じょうほく議会だより 第10号 1978(昭和53)年 6月
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二十二日一台、二十三日二台二十五日一台、二十八日一台、計九月に十九台鹿品町に逆んでいる。これは支払済、一合十トン計十九台覇一キロ八千円と契約されていると聞いているので、かけると一五二万円になる。そこで土〈日から十九日までの及川が蓮んだものを二士二日二十五日に運んだものを弁明している。土ハ臼二台、十七日一台、十八日二台、十九日一台、二十日二台、二十一日二台、それらのうんこはいったいどこからもってきたのか。そこで二十日の日に及川の所で会沢が四十二戸二七四人、計九、八六○リットル。この時は超過分ありません。亜亜制が五件で五、四九○リットル、同じくその日に九十八戸で五三二人の世帯、一九、一五二リットル飯雄制は四件で二、三四○リットル汲んでいる。二十一日に五十一戸で三○一人、一○、八三六リットルオーバーしたものが五、五九○リットル、鯛査したら雨水が多かった。璽堂制の所は十一人で一七一九○リットル、二十二日会沢三十二戸で三八二人、一三、六八○リットル、敏斌制三住二一六リットル。二十四日は運んでいません。二十三日も運んでいません。二十五日も運んでいません。もちだすものをもちこんだ。この教字をプラスすると、どうもソロバン勘定があわない。この時点では、深さ三米、幅五米、長さ五米、その立方種をはかると一・八キロリットル。満タンにして何台入るか、私の能力で計算したのですが、士二台しか入らない。二士一下ン四○○キロしかあの識には入らない。そうすると十六日から十九日までの汲んだ教錘が五三、一○○リットル《オーバーしたものが一、二一八リットル、亜鍬制五、一三○リットル、これも運んだと言明している。・一三、四○○リットルしか入らないところにどのようにしてうん里をつめたのか。乾燥して入れれば入ります。二十三日と二十五日を通ぷために十五日から十九日伽の数鰍をどのようにして姉謡していたのか。その間十九日、二十日、二十一日、二十二日も連んでいる。数迂からみると台数があわない。そこで、一」こまでくると確認しなくてはならない。おのおの町村が衝定処理として独自の処理をしている。常北のシステムを考えてみる一ロ.と、趣話がかかってきて、いっぱいになったところの家庭から確認のキップをもらっている。それを一部砺務組合の宇野・飯田職員があの中継所にいて受け入れをしている。その伝票を、識野辺一節がチェックして毎日の数虻を出している。それを一ケ月たつと大体月末ごろ、その一ケ月分の築針を一部霧務組合にまわす、それを一部乎務嬰画において汲取料の支払いをする。搬出の方は、どうなっているか、今までからいえば、それらのものは福祉郡の職員が砿認して、鹿島町の方に持っていく。それも一ケ月たって砿認受けて十九台で一九○トン、一キロ八千円として支払っている。ふた通りのシステムがある。現堀には、我野望二郎君が、仮率務所にいて検収鉦の記入を専門につかさどっている。この作楽日報を見ると、理解しかねる点が多々ある。昨日礎閲した時点で、当然私がもっている検収錘記入簿が一部覗務製易仮率務所にある、一」れを取りよせて支払いをしているのですから、森田港の検収伝票が福祉課にある。確認された出納室には砿認の喪付けがある。その出納証書と現瑚で扱っている検収獄の記入七番脳員水田転作問題について政府は食管会計の赤字解消を目標に米の減反政鐙が打出され、新聞紙上の発表を見ますと先月十九日、農林省より県に剖当てられた五士一軍庇の水田娠作而祇は一万二里ハヘクタール、水田耕作総面欲二万一、三○○ヘクタールの一○%強に達し、郡前売渡し申込限慶数堂二九万四、○○○トン、然も今後三ヶ年これが固定され未達成分は翌年上強されると言う非淋に厳し一唖一一一咋雷型》F一》F》一■』画』酉グー}■》》一一一一一軒一■ユ五■座い》一一型額制璽鉦制人員と数丞を忠実に一部蕊務組合に提出している。二万いくらしか入らないところへ、なぜ五万いくらの数睡が入ったのか、ここらを整術されて、納得いくよう脱明願いたい。議長は、会期の日程一部変更について諮り、十七日午後一時十二月十七日I本会議第三日1国の減反政策に対し厳しい批判をする一般質問が三日間に及ぶ出席議員一六名傍聴人なし欠席議員四名万。‘し転作目棟か早’才ばこの『.“日頂地方総合那務所を通じて市町村に配分される様ですが、農家個々は非柑にこの問題に注目と関心を持って居ります。町長はこれに対処するに、いかなる抱負をお持ちか御発表をお願いじます。用地買収について道路改良の際の用地買収渋の問題で礎問します。現在当町の用挫只収澱は、全町一律で町の中心部であっても、山間の場合でも同額であることは、非湘に|圭一■岬函叫一■■二一一一一一《一(哩一一一【幸一〉叩軸一■■■躍融『一旗珂一会と決定ずる。議長二十稀瀧員の蹴問については、時姻もございませんので十七日午前中に御答寿をわずらわしたいと思います。本日は、これにて敵会致します。誠に御苦労様でした。不均衡で町道の改良拡巾等に大きな障害が生じて居るわけです。県で行っている様に用地買収澱は当然その地域によって差をつけるべきが本当であろうかと考えますが、町長はこの点について、来年度の予算締成に当って如何が考えられるかお伺いしたい。更に用地買収の際の登記問哩について疑問点があるので磁問致します。宅地が道路朋地に買収された際当然分筆をして売買壷紀をするわけですが、分筆をする聯によって宅地番が迷ってくるわけです。そこで相続及び土地の売買聴与等の隊、住所変更登記をしなくてはならないので、その珊合登記の経費がかかるわけです侮今までの宅地の用地買収等ではその繰賀が翼収渋に含まれて居るのか、あるいは、住所変更等による経渋の魚担を町が支払った率例があるかどうか伺い度い。これは建殺郷民にお願いしたい◎町長ただ会米作転換の点について武問をいただきました、本件については、現在の農業においては、大きなショックです。今まで作れ、ふやせでかせいできた一般農民に対し、予想外の大営な変化であります。-11-
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