じょうほく議会だより 第10号 1978(昭和53)年 6月
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本件は、米の需給調整の上で生産過剰ということで、平等のものに移さなくてはならないと政府の方針と考えています。これを是正するには、水田を他の作物に娠挟するか、休耕しなくてはならない。これに対して、県の方においても心配し、現在まで二回その会合に出席しています。この対簸として副知率が、全蛮任をおうことに決定していて、間もなく}あ問題の内容が明らかになると思います。農難生産の地域指導及び新規対漆との饗怪。特定作物の転換可能性、排水条件などの土地条件、産米の品擬等存撫案して行うのが大きな目的ですが、これを実行するのに強い姿勢をもっていて、割当を一年で猫化できなければ、次の年の割当てにのせるという点があると同時に、絶対米作りの買手参評さない。しかし、これに対しての救済錐もできていますが、何としても大きな転換ですので細かいところについては、関係課長より答弁を申し上げや御要望によっては、私からも申し上げる予定になっているので、宜しくお願い致します。建殻課長道路行政の用地買収(》酉《一眼一勺ロ一m安醒『》画一《混生一丑妄}「》一《』争醍■早一》■■■酔阜■一げますと、五○年度適用した用地買収価格は、一平方米当り一律に宅地九三○円畑五七○円水田七二○円、山林・原壁一宍○円で玄御指摘のように、地域によって、買収恥価にちがいが生じるのは当然で蕊格差の基礎になるのは、固定安産榔塾愚の価格あるいは相続財産の評価基準があります。更にそれらの率のほか、毎年行っています地価公示価格、これらを検討致しまして、今綾充分調査検討して矛盾を解消していくよう現在努力しているところです。第二点の避紀関係ですが、町で用地貿収をすると当然、何稀地の一、二番と分華登記をするわけです。・以前は宅地についても、このような方法がとられた訳で、用地提供者の宅地稀に技恭がつき所有密の住所が遮ってくるわけです。それでは、相統・脳与・売買等の際用地詮提供した方に、不利益・迷惑がかかってくるので昭和四十八年に不動産登記準則が改正され、この一○四条の五唖の特例により、現在はあくまでも宅地の地番は変更されるこ《‐とがなくなりました。例えば一○○番の宅地を用地買収して分筆登記する場合は、一○○番の宅地はそのままの趣番を使い、一○○番の二が道路と処理されているので、この問題は解消されたわけです。遜記については、町が代理遼記を行っていますが、準則改正前の住所変更登妃は個人でやられていたようですc従って、町で経没を魚担した例はないようです。七番説員水田耕作は、これからやるのだということでずが、もう少し識極性のある解答がほしかったのですが。通年施工の土地改良分は転作目標対象となる又、産米の品闘の良い米を生産する地域は転作面執を少くする等、県は指導する様ですが、土地改良を行わない地域の実施を考えて居るか。良斑米言しひかり)の作付等械極的に推進する考えか。転作先進地の祝宗研修を行った様ですが、その状況等の発袈をお願いしたい。第二点の用地買収の問題ですが、建設課長の説明で不均衡を是正する為には、宅地等においては相当の変動があると、現在二、六六○円になっているとい』フ。』一志一》》》二扉星■些郡》一一石一戸NF(〃一一F牢(》一一』』F|唾酔一一一》理と思いますが、前回の定例会等にも一般斑問で出ていますように、袋小路団地等に入る道路が浦防車が入らないという問題も出ているので、一段の努力をされたいと思います。登記問廻ですが、ただ今の説明では一○四条の五頂により、今後住所の変更がなされないという廷とで、了承をするわけですが、私の調査した処によると宅地を逝蹄用地に買収されて、宅地が分筆された為に相続によって住所の変更迩記を生じた為全華で五○蕊住所変更登記を行い、一筆一○○○円で五万円の登記科を支払った例がありますが、町に協力する事に依って窓外なる個人負担が生じる率は、減に不自然であり、正直譜がばかを見る様な行政であっては、ならないと思いますので、今後の執行に当っては、この様な率のない様にお職い致します。町長減反についての再疫の鍾問ですが、今後耕地整理を行なうかという賀間ですが、前回蝶にまいった際、耕地整理は是非やらなくてはならない。今までの水田というものを、二毛作とする為に乾田にし浄くてはならな●いという大きな様相があるので、今よりさかんなも「四番識員現在禰防体制というのは、町の配感、消防団の活釧は前より許可されたと思う。しかし、現在の社会機椛の変化といいますか、一例を申し上げますと、一分団十五名ぐらいの編成であると思います。私の所の分団ですが、昼間家のになる匡思しま一各市町村からでました方々も本件については、いろいろな考えをのべられまして、いずれも米の減反をする。そのあと作付をどうするか、結局は田んぽに作る作物は限られたものなので、これを一般鮭作物を作るというところに主願をおきましたので、かような答弁を申し上げまた減反をやって、かような生産を少なくすると共に、米の消渋をさかんにするということも、理由にされています○米の粉を、いろいろなもの弁添加して、米を広範囲に賊供するということをみていました。各町村で行っている給食を、米食に転換したいということも、五点に分けて執行部の確答を求める一a■■】一■酉一一コ圭釦一睡一コ一一韮銅】■吾年畢郵“唖■一凸《戸■壁面互毎団員は一名である。それも撰家の後継者ですから、どこか他に行っている日もあるようです。昼間の火災発生に対しては、最も急務の初期消火の能力がゼロと言っても過雷でない。そういう事態において、町全体の猫防をみるとき、助力にとはきh印刷物に皇か買手うなわけです。転作によって、稲議作れないその代わりに、何か稲作に匹敵する収入を与えなくてはならないという。大きな親心と中しましょうか、かような而も毒えているようですので、さんばつ的意児で申し訳ありませんが、おつたえ申し上げておきます。七番髄員米の消磁等については、町艮、ただ今申し上げられました。これらについては、慨亜にその配分をなされていただきたい。そういうふうな要望をして、私の蹴間を終わります。砿長一般蛮間を続行致します。四稀、所周造君。-12-
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