じょうほく議会だより 第10号 1978(昭和53)年 6月
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土地改選と蕊騨崇一華雑壷姉等広い部分においては完了されて今少し、本躍会にも農業用水の審蕊蔑叫設睡条例が出ていますが、そうした指猟部と農家との一体となった開発が進み、我々農業者としては明るい見通しで喜ばしく感じます。農家の実態を検討してみますと、先ほどから問題になっている生産調整、円満、ドル安の問題、アメリカは日本で輸入する農賑物を自由化しろとせまっている問岨をからめまして、明るいどころかお先其峨の憎勢は椿さん御存知の通りであると思います○豚・牛肉評の安定価格の決定は、四・三’五・一%の上昇率ですが、非常にえさが商くなりました。決して上がるというどころか経営が困難であるという実態です。米の上昇率四%、その上予約外の米は一斉かわない。なお、それに反しまして生産資材であるダンポール、ポリ、ビニール等は二五%餓上りです。生産コストはあがる一方、我々生産したものはスムーズに市場に売ることはできない。そのような幾多の閏点から現在の稚北の農業後継者の一年間の動きを調盃したところ五十一年までには農業後継者としてグループ活勤を活発にし、熱の入った二十代の青年が十五名あったのですが、今年は十名という現況です。皆給料取りになっているという現況です。更にその農業をすてた若者達はどういうわけですてたのかと調査したところ、労働のわりに収入が少ない。収入のあう燕業、あるいは仕郡をやろうと思っても金がない。金のやりくりをつけて、今の収入では払っていくわけにはいかない。めんどうくさいから、給料とりになった方がのんきだという結果が返ってきたわけで幸も農業の町で専門の農業後継者が減っていく。何らかの方法でくいとめ、解決しなくてはならない現在、今年の予算等にも五十万という近代化責金、利子袖給がありまずが寄産経識査金などいわゆる制度資金が現在行なわれているが五十万以上一%でなく二一死の利子補給ができるかどうか、茎一死にすればどこらの金がふえるのか答弁願いたい。第二間ですが昨年産は田植になっても小坂のダムが完成しなくて大さわぎしましたが、幸いにめぐみの雨があり、小坂のダムがそれに間にあって、田植がスムーズにできたということに《心一一』一一一匹毛芋眠▼■一一一一面ウ■『》■一一一一毛四一一凸一一(一一》一畢唾一一で漉轄と袖肋事業と幾多あるわけですが、これがどのような進捗状況になっているか伺います。なお、風呂下の頭首工、七反田については何べんとなく県に出張し、私もそのひとりなので内容はわかっているので報告の必要はありません。報告をいただいてから質問致↑します。三問の教育問題ですが昨年台風で集中牽雨を受けた暁そこにおりました。建設課の職員大越君と山川君がショベルカーをもっていってずぶぬれになってたい額された土を農協の前の空地に逆んでいる。それから四’五日お天気になって、教頭がくいうちをして校長が田んぽの土手から芝をとっている。今年台風の日に通った時物謹きの裏の土手がくずれ落ちている。今度そのような掻艮はその上の物錘きがころがってしまうという現況は町長も教育畏もすべて見ていることと思うが先ほどらい所議員から言われたように、災害が発生してからさわぐより、あそこに子どもが、、よその人が自動叩で通ってあの土砂くづれの為命をなくすことになったなら町を相手に行政訴》一躍』』(|■》睡一』《万■一〈一壱二一』一一’一凸一■一」正」L一群》}(一一垂この点どのように考えているのか伺います。四間の庁舎内の砺話取次ぎについてですが、役堀内の電括取次ぎが非柑に悪い。スムーズに出たことは一回もない。それで農蒙としては八時三十分まで登庁するまで家にいられない。そういうことで、昼休みに迎絡すると出るのは総務課畏、あとはほとんど出てくれない、出るまでにも非常に時剛がかかる自動にしなくて交換台があった時には非常にスムーズにやってくれたのですが、自動化になったら、もっとスムーズになるかと思ったらとんでもない。この点を町長は庁内の職員の監督指難をどのように考えているか伺いたい。唖垂農業縫継者の問題は年々謹房上でも取り上げられていますが、あとをたたないでいるわけですが、ただ今の御賀間によりますと十五名あった方が十名になった。現在は農業は金にならないので、転業されている御意見。何とか方策はないものかとお受けしたのですが、それにしても、現在の人数が少ないので、三%まで引き上げることはできない戸L匡司一》一画詑置■』F|唯守F『■一一b|守一」一一L■一門ロ》証》■・圭一』一唖一一《茸吟取り方にちがいがあったなら担当の経済課愛から答弁させたいと思います。小坂のダムの件ですが、あの雨がなかった燕ら大変なことになるところでしたが、おかげ禄でめぐみの雨が降ったわけです鰹業土木の捕肋の件と思って申し上げま歌が、正大な溌の機描で、あれがある為に西田川の水田も現在のような収極室めげています。.この点についても、経済課鍵が担当と存じますので御竃兇についてお答え申し上げたいと思います。小松小莞稜のことですが、年々台風の際あのがけがくづれることを承知しています。大きな災害になっては大変ですので何か催理をしなくてはならないと思いますが、建般課長とも相談し充分にやりたいと思います。四恭目は、本庁舎内の謎話が非溌にまずいとの御指摘がありこの件はおわび申し上げる次第です。実際どのようにしたら便利だろうと思ったのですが何かスムーズにいってい争いことは感じています。本件については充分検討して邪』一一垂罰一(》亘理■一》【毎口元年一雨》一一一垂《F一一一一」F一君▲》〉■一歩》』醍茸ようにしたいと思います。経済謀長制度査金関係の利子袖給関係ですが現在一%の助成をしているわけですが、これが言弼にならないかとのことですが、従来から一%ということですが、これを三%にふやせばどの程度になるのかとのことですが、額にeついては現在ではわかりませんが、ここで三%にするということはできませんので、充分検対し予算関係もあるので識会の皆さんの御協縦の上、できるものから善処したいと思います○二稀目の経済の農林土木関係ですが、捕助整伽関係とかあるいは農道椎、せき、かんぱい事業、その他ありますが、本年腿柔施しております、那業は袖助整伽については、荒田地区と小坂です。まだ抑助率業として、内示が終わっていないので県の方と折衝し、近々来る見込みです。鰹遊械については、設計をいたしまして現在の所です。近いうちにきまりましたなら予算にも計エされているので早急にやりたいと思います。かんぱい事業についても、上古内、これは土地改良区外です。西田川の那珂西の下の方のは-22-

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