じょうほく議会だより 第7号 1977(昭和52)年 8月
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■〃』ご一罰一一一四口一印字寺》》■■一年一画r)畦【{|』■■》』《一》一毎口一一一一一時点では時期尚早であ皇子分な調査検討を並ね、長期展望に立った町全体の水利用計画を策定し、然る後着工すべきである聖と言う周到な御意見遂頂きましたので、一応見送り、配水池のみ完成したものであり琴等やその後蕊房特別著暴を中心に十分調査研究を蕊ね藤井川ダム建設に伴う日逓一、七○○トンと那珂エホ再配分の四○○トン春吾せて那珂本流より取水ずることで、水利描の申諮を行い間もなく認可になる見通しでございます。従いまして、本年産より三年継続で施工すべく、三、六○○万円の繰出金を予算化いたしました。この工事は、総工蛮六徳五○○○万余を要する、かつてない大がかりな工率でございますが年々変ぼうする社会経誘悩勢に対応しながら鋭意努力遂似けて一震し、年々枯渇化が韮ん蘭る石塚地区の水源を安定せしめ、もって地域住民の生活用水に対する不安の解消を図りたいとするものであります。”町道の睦備地域開発の動脈となる整術は最も急を要する施策であり、しかも住民の要望が一番多いのもこの逝路行政でありますので、》鷲茎一景蕊妄言得}』用地の硫保を図りながら強力に推進してまいりたいと存じます。また、本年も前年に増し、景気浮揚対策の一頚として、多額の市町村逝整術班業績が用意されましたので、これらをフルに活用し、亜要路錘ハ本一、七五○Mの改良とさらに住民の要望に応え生活道路の舗装三十路線二、二○○燭を計画いたしました。なお、執行に当っては、買収皿価の引上げ等きめ細かな施簸弁進め、住民の理解と協力を得ながら進めてまいる所存であります。②教育文化の向上次代券担う児童、生徒の教育に亜要なものは、教育内容とともに、施設の整術充実でありますので、昨年魔見送りました青山小学校屋内運動場の建殴を先ず般優先の課題とし、更に各小中圭段の爽境整術と教材具の充爽について特に飯点配分いたしました。また、生涯教育の鰯として、社会教育の振典が叫ばれている現況にかんがみ公民館及び研修所等を拠点として事業の充実を図るべく昨年に増して部落公民館の鍵術助成金を計上いたしました。房一両なお、不用となる青山小学校の離堂を消音寺に移築し、常北町の次代を担う人材育成の燭として青少年に開放するため、これらの移築澱も予算化いたしました。更に余暇の地大や快適な生活環塊の要求に応えるため、多年懸案の総合迎動公圃の建設を計画いたしました。とかく、立ちおくれ気味のスポーツの振興を図るとともに、現在社会間腿として大きく取り上げられている青少年の健全な育成に貢献するためにも是非必要な施設でございますので、本年度は、体育施設を亜点とし、五三年度に住民いこいの場として、公園の整倣を進めてまいる所存であります。③地域産業の振興就業榊成比の六○%を占め、年間二○数臆円の生産額を挙げ本町経済に占める地位の或要性を考えますと、折しい農業政策の推進もまた重要な課題であります。従いまして私は就任以来年々これが体質改善を図り、所得の瑠加と生活の向上妾図ってまいりましたが、本年もまた同一基調で農業後継者が喜んで住みつく魅力あ為農村を築くため、稲一杯の努力を傾けてまいりたいと存じます画一一℃『手戸呈班{”酢一画画一《》一壷塞■』〃|■■)一〃Lq牢一一一一画■一一一産基盤である農地の土地改良事業を種極的に推進し、その基盤・の上に新しい営農を取り入れたいと考』基継統率業の荒田土地改良区団体営ほ場整肺事業に対する町持出分一三五七万五千円、小坂地区の単県土地改良に七二○万円、那・西、下青山、上古内のかん排耶業に三三○万円、更に町漉営の工率として、上青山の瀦池、七反田の濃逝樵改修報に七八八万円計上しましたので、これらの金額が全額国県の袖助率業として採択されるように陳慨し、推進してまいる所存であります。また、拝産物の振興については、古内地区の茶と養蚕をはじめ、そ菜騨一団地の育成渋に厚みを加え、十分対処してまいります。、、次に農畜産物の流通と価枯安、定対策でありますが、農協を中心とする共販体制券推進するとともに、廟県に対し、野菜等の価裕棚俄塞準の引上げと農家負担の椎減諏を強く要望してまいる考えであります。畜産振典については、畜産農家の規模拡大に対処し、各郁の防疫事業の徹底を期すとともに、公害を未然に防止するため、家害ふん尿有効利用鞭業を亜酋稚》誌』ず一・口}一〃L垂野蚕”》皿婚一誰・・垂50一室』企0咋卓〈一苛圭従来からの蓄蔵団体育成喪にも陣みを加え配分いたしました。さらに、商工業の振興対策でありますが、きびしい経済備勢の変化に対応して中小企業の経営恭鍵を強化するためには、築団の組繊力以外にありませんので商工会の育成輩を増額計上いたしました。‐また、大型店の進出や消費助向の変化に対処するための企業診断や協業化等の躯業を進める。についても前向きに対処してまいります。次に、観光開発の問迦秀寺が、将来藤井川ダム周辺の風致保全に伴う公図化を推巡するため、調葦を地めてまいりたく守紘かですが調査蜜を計上いたしました。④社会福祉の充実社会的、経済的に弱い立場にある人びとが明るい生活ができるよう、きめ細かな配磁を加えながら施簸の帆をひろげてゆくのが行政にたずさわる者の査務と考え、先ず福祉活動の拠点となる社会福祉協蕊房助成金以下各諏福祉団体の育成費を増誠いたしました。また、老人福祉、心身障害者及び母子福祉対錐等については、圃県の施簸に準じて、医耀費の一J無料化をはじめ敬老金、敬老年金制慶、ホームヘルパーを通じての、ねたきり老人対策の強化、さらに民生委員の活動費を増額して心身障審者及び母子家庭に対する相嫉活助の強化郡細部に亘る福祉施策を推逃してまいります。なお、最近の福祉事業は、従来の施設の整峨や金銭給付中心の揺祉行政から住民の理解に韮づく迎滞意縦と相互扶助の柄神による心の福祉への転換が試みられておりますが、一」れらについても前向きに対処してまいりたいと存じます。⑤その他の行政施策先ず、竣工以来十年を経過した現庁舎は、その後の率務垂増加に伴う職員蛸等により狭あいとなり、藷采として議会部埼のスペースの一部を行政部局が占有し、蕊房運営活動にも支障をきたしているのが現況であります。従いまして、建築当時から予定していました三階部分の地築を財画し予算化いたしました。これが執行については、十分議会と協議し、進めてまいりたいと存じます。次に澗防力の強化でございますが、安全の保障こそ何ものにも優る住民サービスと考え、き-3-
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