべきと思います。執行部としても受けた蛍問に対する答弁をその場当りにせ雲また質隅をした議員としても自分の発想から出た蛍間について結論を見るまで継統的に何回でも行うべきであり、また私の考え方としては、一般段間にとり毎定例議会に一般徴剛登行い執行の畏たる町長を始め各課髭の審弁を求め、賦間の趣旨にそった明確な答弁、或は要旨に外れた答弁、さまざまな答弁の内容があります。蕊藤団体意思の決定機関とするなら、当然その答弁は住民一人一人に対する答弁であると思います。従って鱗員としても犠々しく一般礎問することは許されないしぅ議員としても与えられた唯一の手段であるから行政全般に関する意見をのべ、不安の点を正し、その方向をとらえ、住民の要望として将来必ず実現にまで導いて行く熱意を以て臨むのが一般賀間の建前であると思います。一般質問と答弁について一J定例議会には必す実施される一般厩間についても私も誰員に当選以来いよいよ七年目に入りましたが、四士ハ毎二月の第一回総括賀間を行ってから二十七回、質問件数にしてなんと八十二件、もちろん毎度にわたって行った件名があるとしても七十件をこえています。町長就任以来この四年来だけでも各搬員の件名は一定例蕊美名平均として一人当り三件の件名で十八件これが四定例溌課行われているわけですから七十二件となり四年余で計三○○件前後となるわけです○主なものを例を上げて考えでみたいと思います。勿論記録も上げられた案件について特に主要なものについて継続的に研究し、討議し、実践執行の方而に持って行く仮称調査会、研究会、審議会的裳房設工があってもよいのではないかと思って居りますが、この点町民はどう考えられていますか?商定例蕊薩於いて、どのような一般顧問が出されたか、町憂として返答が出来るかどうか一般礎間に対する関心度の意味からもお伺いしたいと思います。一一一一一(一一」■一一』一一F一が一一■一一一一』》一F昭一』r酢一夕一一一」一一一『面もあり、映りがありましたら御許し頂きたいと思います。①町艇の政治姿勢について六名②財源才入への不安について二君③ラミ処理の解決について六名の医耀救隷体制の確立一一毛⑤砺役選任について六名⑥観光問題について四名⑦人天災の避難場所について二件⑨し尿問題について八件⑩農業剛水利用計画につい重一存⑪歪画室設碓について一件⑫老人いこいの家建設及び学区毎の保育所設越について三件⑬農業後継者育成について二件⑭王古内水道雄設諦画三件⑮ゴミ焼却場早期述設について三件⑯王町地域との協定党霧の雁行について二件⑰町政の簡素化、冗没の節約について二件⑬町の建殻肝画について二件⑲町の技術者増員について一件⑳至活簡素化新生活通勤について二件⑳溌車場の袴理体制について二件⑳処理場建批に催フー部淑務組合蛎務局職員の強化について一件⑳契約について二件⑳商工業の振興について三件函観光利用計画につい重一存函永逝率故銃牲者の慰霊碑建立について二件”条例規制の充実について二件⑳通路台松の整脈につい『F』弄唾幸’一函一叫申一担一【Ⅵ副『》是辞典一一一唾恥一垂呼型酔型価一》岨一醇仔↑『■いて四件⑳福祉バスについて五件⑳専園懲戒について鰯禰睡室の改修について二件画巽同調理蝿総計予算主砿の施行について二件緬厄尿処理場に関する並ハ件飼幼稚圃児琳加に伴う職員増員について二件函助役設瞳の件七件”助役に代る率務代決について一件緬王地開発恭金の活用について一件⑳町営住宅の家賃未収について三件⑳定年制について二件⑨庁舎窓口の合理化について二件飼永遊金茶罫について三件⑬一般聴災札資格審牽について二件働不規模工業団地の導入について⑮町民応接室について二件緬訴務述絡会の設趨について一件⑰電掘の公社加入促進について二件⑳町営住宅の防災行政の件二件⑳職員の綱紀鯛正について三件師運動公園の設鍾に閥する件四件②担塚小新築の塀普一件翰床緋田対簸について二件銅辱塞識行故について二件飼皐蜂域丘以の再検討について二件雨長と蕊冨の関係について一件⑳錨甥羅塞請振名選定について三件働禰助金の統合合理化について二件鋤職員の給与体系について一件砂水賛源利用の問題に一一峠一一■一一一“評庁函一四一一四畔一画諦剖評聖一浬出目唖春F旧一一一呼》て↓仲働序舎堀改築について三件②未利用地の活剛について・件働職鍵の適正配誕、冗幾節約について二件御執行の経過砿認について二件駒職員定数と耶務通について一件⑳鰯藩山小体育館早急実現の件二件などまだまだありますが、以上のような一般賀間がされてこの内実現に要した期剛の長短はありますが、実現されたものを列挙してみます。①巽同調理場、総計予蝉主鞭の執行②蕊竣画連勅瑚建設の実現③と尿処理場建設の実現④農業用水利用計睡の実行⑤条例規則の整術着手⑥適路台帳整俄中の福砿室の改修③背山小体育館建設尚未だ実現をみず、その過程にあるもの、爽現のむづかしいものなどを列挙します。①面役設践の件.②町溌住宅家賀未収の件③上町地域との協定実施④老人い-」いの家の件⑤薪生活運動突施について⑥水道企業会計の実施⑦職員の適正配錘について⑨ヨミ焼却場早期建設について⑨医旅夜間・休日の体制について⑩町躍室の設鐘について⑪観光利用針画について⑫班務連絡会-25-

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