じょうほく議会だより 第4号 1976(昭和51)年 8月
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一八番(河恋識員初めI去る十二日の町長の示粒れた昭和五十一年の予輝編成に当っての華本方針よりお伺いいたしま寵いよいよ石川体勢碓立以来、通二年目を迎えようとして、町長の信を問われる時期と相成っ修について、五二六万ということであるなら、とうていこれだけではたりない。一一」れは継統的、こういうものをやるなら徹底的な袖修というもの改築に近いものをしないでは石塚小の関係者、住民等の感憎からいってもおかしい。そういう調査研究喪までもうけて、そういう時期早々のものであったという判定がつかないという判定がつかないということは、これは執行者にとってひとつのマイナスであると考えられるので、だめだから、それでこうするという問題だけにはとれないように感じています。それからや財政鯛整基金等の問題、福祉バスではない公用車等のみに鯉フという確信をいただいているので、その他にわたる項目については了解をし、・更思いつき行政でなく長期計画の確立を望みたい一来たこ拝一つ老雪間まず町民にいろいろの間胆を公約し本日を迎えたわけであり葵すが、現実は茜だ財政駆悩の悪侭又きびしいことは日本経済のみでなく他国とインフレの反蒋であり、今住民は来るべきものが来た感詮深くしているのではないF■一一唖一二壱垂一辛垂一一竺武曜辛一宗」■(》一一秤圭一一目一四『哩一岬』一F』一一一いて、より良い基本方針に基づいて行政竜進めていただきたいと思います。要建鍛後に町の鍵罰画という審議会に基づく諮問等、真を得た決定に対し、やや奮易な気持ちで総合計画審蕊房決定というものを考えになっているのではないかというような点を感じるので、議員、課延罰学識経験者、一般住民の代表とした策定の決定内容はぢう少し華本的針画、案施動凹等においても、先程申上げたように、その計画をきし、実現案というような祇算から基づいた正砿な策定をしていただかないと今徐大きな誤りを生じる。基本方針に基づき、充分なる行政の執行をお願いして私の焚間を終ります。一J一垂一■一一回串一一一一年ご垂卒一m一一一ur■そこで、今申すまでもなく、財政悪化は本町のみに限ったわけでもなく、特別な町柑を除き皆同じである。然し、それぞれ工夫し、無駄を省き努力しているように思われます。本町に於ても健全な財政計画をたてて、確立することは誠に結椛だと思いますが、ひよりみ的な、行き当りぱったりな思いつきでなく、これからは長期展望に立って、財政増の努力藍確立.していただきたいと思うのであります。歳入を見てみると、自主財源が二十八%ということは、まだまだ依存財源ということもわからない訳でもありませんが、執行部どして、どのような財源確保対策に努力されたかご説明をお願いいたします。項目別に見ると、疑間点が沢山↑あるように思われます。初めに、町民税の滞納繰越分二八万七千円のところ五十九万三千円当初より五十%しか見込んでないということは、一体どういうことですか。残り五十%はいつ頃どのように整理するのか承わりたいと思います。固定蛮産税については、国有査産税等の二九五万六千円の交付金の問題、これらについては一】■一一■一一《a画「缶冒』』]一一〈一一叫畳一一巳一》』《一■■ハーター一睡P一軍歴』郵皿坐できるかということを町炎はお考えか。現喪水戸・勝田・日立を含めて一五○万都市が拙想され、共体化されつつある時、奉町に於かれている立場を理解され、今後町はどうかわるべきかと試策してみる暁いろいろな魚度から考えられるが、住民の増は先づ間速いなく、ベットタウンとなることは日を見るより明弓かであると思います。その時に考えると現実は手を出さず、こまれて見ているように思われます。現在町に於ては町営性宅を建設しているが、捲出分を考えると、県営庄宅存誘致するとか、その他政治的に配慮で圃県唾動かして行くとか、自主財源を湖やす方遼などを総合計画で立ててあらゆる人材を動かして努力する考えがあるか、町長より伺う次第で寛次に財政運用と収入について伺いますが、町有地は宅地、原野、籾重思ると、皆さまもご存知のことと思いますが、膨大な而祇になりますが、個人、団体と貸付けてありますが、管理体制の不備と不行届で団体として、たとえば農協には二厘二せ二十八歩資付けてあるが「坪一子一一一蜘平一睡帥寺》唖叫一岬唱酔缶暗ga-qm歩一一塁一二李一』■一審画か』)一ふずでに契約期限切れ、四十四年八月で終っている。その他商い位で一○○円位とさまざまであって、その中には契約期限切れも数多くあります。これら不統言質宅地は宅地でいくらでずるとか、不公平にならないように者》へられたらどうかと思います。中には、町より借り受けて於て貸している人があるなどと聞くが、町僅はご存知でしょうか。又幾期Ⅷ貸付人に対しては売却を考えてやるなど、財政上の収入になるので解決を計らなければならないと思いますが、このよう種ずさんな袴理体制で行くのなら町民に対して申し訳ないのではないかと思います。これら問題に対して、町長はどのようにお考えか伺いたい。三審目は、水資源確保対策について伺います。水蜜源対策については申すまでもなく、水需要が年々増大しつつあり、需要に供給が追いつけない現状であります。然し那珂川より流水を取るということは基本的には将来はそうあるべきであると私も思っておりますが、現在の人口の問題、財政の問題、更に今年度より企業会計になることに対して、企華一一一《一一一一軒互菅』一四母『垂症咽一《〉言一一》一一牢一面》一和》一一戸巳二・帳』■■《一一いかと思います。それが赤字だからといって英大な令諏を一般会計より毎年繰出していたのでは、衰金問題が生じるのではないかと忠います。これらに対して即賛成という訳にもいかない。先日の新聞にのっておりましたが、那珂川、利根川を中心とする各市町村に於ては企業団を股錘して、広域水道率業が計画されていると発表されているが、執行部の皆さんはこれらの新剛を読んでいると思います。本町に於かれては単独で始めたいということである報相当無理な点が何点か上げ屍て来ると思うのであります。県に於ては揃易水道関係で、とても大規標上水道識画をリード出来る体制でないと、又窓口にも現在一本化されていないのが現実のように聞いているわけであるが、町畏は昨年九月定例会の私の磁側に対し、古内の未水道地区設詮はどうかという歓問に対して、簡易水道ということも一考を要する、上水遊金面計画に入れた,いと雷っている。水の問題に対しては優先して融資するというのが、どの堺業を行なっても融資が受けられるのか、更に町長は昨年の施政方-9-
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