じょうほく議会だより 第8号 1977(昭和52)年 10月
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十四番溌員質問が長いわりには答弁が短かく満足できない。総務課長の答弁は了承するが、若干疑問な点があり再質間する。①ゴミ処理場についてし尿処理場の建設は、全力投球でゴミ処理鰯は後退している。他町村と当町の比較だが御前山村では家庭用ゴミ焼却施設を袖助まで出して推進している。又不燃物のゴミはプレス機まで設置,蜂空カン類を商品として販売している。桂村では、不燃物の処理は御前山村に委託などして処理している。当町の場合最名行政の中心となるべくものが穴を堀p、原始的な方法で処理しているのが現状だ。ゴミ処理場はいつで、きるかわからない状態と言うなかでガマンせよでは困る。どの豊里村が一・三アとなっており、平均九六、六五人で当町との溌はあまりないと思います。したがって県平均から見ると当町は人口の割には職員は増えていないと思います。又、電意機や復写機を導入し、人間の能率と謡はどうかとの質執行部の答弁が不満足なので再度質問する画■垂凸一一F生一一一で戸(一(〆》■』]》■皿醍■”官■一亘画■皿画一】尚当初予算に一部鄭務組合の負担金としてゴミ処理鰯一、五○○万円鍬上してある。町艮はゴミ処理は広域でやるとも言っているが広域か単独かはっきりした答弁老得たい。し尿辿理場問題が広域行政の中で勘たことはゴミ処珊場とのかねあいもあり迷いを感じやすい。ゴミ処理鯛は待ったなしですぐにほしい施設である。ゴミ処理場建殻が難行するような場合には、小規模な施設でも作って、ゴミ収築車を購入して対処すべきと思うがどのように考えているか。又御前山で行なっている。ゴミ処理対筑壱見て何か感じているか。これから挫業共済の合併や広域消防等亜要な問題がさしせま間ですが.現在電算機は各課に設置され、復写機も五台あh壬す。能率等については数字的にはわからないが以前より、職員の時間外が少なくなっていることは磯賊化された結果だと思います。一.つ一口』白い一異一二》x三睦卓言辛亜王印一口g〉一》塞叫毒一二0|れたものを爽行しない理由は何か。町長の再答弁壱願いたい。②し尿処理施設についてし尿処理湯を現在の地に建設するにあた騎呉上町の住民と党害を取り交した。更にし尿処理施設について理解を得るため六月一二〜一三日県外の施鍍視察壱行なったが、一○○余人の人達と覚書壱交し乍ら視察に参加した人は一○人位である。いずれにしても行政に対する不信感から覚書が取り交される例が多い。上町の人達と党雷を取交し片山周辺開発は半年と約束しているので不信の声が出ないうちに補正予算を組み、璽に開季協識会の設躍をし実行すべきであると思うが、もう一座この件について明確癒る答弁をいただきたい。③助役の問題について将来、町長心なるような人が「助役」とはナンセンスだ。地方自治法一六一条二項に定められているので匙廉で明るく、政治手腕のあるような立派な人を早急に助役に薮べきで若しなければ助役をおかないとはっきり条例化すべきであると思うが、どう考えているか。④事務改善について町壁は事務改善,殖守?とするが、相手が職員でありなかなかむずかしいと言うが、職員の管理監掻は町艇であり、町艮の指示に従わず、やる気のない職員があるとするなら辞めてもらうべきである。職員組合もこれらについては理解されると腰じているこの際惑務改舞委員会を作る考えがあるか、伺いたい。又町長は人事異動や機織改革についてはどこに露点をおいて行なっているか、併せて答弁をいただきたい。町長ゴミ処理については、適当な鰯所が見つからず止む壷偲李器現在の場所で処理している。処理施設も小規模でも良いから作り、順次拡張して行きたいと思っている。御前山のゴミ処理は便利で金もかからないと聞いているので是非共やりたい。いづれにせよ住民に迷惑をかけないようやっていきたい。又上町との党書による周辺開発については近いうちに協蟻会を発足させ進めて参ります。次に助役問題ですが、現在適任者と思う人に望みがでているのでもう少し時間をいただきたい。次に頚務改善の件ですが、職組が反対しているわけではないただ私が、明日からこの仕事毛《参認畏只今から再開いたしま今す異読案か尾第三・再醗案迄の}識案の質疑に入ります。第二四件について行ないます。や二一皇宅で一章』の気に宮や職員がいないのが現状だと思う。執行極云々と言われますが、このように餓会で二日卿も話し合っていると町長も職員も認員も町の発歴、住民の掴祉向上を願う気持ちには変りはない。越娠行為などみじんも感じないので今後共よろしくお願いしたい。十四番溌員町艮はこれまでし尿問題に全力投球をしていたのでゴミ処理には手をつげることができなかったと思うが、行政には休みはない。早急に実行するべきである。一、五○○万円のゴミ処理鰯のために負担金壱計上したのであるから施設の早塑元成を期椿する。又上町とのし尿処理場建設についての党書についてはこれから予算の祁疋協調会の結成、話,産目いなどをし、覚書が反古でないことを相手方に示ず必要がある。尚上泉六月十八日I本会議三日目I出席議員一一名傍聴八なし欠席議員三名議案の審議を行うの人達にも誠意を示すことであり、これらは早期に窪行してもらいたい。次に助役問題です蕊これまで何十回となく多くの瓢員から質問があったが、助役問題はここ半年くらいの間に、左か右か決定しなければどうしようもない問題である。又人事機柵の問題ですが、鰹は執行の力だ。執行梅言云と言われるが、できるだけ協力したい。ルールにのっとって最大の協力が必要だ。尚郵務改蓉委員会は作るのかどうか伺いたい。町長事務改善委員会作りは災行したい。十四番臓員意見壱述べることは、執行についてのアドバイスである町長は議決梅も秤頭して相互侭頼して行きたい。瓢長本日はこれにて散会いたします。明日六月一八臼午前一○時をもって再開いたします。-7-

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