じょうほく議会だより 第5号 1977(昭和52)年 1月
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で私は矛盾があると思います。私は先程から申し上げているとおり、この定数条例というものは、この常北町を維持させるための条例なんですから、当然条例どうり七月一日からこれは公布するんですから、あと一名を増員するものと信じております。その点七月一日付で十四番蟻員さんの質問の事務局の強化を力説されているんですから、七月一日付で事務局一名を増員と私は承知しているのでその点聞きたい。町長お答え申し上げま玄この件は、いろいろの点より考えまして、必要に応じて増員する。かように考えております。十一番(早瀬)議員私が申し上げたとおりで、これは常北町を維持するために町長が定数条例を設定した“条例とはどういうものか、必要に応じて提案する。そういう考え方ではだめなんです。私は、現在三名で必要が生じたら、条例を改正するとしたらいいでしょう画三事務局の管理体系を確立し局の強化とこういうふうにられないというような割.態十三条の定数条例は、事務て、組識を強化するというあてはまる。もおきるわけでございます局局長一名、主砺補二名ハようなことでございますの私は、名前だけの強化でので、そういうことになっ計三名、このように改正すで、そうゆうようにご解釈は、これはむり。町の法律でいると思います。るのがたて前なんです。どいただきまして、御了承いですから、現時点に即応b十四番(寺田)職員今、うしても主部柿一名ほしくただきたいと思います。た法律を制定してもらいた総務課長がいわれたように、なった時点で、条例を制定十一番草遡詣員蜂業ぃ。どうしても、現在の三工期は執行のたんぃであるすればいいんです。委員会は、この町の一つの名を四名が必要になった時ということで、・これは私も総務課長は事務局を設置機構機関なんですから、そ点で、四名にする条例を出ある程度、了承しているんして、農業委員会の強化をの農業委員会が、ふる活動せばいいんです、というこです。たしかに、執行の部はかる。どうも三十二条の出来るようにはこれだけのと申し上げ質問を終りま秀類で、いれても、いれなく説明と三十三条の税明では人員が必要でございますと誰長第三十五号議案常北ても、別に議決の項目に変矛盾がある。町長の必要が言って条例を制定するんで町石塚地区簡易水道配水池わりない、いうようなことあった時点では話しにならしよう。設股工事の謂負契約についになると思うんです。ない。三十三条のこの条例それが農業委員会の砺務て質疑に入ります。しからば、なぜ第五番目は、五十一年七月一日からの支出科目というのが、談施行するとなっている。よ議決する項目に異議がある決項目になるのか、その辺く読んで、再度御答弁をたをお伺い致します。まわりたいと思います。十四番(寺田)論員配水は入らないと言うことはど総務課長非常にむずかし町長只今申し上げました池の拡張工事の問題についうか。い御質問でございまして、とおりでございます。ては、協議会等一般質問で、総務課長二月の臨時会のこれも実際には必要はない十一番(早瀬)議員どうそれぞれ、内容等について折の住宅の契約の時点でも、かと思います。しかし、別も私の質問していることが、は、了承といった形をとつそういう問題が出ましたけについてあっても、差しっ理解出来ないようです。て、現在まで進行して来たれども、工期はあくまでもかえないんではないかと考さっき十四番議員さんのわけです。この請負契約の執行の配意だというようなえます。質問に対し、総務課長の答形から、ちょっとお伺いしことで、議決鞭項ではない十四番(寺田)識員自治弁に対する私の再質問に、たいんですが、契約の中でというようなことで入って法、その他の法規を見ましもっと具体的な答弁をねが契約の目的、方法、金額、おりません。ても、支出科目と言うのはい度い。私の意見に反論す.いくらかというようなもの議会の議決をへて、結んまったく議会の議決を求める議員さんは、まず一人もは、議決を要するというこだ契約の一部変更はすべてる事項ではないというとといないと確信している。とで、議決をもとめられて議会の議決が必要だとゆうは、これははっきりしてい総務課長先程、事務局のいるわけなんですけれどもようなことでございますのる。強化と申し上げましたが、工期というものがこの中にで、もし工期の延長を認め工期の場合は、出来れば《L〆L議会のア承を求めておvた方が、将来のためには、効果としては、非常にいい。これは執行Q方ではご存じなんですか。そのように、そういう工期を入れた方がいいんじゃないか。入れておいた方が将来のためにいいということがおわかりになる。支出科目というものは、全然必要がない。そういう科目が出て来て、入れた方がいいんじゃないかという工期がぬけているということは、なにかその辺の意途がうたがわれるんですが御説明いただきたい。総務課長なんらのいともございませんので御了承いただきたいと思います。十四番(寺田)議員工期という問題については、いろいろそこに問題が生じやすい。なにかと、この契約についての工期というの蕊焦点になってくる。だからそのようなものを削除して、必要ないまったく議決する必要のないこの支出科目というものを、入れているのは、あまり識会の議決を求める手段としては、けつこうでないように私は思う。-14-
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