じょうほく議会だより 第7号 1977(昭和52)年 8月
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識長ただちに識那に入りま士》只今町長から昭和五一年度各袖正予算案である第一二号議案、第一三号議案、第一四簿雄案、第一五号識塞ぎ先議してほしいと要鋼がございました。先議することにご異議ございま足を釆す見込でありますので、これの財源として国庫支出金の増額分を充当して補正するものです。第一四号説案昭和五一年度荊北町簡易水道特製許捕正予算この会計で、今回減額袖正したいとするものは、さきの藤井川総合開発事業に閏する協定の一部変更に伴ない震担金が減額となりましたのでこの際一般会計よりの繰入金の一部を減額するものです。歳出については、このたびの墾常な寒波により末端給水装識の凍結事故が予想以上に多発したため、これらの修理等に要する経費を追加したいとするもの三月十四日I本会議第三日I出席議員二十名傍聴人なし欠席議員なし総括質問に先だち補正予算に対する質疑始まる全員異議なし。識長ご異議なしと認めます。それでは質疑に入ります○十八番読員第一二号躍案一般会計の棚正が全般的に△印減であるが、その理由は何か。です。又、ダム関係については、負担金を相当額減額するものです。第一五号議案昭和五一年度常北町農業共液事業特別会針補正予擁案についてご説明申します。本棚正予算案は、昭和五二年度変の蜜ぽ準姉金繰入誠の確定による袖正と、本年度剰余金の兇込額を引当金繰入により処理をいたしたいので袖正するものです。宜峨く御審議賜わりたく御提案申します。溌長本日はご苦労さまでしたこれをもって散会いたします。尚三月一四日午前一○時をもって再開いたします。一‐』一四番誰員師易水道の袖正三ハ○万円減は何か。水道課長藤井川ダムの負担金が減ったものです。十四番臓員簡易水道の会所には一般会計から五、一五○万の繰入金家あり、一般袴理費と施般壱理渋に充てられている。これから那珂川から取水する取水口の地殻が始められると菓大な金がかかるが、未加入者の解消をはかりながら、簡易水遊会計の他全化を図る必要がある。町長の水道に寄せ雫鼠葱はわかるが、水逝会計と国保の両特製許に於ける住民の魚担するバランスがちがうが確たる答弁弁願いたい。町長水製罫については持出しが多いので、料金砿上げをすべきか検村する必要があると忠壱兆又国岬嬢雪計についても再検討する要があるので、考えて行きたい。十四番醗員圃保会計に一八○○万円の繰出をして、経蛮の経減辛丑F-畢雰》』丑{一二一一■一唖碑醒壷悔一浬型唖一四m一《”一一一睡牽唯岬一盃』垂一一■奉園が定員に猫たなかったこと及び河川工率が翌年度になったこ水道国保会計に己いて疑問点を聞きたい盈図ると樹・ても二九%の値上げになる⑨水道と同じ行政をやっている・なかに壁が出たのでは住民に不安を与えないか、具体的に説明をして下さい。町長水道予算編成は苦労した隣村の水近の料金が値上げになれば当町も考えたい。十四番減員国保税の算定は蕪礎があるが勺水道料を雌上げすることには明確な根拠がないため困難だ。ただ遮錘に利用人口で測って何パーセント値上げでは困る。町長は豊富できれいな水を低廉に供給すると言っているがへ会計制摩を改めて企業会計にふみ切る必要,がある。その上で根拠のあるところでぶ住民の理解と納得があって始めて餓上ぱが可能となるが、町遅の考えはどうか。町長町の水逝は現在建設の初歩であり、企業会計に切併えることは困難だと思う。■一一一》〈一睡垂一エーロ》里申一二《ぜ》両一画》》遅字眠一・圭■一一一唖へ一睡》〆要唖》関係の予算がつかない等のためである。{P{幸1-一眼茸一■首凸星群置戸▲』一《画一和一眼》一一『壬〉“皿一雪■一一唖■》》睡訣定いたしました。それではただいまから総括賦問■一■画一■一一壬一一』壷一一■一一昌一皿畢一一評一手『一戸元画一奉記一一一一一」且一ついては、どのように地めて来たか。又これからの巡み方はどうか。町長片山のし尿処理場の建設と共に考え、進めている。いずれにしても、すぐにでも必要な施設であり、基本的な計画を作り、議会共々早く建設したい。庁一・.五番謹貝農業振興澱の中の潅害の予鈍減は当初見たより被害が少なかったのか。・又松のザイセン虫の防除黄の減は、防除をあきらめたためか国では大がかりな防除をやると言っているが、環境を守る団体から反対されているが、現況はどうか。経済課長ひょう害については被害農家から変金の要製をとりまとめ約四○○○万円借り入れ総括質問に入るゴミ処理場の建設について農業振興費の減について尋ねたい賎長これで践疑がなければ打切りまず。討論省略で良いか。全員異議なし。識長第一二号議案、第言喜縦案、鋪一四号議案か第一五号議案以上四乗については原案通り可決決定することE」異謹)ざいませんか。全員異議なし。たす、襲荷ける皇型・・需商くつくが二月一日以降に貸付けると、利子もかなり減るのでそのように手続をとった。したがって減は利子である。松のザイセン虫は多発している。これからの防除は画で行なうため減額する。幕賢松卑イセン爵防除は林業農家としては期待しているので、是非共実施してもらいたい……。-7-
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