じょうほく議会だより 第7号 1977(昭和52)年 8月
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一評国一や辛一】吋血一睡》一電Fユュー》一一一一一一凸四皿起蛭辛P■ロL一年■■|まず昭和五二年第一回溌北町蕊宰定例会の棚会に当り、提出識案の御説明に先立ち、私の町政迩営に対する所信の一端左中じ述べ識員各位をはじめ、町民の皆様の御理解と御協力をお願いいたしたいと存じます。一、はじめに私は、昭和四八年七月就任以来つねに常北町の発展と町民の雌合わせを念願しつつ、町政の運営にあたってまいりましたが、幸い識会をはじめ町民各位の理謡跨垂ただ寅に縦那に入、ま子したIま一町長の施政方封の脱酬をお願い町長よ畦施政方針及び提案理由の説明をうける三月十二日I本会議第一日出席議員二十名傍聴人三名欠席議員なし施政方針の説明会期十一日の日程で↓二十七案件の審議を行う解ある御雄力に支えられ町勢は着実に一歩↑歩前進してまいり誤した。ここで、何よりも先ず、お館ぴ申し上げなければならないことは、し尿処理場建識問題の年度内着工の見通しがたたない状態のもとで、この定例会を招築することであります。二種二極した位識問題も、縦員各位の師協力により漸く解決し、建設の基本瀞画も決まり、いよいよ着工という段隣で上泉部落より強い反対陳慨が出され代表者と話し合いを亜ねました〆が今以て未解決であり、これらのすべでが町延の非力によるものでございまして、この磯会に深くお詫びを申し上げる次第であります○ゴミ、し尿処理施殺の建設は広域圏事業の目玉として、多くの市町村が共同して取り組んでいますが、}あ制度にも一投一短があり、大半が叶画倒れに終っており、内容は、国や県が考えているような生易しいものではありません。特に城北地方のかかえている問題の複雑さ、難しさは、想像以上でございま魂しかしながら、その雌しさを乗り越え、時の社会憎勢に対応した解決索を鰹朋し、住民の期待と信諏に応えることが、襲画管理者であり、滞北町艮であ為私に課せられた最大の査務であることを流感しております。従いまして、現世代はややもすると確利をふりかざし、要求のみを主張する傾向もあるので、薄れつつある社会規範意識の復活を呼びかけ、住民参加の拡充券図り、更に反対者との対話を亜ね、その要望には十分応える姿勢を堅持し、行政と住民との信頼関係を打立て、本年度中には是が非でも完成したいと決意、を改めていますので、どうか、縦員各位の変らざる御協力を賜わりたくお願い中し上げます。二、財政迩営の基本今回提案いたしました斯竿度予涼案は、三三年程不宏定な地方財政小悩を考慮し、新規邪業については、極力抑制、又は兄送り、限られた財源の効率化を逃め、あくまで織全な財政連営を図ってまいりましたため、財政調整被工金も約七、○○○万円余になる見通しがつき、さらに国の経済も級慨ながら回復の過程をたどりつつありますので、本年こそ、建般の年と定め、当面の懸索事頑を一挙に解決し、住民の行政需要にお応えしたいと考え、思い切った前向きの予算を組みました。辛い国もきびしい国家予算の中で、地方交付税及び地方俄等を通じ、実のある地方財政援助対簸がとられておりますので、これらを鍛大限に活用すると同時に最気浮揚対簸に地方自治体も一役黄うべきと考え、僻金財政ながら前年対比三五%堀の大刻予算を編成いたしました。また、具体的な施莱の決定と▲一一一一》一F」》画一韮一一巳』四四垂唖君》》》即》》》一一》》》〈『一”》却酔画番の内容を指針として編成しましたが、移り変る製構勢の変化と悠民の要望により思い切って発想の娠換を図つた政策もありますが、すべて財政収入との調整を図りつつ選択したものでありますので、御了承賜わりたいと存じます。以上の寺フな老↓労にたって新年度予算を縮成しましたが、先づ①塞活難境の整術②毅青文化の向上③地域潅業の娠典の笈繍祉の充築を般僅先の課題として町民の皆様と一体となって推進し、町民生活の宏定と町勢の発腰を図ってまいる法懲です。三、主なる施策の概要次に主なる施簸の慨要について申し上げます。①生活環境の鍵備叩ゴミ、し尿処理場の建設この二つの恋業は、城北広域行政の中で巡められるもの診)ざいますが、受益者の半数を占め、一群深刻な謝北町が中心的存在となって推進しなければ実現しませんので、過去一年Ⅲ多大の撰牲を払い、これが促進を図ってまいりましたが、今以て解決の目処がたたず、関係住民に多大の迷惑を掛けているのが現状でございます。←Lひ■且凸一却亘】r■一一〆{一一竺二が【一口一一空軍一呼一■唖睡畳垂吾展亜-6-垂これ以上伸びた錫合首長の政治不侭も問われかねませんので、濁噸に申し上げたとおり、私の政治生命をかけてもこれが完成に最善の努力を尽くしてまいる決意であります。また、ゴミ処理場建般については、いまだに建般位磁も決まっておりませんので、相当難航が予想されますが、原始的な現娩却賜は一日も早く閉鎖し、上町罪の住民と約束した班項を順行しなげればなりません。従いまして、最悪の場合は、町皿独でも池めてまいる考えでそれぞれ分担金を献上いたしました。口水賀源確保対策生活剛水を批給するうえで蛾も唾要なことは、消浄な水を豊窓に、しかも低廉な価格で給水することでありますが、本町水道の現況はへ浄水技術の地歩により消浄鐘けは保証できますが不足商騰と三つの不安が大きくのしかかっており、思い切った水道行政の改革が叫ばれていることは今更申し上げるまでもありません。昨年度その改革の一手段として、豊謹なしかも安定した水源を確保することとし、那珂川表流水の取水班業計画をたて蕊室-2-

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