じょうほく議会だより 第5号 1977(昭和52)年 1月
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ております。これは施設園芸関係、あるいは特産営農関係の補助金等の実狼が減ったために交付が少なかったようでございます。それから米の生産調整、麦の生産につきましては二二万千円の不用額で、これは需用費等の残でございます。それから米の生産調整についても同様一六万四千円それから畜産関係につい●て八万一千円の不用になっております。このうちの主なるものは負担金や補助金が減っている関係でこのようになったわけでございます。それから農地費につきましては三五六万二千円ほど不用額になっております。これらにつきましては、一般事業賛、原材料のほかだい部分大きいものは負担金補助金等でございます。これらにつきましては、当初予定をいたしました増井外の補助蛎業等について見込んだんでありますが、補助がつきませんで事業け施行されなかったので不用になったわけです。それから農業改善灘については、経柑経鷲の減でございます.それから艇振関係についても経常維潤・で八千円の不用、それから林業総務鷲が二千円の不用額・林業振興慨について九万一千円の経常経賛でございます。ぞれから商工振興税について一万九千円の不用額でございます。それから観光総務説について四万七千円の不用額、これらも旅甜、需用瞥等でございます。それから観光振興間について六万円は一般の事業鷲が残ったわけでございます》それから災害関係について五万九三千脚不用になったわけでございますが、これらについては工事斑の減額等によって洩ったものが三八五千円でその他は経常の経世等の不用になったものでございます。現在の人貝につきましては、共済関係を含めまして二人でございます。内容につきましては現在程度の人員でやって行くことが適当ではないかとこのよ》7に考えております。そのほか共流関係の特別会計がございますが、その他につきましては業務上によりまして不用額等を生じ一J建設課垂ユ・み、抄・の繰越か.四五二万六千円縦ございます。これの主なるものは道路改良費で工事諦負賀六一万六千円、原材料慨六五万公有財産購入澱八六万八千円負担金袖助及交付金が一○七万六千円、補助費等で二七万七千円これが、王なものでございます。更に職員の数でございますが、住宅笹理を含めまして九橘でございます。更にこれらについて、職員配置がど、うかと言いますと私もまだ就任したばかりでございますので、現在まで感じた所では、技術職員が少ないというふうに考えております。更に技術と申しましても、内容的にはもう一人設計が出来る巻がほしい。更に現在建設機械等を含めまして四1五台持っておりますが、なにしろ運転手がいないということでございますので、鐙近この雨で遠路等がゆるんで砂利の希望等があるわけでございますが、なかなか疋靴のか農作物蚕繭家二一く万穏度でござvまず帝業務勘定を合わせまして技術職員が不足しているその需夢に応・こて行けないというのが現況でございますので、人員の九名についてはなんとかその程度で行けるかと思いますが技術職貝がほしいというのが私の希望でございます。水道課長水遊の方から申し上げます。水造につきましては総体的に五○年度に繰越したのは、一○七万六千円でございます。これは五○年度に一般会計から繰入れますところの四、四七○万につきまして全額を入れております。それから靴貝につきましては四九平まで七名、五○年に六名に減ったわけでございますが、本年度また七鵜になっております。施設につきましては、七つの機場を有し、しかも瓶気その他機械がいつも動いておりますが、ここ一日一回かならずまわっております.したがいまして、検針もございましてこの七名でもってやることについては■一■一冠晶群一一]一一二一》一睡一一一一一一【【岬(一一評一画』睦雷帝岬当一長事務部局の職貝で、先程申し上げましたとおり定数を立て前に申し上げます.現在町長部局の職員は史貿五二名、その他の職員二八名計八○名。総務課長は協議会の時七八名と申しておりますが、これは条例集を見れば八○名、そこで只今町優事務部局の職員を各課長からいろいろ聞いたわけで最終的に町長部局の職貝を合計すると七六人です。自分の使っている職員はまちがいないと思う。そうすると定数条例は八○名、四名不足ということになる。そこで、住民課で課侵の脱によると三名不足している、今定例議会にこの追加予算で町民室に変える、私は石川町民やれるおやじだなと思った。ここでやれるおやじなんですから、いま住民課長がいわれたように、現在の状態では完全な住民サF~一・一一型垂画】四一一一■雫一一一一画ユ■、マユー(室■二百四『釦。■夕}にかく検針を民間に委託するということも考えており窓口職員の不足をすみやかに解消してもらいたいIビスをまっとうすることが出来ないと担当課長が悲鳴をあげている.だから私は町民室を改造するということは、当然住民が直接関係する窓口です.私はこの際、住民課茂がいわれているように、この窓口はなかなかむずかしい、親切、丁寧をまずもっとjにしてなんでもはいはいと頭を下げる職貝でないとだめまんです。あそこへ行って私は術北町の主事補だとか主難と言ってふんづり返ってはだめなんです。そこで住民課長は、課怪みずから職員の配澄転換を願った職員もいる。そうすると又問題が出てくる。町の職買に関してのいろいろの規制がある配滋転換になるということは、その職に適しているか、いな.いかと言うことが一つと、又適材適所と言うことがある。ますので、現在ではこの人員を持ってやって行こうとえております。-21-

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