じょうほく議会だより 第7号 1977(昭和52)年 8月
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三番鯉員政府は最気浮揚策を打出し、実鍾成長率六七%を目標にしている。このような社会傭勢の中で、当町の本年度予算は、特別会計を含め、一八徳二○○○万円となる。事業面では最も住民が要望しているのは、し尿と、ゴミ処理場であると思うが、私は、水道問題について伺いたい。本年より三年計画で、那珂川から取水する工率箪六徳五○○○万円。この町にとって巨額な金を投じ、延々四キロも遠い処から取水するには、なお検討する余地があると思う。昨年は、石塚地区の簡易水道の為に、三、○○○万円を投じ、千トンの配水池を造り、水不足を解消した。その結果もまだ見ていない。水道は金がかかり、かりに五瞳を借り入れ、二○年で償還ずると、年利○・七%で、九値四六○○万円と、約一・九倍となり、毎年四、七○○万円も侭遮課の設鐘はどうか。町長観光閲発については、金もかかり、むづかしいので観光水道事業は隻未設置地域を最優先に一嘉識員簡勿水道二表流水を取水するのか、又頚流水もかなりあると思うが、表流水を取水すると言う根拠は何か。又教育長が総務課長当時、ダムから取水することの契約はどうなっているのか。水遊課長には、古内の水道計画を三年もおくのはどのようなことか。那珂川からの取水口建殻斑、六徳に出て来た経過はどうなっているのか伺いたい。教育長私が当時、総務課曇と寸悪-ことに猛る一》.水道行政として、考えて兇超とき、この取水施設よりも、上、下古内の未設錘に対し、一日も早く布設することが、先決と思うがどうか。又上泉鹿島河原から、不合理一一一》〈寺一一二■一一羽認一一一画一一ロ一一一一華『竺二■■一一■』雪〆一一』■》一壁むか調査依頼して行く。八番鰻員了解。。水源.》取口についてはもっと合理的な方法を選ぶべき一J忠しま手か取水I)し一Lは甲、乙、丙で協議すると言う中上恩です。町長水賓源対策特別委員会では、那珂川から取水することが了解され、それに基づいて申諮した。水道課長上、下古内の水道については、これまで、五回’六回水源の調査を行なっている超適当な水源が見つからない。十七番緬員水源がないと言っているが、大金藷徴担して出来たダムサイトの上から取水すれば■一一一韮一却華』一■■一軒一■一一》■■一一g』■】》一》■一一』〈一』和一一的に改善する考えがあるか、町畏の答弁を願いたい。町長鹿島河原からの取水については、一日も早/基画法的な方法により取水したい。取水口の建設については、那珂川の松山下から江川を通るルートについては専門家が殻計し亀小松関根の橘から、取水すると七キロもある。又、那珂川を、藤汗川に替えたと誉の経決は算出していない。藤井川から取水する良い所画があるなら聞かせてほしい。官一■一{”一一{』{F》一部目Ⅱ一一醒一》一一一面一一二一一『一{“〉一画》ず師皿[■″一ついて、町蚤の考えを伺いたい。火災、地謹が発生するたびに死者が出ている。当町でも過去に大火に見舞われ、避難蝿所としての広堀の必要性は、誰れもが知っている。人命と財産を守るためには、一万三○○○平方米もある豊元公社敷地を、町民のための広場と一拠に解決する財政困難なときに、水道料釜も値上げしないで、遠距離の那珂川から取水することは、考えなければならない。町長は、現在この町のトン当り水の単価を知っているのか。二、○○○人位の人口で、六億もの金をかけて建殻したとき一則日に引続き一般質問を行う専売公社移転の時の跡地利用の考えを三月十七日I本会議第六日出席識員一二名傍聴人五名欠席議員なし一、一で■一一」一(一■一一(一一一》】町の発鰹を図るとき、獲罰画の中で移転を考えているか。町長御意異這っともで、同水の雌価穿考公一r産心基軍で建設すると言うが、具体的な説明券敏いたい。町長水の配分は、藤井川から一、七○○トン、那珂川から四○○トン合読二、一○○トンであり、これを別々に取水口を造り、取水しては、金もかかるので、那珂川一箇所となった。確約害は錯覚であると言う根拠は感です。・十五番醗員町曇は考えてもいいと言うが、商工業の発展は、消蛮者の流れを止め、引き付けることだ。商工業の方々に袖助を交付することだけでは達成されない。共同店舗も必蕊文化施設も必要と忠諮そう言った意味から、専売公社は、最大の好適地、良いと思った時に爽行することが若い人達のため、将来のために狼極的にやる気が町畏にあるか、ないか伺いたい。町長今後充分研究していきたい。十五番淑員了解する。■辛韮(】亜唖手一耐些画一■■■一■】一■一酢咋一一一認一一一一画■》F《扉一ければわからない。十七番鰻員町畏はどうしても表流水のみに片寄っているのか。又藤井川から、なぜ取水しないのか。何んのために藤井川に投資したのかわからない。いづれにしても、衝疑のときに愛して行きたい。-11-
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