じょうほく議会だより 第4号 1976(昭和51)年 8月
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の存勉強して、これに当てたいと考えたのが、私の考えです。十一、諸収入を特定財源にした件については、総務課畏において答弁いたさせます。十二、高禍祉、高魚担の内容についてですが、これは、いな言莱であるように者》髪すが、欧米における先灘因に於ては、納税価格が三十%で、現在の我念の納税が二十%と聞いています。・この三十%によって高禰祉を行なっている。つまり、高柵祉、澗負担です。然らば負担を低くするのがあたりまえではないかということは私も考えられます然し、世が進むにつれいろいろ物価も商くなり生活状態も商くなってくるので勺現在の福祉を好むとすれば、こういうのがヨーロッパに於ける額になっているそうです。私は、我が国に於ても、着々その位謹に追いついて行くのではないかと思います○これをどうしたらよいかと富うと、ヨーロッパ方面の商福祉の国に於ては、納税額が多い、睡康な人が働いて、悩める人に奉仕するという立鋤を考えます〈私もかように考えますので御了承願いたいと思います。バス購入は、何故睦総務澱に-&〈』寺》合一へ』畢壷一口』グー(窪一戸一一酷一一二』も一》彦年》』}ローれは、公用車で現在の世相が、ほぼ新しい地位を求めたり、新しい交際を求めたり、新しい賎技に参加したりしています。かような鰯合、大きな車を一台軍うことは、なかなか容易でない。そういう堀合二十五人から三十人位のパスがあるので適当ではないかと、かような点から峨入を決定したので、今後水道し尿処理蝿、ゴミ焼却蝿、その他前向きに進んで行くと亀沢山、の仕率が目の前にあります。それらを対処するには、叩の一台位はあるべきであるという観念から求めてきたので御了承願いたいと思います。l抜けている点総務課長、・その他関係課僅に答弁いたさせます。遮路台紙の整伽について、地方交付税や自動車側係での規則並びに重要な作業であることは御意兇の通りです。当初の道路台帳は、過日県地方課の係官によって、点検を受け、指示指導を受けました。加除申鋪は行なわれているが昭和二土盆とろ旧町村に於て測定されたものを持ち寄ったので、内容と現況は必ずしも一致しない点はあります○前々から根本的な整理の必要があったよ一J』【■戸一叶一L五万一】然し多くの日数と多額の躯業費がかかるので伸びのびになっていました。今後関係課に担当させ、逆路台帳の路嫡補促、管理に執極的に取り組むようにしたいと思います。次に町民税均等割の引上げについてですが、御斑間のように、地方税負担の適正化、更には、地方税減の充実、強化等の兇地から市町村民税均等割の税率引上げ森を骨子とする地方税法の一部改正法案が今圃套に提案されています。これが、昭和二十五年以来据識かれている税率の見直しとはいえ、実顕的には姻硯です。この間に於ける物価の上昇、他の税率の引上げ等を考えると止むを経ないと考えています。町税の徴収の点ですが、税の性格から言うと、法定以外のほう黄金を交付することは好ましくないが、長い刈伽交付してき一たものを急に廃止することに問題があろうかと思います。町税澱の引下げについては、一%の引下げを計ったわけです。更E」の引下げによって整理の徴収に、支障はないかとのことですが、この点については心配ないと者↓蚤す。仮に支障があっても、我々の努画「牢一室門↑■■一『一一E一回』壁一一一四手《』症一一歩一一が一』一壱一壬『一口一一考えていま充又解消しなければならないと考えています○八の商禍批商負担の件ですが、国民雌康保険事業は、給付費の姻額にともない、それに見合うよう保険税、給付税の六十五%相当額を加入者負担として出すことが原則となっています。従いまして、国保率業の運営にあたりましては、商福祉となれば、当然商負担とならざるをえないと考えて中上げます。総務聯曇財政力指数の問題と、諾収入の件ですが、財政力の問迦は、華準財政収入額を華準財政需用変で除した数の三カ年の平均を、財政力指数と申し、当該団体の財政力産判断する。理論上の資料とされていまず《この数宰が一に近い程良いわけで、一以上出た奨晶方交付税が交付になるというようなことは言われた通りです。常北の擾愚、四十八年産は○・二二六、四十九年度が○・二二九、五十年度が○・二四五と年々この指数が向上しつつあることは幸いであると忠いま式この指数は、あくまでも標準的団体における標準的な舗用と収入を削捉とした場合の理論上のものであるため、いちがいにもこの数字が高いか一員低いから一」竜一荘」全一の団体の財政の方向をハッヰリ断定することはむずかしいと思いますが、そういうことで町村の財政指数がはじかれ、発表されています。次に諸収入を特定財源にじた理由は、これは全額特定財源にしてございません。この問題については年々抑指掘いただいているので本年は財産収入、諸収の中には特定財源もあるし、一般財源も含まれてい蛍す。それで謡収入のうち更に分け十四番等邑膿員青山小学校の建設問題について、財源がないという含みもありま寸が、そういう意味で将来やることにしたとの鞭ですが、鋒麓画計画にのったことであるし、六五○万という総額九徳に近い中で、比較的少額のものであっただけにそれが出来ないということに、確威ある総合計画審蕊房決定に対し、どのような町長の施政で、たえず望まれているのか、その施政を叩きたかった、どいうことが第一点。それに代りまして石塚小の捕修が大郵であるという貫諜は、町造り総合計画の権威を失なわせるべきでないま.』’て一般財漉か九○○何万、特定財源が五四○万二、“○○○円というように、中身によって分けて施政方針には謝上したというようなことで、特定財源にしたのは、諸収入のうち雑入がほどんとでた町営嘩宅騨金の利子等は、純然たる特定財源であると解釈して、その他雑入の中から特定財源をひろって五四○万二、○○○円を計上したということなので御了承をお願いいたしま充適当でないと考えています。昭和五十年度の当初予算に於て石塚小を新しく建殻ずるために、調査研究澱まで識上したのが石塚小華校のあり方です。書」で五二六万の金詮投じて補修するなら石塚小を新築、改築するという問題が消されてしまうP老朽校舎の指定を受けるという間題について県と何度も折概して、そういうことについてはなかなかむづかしい。然し政治的努力によって出来ないこともないとの答寿をいただいてい↓今。そういう中で五二六万をかけ-7-

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