じょうほく議会だより 第4号 1976(昭和51)年 8月
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て石塚小の袖修をし、現実には雨が洩れ床板もずき間だらけという問題ですが、ここで五二六万を投じて石塚小の荊修により更に、その耐与年数を強化してしまうということになれば、石塚小の再建はむずかしくなるのではないか。調盃研究賀までもうけた石塚小の建設を推進する方が、璽大であると思うがそういうことを住民は期待していることは、事実です。石塚小の捕修でなく、建設をつらぬくべきだったと思雪蕗この点について再蹴間を致します。次に、財政調整華金の繰入れについて、こういうものを災害復旧とか或いは地方価の繰上げ、峻運に雌フものであって、いたずらにそういうものを使ってはならないと、いったものを町憂にとっては何か、こういうし尿処理勘、水道等の或要な堺項があるのに、そういうものに使ってはおかしいというような感覚のようにとられているようですが、そういう感覚でものを申したのでなく、現実に今の財政というものが著しく財源が不足していると思えない。二、五○○万円の繰越金もある、予術澱二千万も計上している。そうして、この二、二○○万という金誠の財調をとりくずすというところに問題があるのであって特定の目的の為に、やはり殻立てし、そういう将来の財政の為に倣えておくというものがなくてはならないということを申したのであって、決して今の小業をやるのに、そういうもの券出すのは不当であるというようなことを中したのでなく、将来の吋政のあり方に対しても考えを叩いたわけですので誤解のないように再答弁弁戦いたいそれからきれいな水、豊漉な水、低廉な水が抜けていた。それは禰祉向上にならない。供給単価等においては、いずれこれは他の縦員によりまして一般衡問に出てくると思います。一梁するに低雁な水を供給するということに努力ずるという町畏の施政態庇を承鯉して、その点を了解します。し尿処理湖の件については、地元民の反対陳憎があり、住民.感慨を心配する。鯉元民の穣極的な啓蒙、理解をいただくということで、是非そういう面で更に推進していただくということで要望して終ります。.更に後爵画の中に、団体に対する育成磯があります。一団体に対し、三万、五万の柿〆助をして、それが団体の育成であるというような感覚でいくと育成とい異畢昧が讃えるということ壷申上げたので、少なくても育成であったならば、大きくそ一E計上し、その育成が終えたら打切るくぎであると考えてい電す。今迄の例に、何パーセントのせるというのが、果してどういうものなのか、ということを伺ったので、決して何万だから駄目だという意味でなく、施政について伺った。その施政を確認していただきたい。それから商工の問題で、かねて懸案である商業の協柔の問題とあるいは商店会整理についてどういう趣旨なのか、ということを伺った。物価が他町村より商いのではないかという町長の考えを伺ったわけですが、高い一か、安いかという判定は軽々しくは中上げられないと考えていますが、それにまして、町畏の考えで独自に頭の中で考えられても、どうにもならない口商王妻どと検酎審識をする経過がある。なければこれからそういう検討の審議の奨喜弧極的に呼びかけているのかその態嵯を伺いたい。商福祉、高負担の問題は、原則とそういう体制であるというニュアンスのちがいである。そういうもので了解します。次にバス購入の問題ですが、公用車の問題については研修、視察、職員、議員あるいは各団体の研修祖察にどこま霧もお使いになる。たまたま福祉バスが予伽喪に入り社会福祉協雛会でその受入れ体制ができないからというイメージが、それに代るような意味のものでなければ、何んらこれは一般祷理炎で献上したので結描ですが、もしも福祉バス的様相があるとならば、少なくとも民生鋭の福祉費で処理しないと後で問題が起るのでこの際総務費か、民生澱か、公用バスか、福祉バスの意味をもつか、その点をはっきりしたい。やや答弁が一方的に公剛車ということですから認めざる毎得ませんが、そういう懸念を生じて伺ったわけです。地方交付税に関連する道践台帳の問題ですが、地方交付税、道路璽雄税等に大きく彫標をする。二土茶の旧町村以来のもので事実と台松が一致しないということがあるという点、検討によって並垂税、地方交付税等に減緬の基礎になってしまうということで、これは大変ですが大きく提案されて道路台帳、堺爽等をできるだけ早急なる機会に取組んでいただきたい。Pそれから町税饗の問迦ですが一%引下げてということで、支障がないというものであれば差支えありません。財政力指数の間趨特定財源等の問迦についてはよく了解いたします。磯るものについて、再度答弁願います。町長青山小の屋体建般については、先程中した通りですが、総合計画群髪房鐙示したものに対し、私が独断で方向を腰剛したようになっていますが、蛎爽もすぎてと申しましょうか、止むなくかような態度をとったもので、その次の点について申上げます。石小の建てかえが五十二年産になっているということですが石小の建てかえについては、県の方で石小に来て袖助対象になるか否かという点について充分検討したので萩が、現在に於てはここしばらく郷助の対象にならない。それを建てかえる↓」とになると菜大な金額を要するとともに、そのままでは破損がひどいのでそのままにしておけないという点から、かような処識に出ましたので御了承願います。財政鯛整華金の繰入れについてですが、建金財政を出来るだけ堅持してまいりたいと思いま■}で(》画一肝、一》申一■■一夕唖』■》一一冊一一凸》口峠菅凸一〃|T区)』一一■一菅■ゴミ、し尿処理について、更に推進していくことになっていますので、充分これに進みたいと思います。農業団体に対する答弁ですが私の方に考えちがいもありましたが、要はただマンネリ的に毎年毎年上のせして存在しておくかということですが、かような点については翻意してまいりたと思います。次に公用車の問題、禍祉的な要紫があっては猛らんということですが、左搬な点の内容薄心がけて連営したしい思います。道路台帳の整即ですが、御要望に唾つよう努力したいと思いま寵十四番(寺田)錨員石塚小の補修ということは、五十年庇の当初予算で調査研究ということでやられ、そういう交渉を何回かやられた。捕助の対象にならないというような砿定的な通知を受けとったとは、私等は思っていません。どこ迄も石塚小の建設について.は、かねてから一年か皇革までは必ずや老朽校舎としての指定を受け、又そういうサイドの熱意ある交渉によってできるものと現在まで信じていたのですが、それが不可能で石塚小の袖-8-
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