じょうほく議会だより 第4号 1976(昭和51)年 8月
24/49
いう毒えだを賀以ていますのです尚簸近の職組一三Iスによりますと懲七唖月十三件にわたる改蒋要求那項が出されるようですが、充分組合と話し合いを排ち、円澗解決を図って参りたいと思います。その時点に於てラスパイレス指数が、県下股低と言うことも充分考え、一方私どもの給与は町民の苦しいふところから出る税金からいただくのだということを襲員に充分考噛していただいて、交渉を託って参りたいと思います。本年は、自治街で、地方独自の考えでは給与ベースは出来ないと、あくまでも町民の代表である蕊弱皆さんと、ご相談しなければならないと、改正されたので、給与間趣、あるいは職組対簸等については前向きに考えて行きたいと思いますので、宣敏くお願いいたします。教育長九についてですが、十六回というような郷土をよくする研究会、これは県下では鋪一位、地域伽発の問題をとり上げお互い研究すると言う、和として続けて行きたい事業である。多くは、中央築会に終っているが、地区集会、あるいは部落まで出て行って、小さな団体から作り上げるということでやつていきたい。十については背少年相嫉幽設識要項によりますと、暇のある人ということでなく、本町に居住する四○才前綾の者と、沓少年に対する理解と愛愉を持ち、その雌全育成に軸慧を有し、比鮫的、時剛的にゆとりのある帝と曾うことです。十一については、昭和二十九年に法祢一六○号により、学校給食法が定められ、学校雌位で給食を側始した訳でず。昭和二十二年一部改正され、その鋒共間調理場方式と雷うのが出来迩営を始めた。給食調理法によると、第六条で、経澱の負担区分が明確にされていない。給食溌については保鯉軒負担である。そのほかはいっさい設置者負担であるという建前です。保護希魚担の給食慨は、原材料等ですが、調理場方式になってからも、そうけい予寡主鍍でなく、別扱いでやるところもあります。必ずしもそうけい予算主義によらなくてはならないというようなことはありません。ただ共同調理場の豊侵於ける給食愛の取扱いは、市町村経理と、団体総理の二つになっている。学校給食は、その施般、設術班、人件班とか、その他遮営にF川いる、繰渋は市町村の負蝿とし、その上に給食税は、瓶町村の渋妖に於て、公擬として扱うべきだと嵩う考えのもとに公践扱いとしている。市町村民の壷任に於て扱うというものでなく、総武狸の撤蝿寅任帝である児蹴生維の保謹密や、給食爽施の変圧密である、学校長等で、迩街零脚築蕊あるいは、市町村給食会を結成して、救青秀員会の術導、肋涛のもとに迩議を行なっている珊合は、単独校の延健と言う考えのもとに給食澱を私費扱いにしている蝿合がある。県内の状況は、共同綱理場が五十九あるが、公鋭扱いにしている処性一千七市町村です。団体経渋扱い(給食会)五つ、この近くでは、杢戸市、日立市その他は殆んど私蛮扱いのさうな形で行なわれている。必ずしも公賛扱いにするという制約はないわけです○(経済課曇は、一四について当時の同窓書の内容、総過を朗読説明する。)農委主事士ハに冨冥寺が、これは農業委園雰云が率務崎を弧当しています。昨年庇二十万円の噸額袖正をいただきました。これらは合計一三六名で橘成されています。昨年度の代縦鈍蝿頻空の時の主な農政或圃としては、米・変価、狩制の対策尋の問題です。これらについては、雌◆画への陳愉を行なっています。なお盤帝脈物の政飛、価絡対策等、これらについて蛸現在“ハガキ要諦を代縦士、あるいは側係庁に出しています。その他農業後継者の剛題令凝家労働力の問題、農業審年金の問題等ですが、その中で五○年鹿は、特に農業綾継稀の問題に取組みました。折導催閏は、農業委興会、あるいは農政木部、嬢協普及所鞠いろいろあります。常北町の農業後継行クラブを一本化したらいいのではないかと書うようなことで、これを中心にし、農農協凹係の艇政述関係ともタイアップして、一本化を図った訳です。最近農莱機械によ鴇災害が起っています。現在、農業毒の艦業機械による労災保険を奨励し、普及を進め、四川に発足する予定です。五十一年度の郡業所画に当っては、今月末に溌任委鼠会で、農政活動を先進地である大子町の視察を計画しています。経済課長十七については、優良郁帝の導入、助成今祷理改菩『と術生桁郷、し尿処理の合即化の州迦を中心に行政術郡をしていますロ畜産が多弧飼育されている現在に於ては、経渋が容坊でないので、剛、蝶の那肋群を緋て、町の予算規摸に合わせて化那鐸進めていますが、特に和牛については、一部喋務組合に於て、いっさいの振興砿を銃じています。その中でご術摘になった竜五○万の予算を無駄がないかとのことですが、号」は承』四航の牛がいますが、そのうち肥脊牛一三○砿、繁殖牛三八四頭そのほか育成牛百噸で、繁弛牛二八四頭について、三五○万ということですが、これは昨年の爽織に華いた負担で詣現在内雑ざれているのは四五○万位になるだろう⑨只二の予算編成時期に、↑部那務組合の方から通知が無いので、昨年座の最終袖正予諏の額を対上した赤牛から無牛とかわって来てている中で、産地形成をするという為に、確かにほかの家帯以上に厚い手噺をかけている訳です。和牛の郡入に当っても、一部蛎務組合、県の利子袖給を兄た瑚合には、尚低い家畜かきんでは考えられない禰率助成がある。農家で嘆今までの一噸”い、》唖一一唖哩酔苛一r-ユュ》一一『一口年一睡』口醒“P》応岬呼嘘》評一睡雫言咽一般も利剛しない。町として共岡放牧という名のもとに、Wケ町村ややている。帝潅の振典以外には、山州都ではありえないようですが、爽陣の細育雌紋は、豚の方が多いわけです。もう少し農家の向党を促しながら、和牛の搬典を脚って参りたいと考えます。十八については、昨年より百万多くやっている訳で手もそれによって商工業が、手のウラを返すように振典するとは思いません。只、大製スーパー群が地方に逃出している、それをいかにして唯い止めるかということで、それに対応できるような零細企業、中小企業の体画改誹して行くかということが、問題であると思います。やはり中心になっているのは商工会でず。商工会という組織のもと唱いろいろな施策を髄じでいる。五○年鹿には、広域の経営診断を行なっているのでそれによって欠点はどこにあるのか、或いは簿綾継者の問題はいかにするのか口今年あたりから、活発に動き出していただかないと、とり返しのつかないこことになると思うわ-24-
元のページ