じょうほく議会だより 第7号 1977(昭和52)年 8月
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町垂提案理由の説明を申し一げます。脳案第四号及び韻案第五号の常北町非術勤特別職及び消防団員の報酬改正の件ですが、詣事慨を勘案し他画村との均衡をも老忠し概ね十%程度堀額することが適当と考え原案といたしました。韻案塗ハ号溌北町使用料及び手数料条例の一部改正については昭和四十九年に改訂した瀦師明等の手数料を一件について三○円価上げして一○○円に噸額改定しようとするものです。なお(三三に住民基本台帳の閲覧を加え商社等が長時側にわたり台松の閲策をする奨品手数料を一件について一、○○○円と定めることにしようとするものです。澱案第七号常北町公民館識識管理簿に関する条例の一部改正については昭和五十二年産から着手いたします総合運助公園建設等を含め、今後における埜云教育の充実と公民館活動をより噴極向に推進してゆくため、人的強化をはかるものです。専任主事一人を二人に地負する条例改正案です。町長提案理由の説明軍二幽串一苛雲済一』例の一部を改正する条例案について提案理由の説明をします。本改正案の主なるものは、単位当n典涜金額の選択にあたり農林大臣が定めた金額のうちから、水稲および陸稲については墓二位の金額である二五○円を麦については最高額である九五円を選択し柿値の充柔を図りたいためであります。その他は準則に基づき字句や条文の整理等ですので宜戯く御群議賜わりたく御提案申し上げる次第です。第九号醗案昭和五十二年度挫恭共涜率業の事務班の賦課について提案理由の説明を申します。本件は溌北町農業共済条例第五条第二奴の規定に基づき提案申し上げるわけですが、共演金額の選択にあたり引き上げを予定いたしており鋪八号娠案で提案中したとおりですので賦課単価は前年同額とし実施針画により総額を五二六万五、三四五円と定めたいので宜敷くお願いいたしたく提案申し上げる次第です。第一○号鰻案について提乗理由を御説明いたします。第一○号議案は、藤井川謹ロr棚発卒業に閏する協定を一部変更するものです。この協定は、本町の生活用水と農業用水の取水椎を盤得するため、特定多目的ダム法に華づき、藤井川多目的ダム建設にあたり、昭和四七年七月一二日に県・水戸市・沸北町、一署で締結いたしましたが、その綾、昭和四九茎二月七日と、昭和五○年一二月二七日の二回にわたり協定の一部変更を行なっておりますので、今回は三回目の協定変吏をするものです。前二回の変更は、率業賀の堀額と工期の延是でありましたが今回は班業慨の減額による協定の一部変更です。現行率業澱三五癒円は、昭和五○年一二月二七日付協定書により、事業が逃められてきましたが、左芦村地内に建設される予定でありました第二号砂防ダム廃工等の一部計画変砿秀ありまして、本工難渋、用地及び捕恢費等、数量減による蛎業渋の減額は五徳三、○三八万八千円であります。また、第二号砂防ダムの代替工としての貯水池拙削及び自動制御装錘、警報識肺、一号砂防袖恢工事、事務徴等の数逓増による班業変の増額は、三健一、二七○万三千円で差引き二憶一、主ハ八万五千円が減一一四一・》(一画一年辛巳一一列”・韓韮卒一一一一《瓦一渉岬F一一一一一一蚕》四●L〈》一二三一万五千円となります。この事業費の減額変更によりまして、本町の分担金は、生活用水分が、二八三万円減額になり四二六七万円に、特定農業用水分が三二万六千円減額になり四九二万四千円に、合計では弾三一五万六千円減額になり、四、七五九万四千円となります.本本業は昭和四七年度着工以来、オイルショックによる諾物価の高鵬等悪条件下、幾多の困難を染り越え推進されてまいりましたが、このたび率業没稲算の見込みもつき、間もなく竣工の逆びとなりました。この率業によって本町が得た生活用水及び農業用水につきましては寺賎会をはじめ関係機関と充分協議をしながら水利用問題に対処してい砦たいと考えております。慎重御審娠のうえ御決議をお願い申しま寵第二号顕案藤井川総合棚発車業によって建設され、いよいよ昭和五二年度より供用棚始が予定されております藤井川多目的ダムの癖理、述営につきまして、特定多目的ダム法第三○条及至第三三条及び藤井川総合開発卒業に閏する雅本協定替鋪七条の規定に基づき共同施行した県・丞戸市・撒北町里署で協《‐定を締結するものです。協定沓の内容の主なものは、共同施盤展の作成とその維持審理、ダム操作規則の作成、答理変用の負担等です。管理費用につきましては、その負担製愚基本協定寄塗案の建設費の分担剖合、すなわち県七六・二%、水戸市二二・五%、勝北町一・二尭であります昭和五二年度の維持祷理賀用の予定額は二三二万三千円となっておりますので三者の魚担金は県一、七六一万二千円、水戸市五二○万円、稚北町二○万一千円となります。この協定書によりまして、完成後の藤井川多目的ダムの効用が必要般少限の経費をもちまして、拍水・利水の両面にわたり充分発揮できますよう今後も簸善の努力をいたす考えであります。第一・一喜醗案より第一五号諒案まで四会計の袖正予算について提案理由の御説明を中し上げま一◎ず先ず一般会計の補正予算ですが、三月末更にもう一度最終袖正を行なう予定ですが、現時点で判明している事業鑓の減又は舗助金の減等に伴ない歳入出を整理したものでございます。歳入減の主なものは、靖光保育図の児童が予定より減により国・県愛担金で二七○万、農林災審煙旧揃助金章毛八万四千円が国の予算の都合で五二年度に繰越されました。教育費国庫補助金減五一万七千円は要保謹児蹴等の減に伴なうものであります。緑林水産業饗県輔助金六三互牟円の減は、土地改良袖助金、ひょう害資金の利子補給等であります.住宅建設の用地貿収費が予定より喪く購入できたので、地方価一二○万円を減額されました。更に鍵入出のバランスのうえから繰入金二千二○○万は必要ない見通しがたちましたので、これも全額減額いたしました。殆んとが補助金減や小業批減に伴なう減緬袖正でずが鯛鐙した結果一○○○万余祇立ができる兇通しなので、これに予倣変奏減額上菰し、二○○○万用を財政調整繊立金とし、五二年度の難業査金に備えることにいたしました。詳細につきましては、お手もとの率項別明細書により御検討をお願いします。第一三号殿案の提案理由を申し上げます。昨年の末以来インフルエンザ等の流行いたしまして、保険給付費において六五○万円程度不-6-
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