じょうほく議会だより 第4号 1976(昭和51)年 8月
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針に芋ば昨年車に迩瞳琴し、本隼度が着手と明言しておきながら特別委重会を設遼しているが、具体的にはどうすれば着工までかという問題に対して執行部は、皆んなが納得出来る資料瀞提出しないし、会議をⅢいていない。それに対して五十一年皮の当初予算七千九九五万円と建設災を出して来て、追加方針として職員各位の建設的ご意鼠を拝聴し、時期尚早の感をしたと言っているが、》〕れらの問腿、淡任をどのように解決される考えでいるのかお伺いいたす次第であります。二、次に総合既画から見た歳出予算の執行叶画についてお尋ねいたします。昨年十二月町総合計画を策定産苧して、私共に今年一月配布されたのでありますが、中味を読んでみて、先づ始めに、本町に於かれては氷間教育優先を続けてきておいて、それにふさ五.一..|年度にのっているのに、今年庇睦建設すると思って喜んでいた一人でございますが、内示会になるや、今年も来年度も見合せるとの教育長の説明でございました。蜂鯉呈虹哩をたてておきながら左ぞ当初からボンボンと変更するのか.,‐,’‐前にも述べましたが僅蝿展認の住が決められていないのには残念でならないかぎりでありま主教青には養沢なしといわれる昨今へ隣按町村に先がけで各学校にプールの建設、体育館に於ても脊山牽区が終ればすべて完了するということで教育般術が出来たことは、社会福祉の面からいっても喜ばしいことである訳であります。令桂村に於ては、常北町から見れば、年次計画で按追的にプールの建汲諸巡めている現状であるが、撒北町から見れば建股費は当時に比べてみて、非常に商くなっていると剛いております。何班に於ても先手必勝とのことわざ通り進めていただきたいと思うのであります。現在殻謹されている瀞堂は昭和四十七年に旧西郷中学校より移転し、改築は昭和四土ハ年産に於て予算描錘し、四十七年度に於て設壷したのであるから丸五年を経過している。先程十四番議員の答弁の中で、三年であると言ったのは訂正参いただきたいと思います。私共は、一早期建股をしていただきた脇で、今謹置謂願書《一今二一訓症鐸呼一r二〃』準一(》諒呼一B『一牙吾錨群詫一《一》|起俄をみとめられるよう努力すれば、それだけ行政執行の上から考えるならば効采が上がるのではないかと思うのであります。現在の体育館は便所がなく、昇降に整術されていないので、県に於ても体育館としては認めないということでありますから是非共認められるよう努力してほしいと思います。次に学校糠理没の問題について伺います。中挙校に於ては、一千三四○万一千円、幼稚図の管理澱一千八一六万四千円と、幼稚園の方が多額となっているが、よく見ると幼稚園の給料が九一九万八千円と多額になっているようですが、これを分析してみると、蔵令である運転手二人の給料が大きく見受けられます。したがって、これら若い人と配減転換をして、行政を生かしたらどうかと考えるが執行者はどのようにお考えか、お伺いしたいと思いま玄町長,歳入砿保をどれだけ努力されたか、滞納繰越金五十%しか節上されていない。残りの五十%はいつ微収するかとの率ですが、ちょっと遮っていますが役場の統計から言うと、滞納繰越金の徴収は九十八%になっていることを剛いて参りましたず今後残りに対して努力いたす考えです。非常に是いこと滞納になっているものもありますが、前後きれいにするには骨がおれるのではないかと考えています。歳入確保についてですが、これはどなたも等しく考える問題です。然し、現在捧制を申上げますと、園耐謹町村いづれも税収制度によって、ものを行なっているので、国から本年はどういう仕蛎をやるのか、県から何をつくれと、宮って来るのではないことは申上げることもなく我が柑北町の一万一千に近い町民各位において陸毎日毎日えんえんとして働いているので、この労働に対して常に感謝申していて、我々の方でこういうことを考えたからそれをやれとか、そういうことをやってはいかんとかということは中上げるもので薮く、現在のところに於ては皆様それぞれの角度から最も自分に適したことをお働きになっているので、現在の町の収入が伸びないのは役場当局のせいである。町憂の不勉強であるということにもとれましたが、これは決して急に収入が上がらないことは、私が三」で申上げる迄もないと思います。一〆然し世の中には才にたけている方がいて、優秀な仕事をなさっている方もございますので、今後充分検肘して有利な仕那があったら町内に広げて行きたいと考えています。現在のところ町に於て考えているかというと、殆んとの仕醗は、町の我々が考えるよりは皆さんの方が良くわかるかと忠Zただ申上げたいのは和牛黒牛の定着化です。かつての佐藤節三先生がこの地に入れたのが始まりで、梨在に至っていると聞いていますが、鍛近は恐牛の生産がこの地方に於て、優秀な成績存納め、一言で生れた牛がよそで飼われ、そこに於いても有利にたっていると聞かれまして、発展を考えています。野菜物においては、この地方には那珂川、藤井川の沖獄層より商祇厨において、いろいろの根菜類が出来、それが各方面にまで及んでおり、こういうことにも厚く敬意を表しています。次に溌北は人口の城加に、何か考えていないか、それには県営住宅をということを伺いました。私もそれを考え県に行きました。ここが県営住宅としての弱点は一社のバスが通っていてそのバス賃が非術に海いことが一呼宰零醒推叩孝一〕垂唖b一m二一口毛も雪害一口一四《】華千二垂一室0喉適するかどうか、県の方で心配されています。世の中は毎日毎日進歩しているので、適する方法を考えて、皆さんの御期待に添えたいと思います○先程水丞の問題で大分心配をいただいており、その点はありがたく感謝申し上げておきます《然し、先程の河亦雛員さんの発塞になったのは幾分遮った点もありましたので訂正いたしたいと考えています。この石塚の浄水堀まで持って行くのに約二侭七千万ばかりかかることになっています。現在の浄水鋤に繁るのでそれに対しその後必要に応じて、新めて大型のろ過装置もつけなくてはならないことになりますが、現在のところまでもって来るのに、それだけの金額がかかるのです。それを持って来ますと、現在の浄水場へ到着すると、まがりなりにも常北の水は伽にあいますが、現在に於ては、鹿島河原に造られましたのが長いこと使われる遊戸と思いましたが、すでに枯渇状態に入って、その為ときたま減水し、皆さんに不便をかけています。このようなものをなくするには、現奔溌井川から一亭門○t-10-
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