じょうほく議会だより 第5号 1977(昭和52)年 1月
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瞬階ではよろこんで承認したという形ではないと私は相像しているんですが、来たるべき今後のかんがい排水事業の補助金等に対して、大きな悪影響が出るんではないかということを心配している。そういう心配がまったくなく、補助事業としての扱いを受けられる見込みが立っているのかいないのか、又非術に難問なのか、いまの時点でど、7いうふうに考えているのか一つお願いしたい。それから十一番議員の関述的なことになって来て申しわけありませんが、只今の弾力条項の摘用というのはなるほど経済課長の言われているとおり弾力条項の摘用ということで、それなりの二十四条の三項の規定によってこのよ尋7にな勺ております。私の考えではむしろ、これらの弾力条項を適用する以前に補正等の処縫あるいは専決、そのようなものか何かあったんではないか、又別な処世があるんではないか、いきなり弾力条項といってわずか四万四千円を十一番議員がいわれるように、これだけのする吏員の順序というものにはふれなかったと思う。これはよく考えれば鋪一噸位が総務課長、雄二順位が税務課長とありますが、この私の考えでは町長が欠けた時、欠けた時とい』7のは死亡された時ですね。それから町長に事故ある時ということになっているので、当町には残念ながら助役は現在いないんですが、順位を定めるにはやはり助役とい、フものを第一順位にしてこれがいない時は又総務課長が納一順位に入ってくるというのが至当であって、亘剖昼〈垂一匹■一歩一一一■■一■一心印小圭一串淳一』牢一』L一一四《》■■酢一一石■■四万四千円というものが事業等とは思えないというようなところから、これに対して一つ御説明をいただきたい。それからもう一つ、収入役の職務を代理する出納員の順序を定めると、総務課長が県の検交貝に来られてその時に、私もその時は実は監査で陪席したわけです。しかし、その時にいわれたのは収入役の職務を代理するという出納面の問題であって、町長の職務を代理《4助役というものがないという前提でものを考えて脈位を決めるということは、規則的にはいかがわしい。この三つをかんたんにお願いしたい。経済課長災害の事故繰越によって、これは単県補助事業でございますので、今後の補助事業等について影靭がないかとい・7御質間のように伺ったわけですが、その点につきましては県の指導も充分うけまして事故繰越とこういうことに処置をしたので、今後はこのようなことがをいよう努力いたしまして補助などにつきましても不利益を受けることのないよう、関係機関等に充分働きかけて努力するつもりでございます。それから一番目の弾力条頂の問題でございますが、この問題につきましては私も只今御指適がありましたような疑ぎを持っておりまして、今後充分検討いたしましてこれらの問題につきましては、早期にこのようなことを発見をして補正予算なりで処置出来るのではないか、とこういうふうに思っておりますので、今後は李一幸(岬一■■《一一■F■口』]評唖岬一・国正一■『丘一眼》凸L〆」辛垂一■画才《ております。総務謀長兄今御指摘のとおり、この監盗におきまして指摘されましたのは、収入役の職務を代理する出納員の順序を定める規則でございますが、この長の職務を代理する吏負の順序を定める規則につきましては恥整理するようにというようなことで準則等も流されておりますし、なおこの代行する場合は死亡ばかりではないと思います。長期間町長が旅行をするとい篇フような場合も当然おこってくるわけでございますし、先程も何回も出ておる助役の問題等も決まっておりませんので、とにかく地則を流されておりますので、整備するのが立て前であるというようなものと考えまして七月一日施行する蝉う交付する考えであります。十四番(寺田)膿員誠にすべて了解したんですが、どうも町長が死亡した時ばかりを《その点は気をわるくしてはこまるとい、7ことで全部了解します。蟻長それでは報告六件に対して御承認することに御議長それでは報告六件を承漣いたします。昭和五十年各種団体の袖助金交付状況について、償務負孤行為の現在題調書、陳愉、捕願等の処理状況について議題に供します。畷長それでは議事日径第四号、請願を縦題に供します。十番(江幡)磯員本来ならば経済委員長でありますところの小高議員が税明を行うわけですが、本日欠席になっており爵すので私がいたします。二号におきましては、毎年行なわれますところの、安価値上げ要求でございます。よろしく内容検討の上↓審議採択されるようお願い致しますや溌畏三号を御願いします。十番(江幡)謡貝只今の請願書の内容のとおり、近年たばこ作は大型化されまして菰色極は八反1‐一町歩、なお在来甑等においても七、八反歩という大きな経営であります。したがいまして産=、.報告案件の承認を求める施設一機械等に多額の投資を必要とします。近代化資金のおせわになっているわけでございまず。それに対する利子補給の諭願でございます。よろしく内容検肘の上、受理採決されるようお願い致します。鰯長舗噸二号、舗願三号受理することに御異議ござ・いませんか。異議なしの声多数。議長更に採択することに御異譲ございませんか。異議なしの声多数。議長以上二件を擁決いたします.昭和五十年度各純団体の袖助金交付状況について、俄務負孤額、現在額綱番について説明を求めます。総務課長参考資料でございますが、昭和五十年度の補助金の交付団体調を毎回識会の要望によって作っていたわけでございますが、今回作りましたので、参考までにおくばりしてござ砿ます。それから俄務負抵行為の-27-
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