じょうほく議会だより　第2号　1975（昭和50）年　9月

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…-r琴?一垂:云廻…一=齢~マー回ってきました。その者の敷金は、一万五千九百円ですので、敷金との相殺で支払えば可能ですが敷金は薮金としてお返しし修理代は修理代として立退き者が、業者との契約で行なうのを原則としています。もう一件は長峰ですが、本人が支払うべき、つけが役場へきた。業者は支払ってもらえないので、住宅は役場のものなので、役場につけをまわしたということです。この者のふすまはりかえは、七千七百五十円、敷金は七千六百円で若干足りない。最近手元にきているのは、それだけです。係が立替えて困っている事実も聞いていますが、そういうことはやってはいけないことなので、注意して、自今やっておりません。いろいろ問題がどうして起きるかというと、入居者のモラルの問題で、入る時は、明日からでも入りたい、規則はお守りします、保証人を二人つけて入ってきますがそうはいかないのが現状ですので御指摘を受けてから、完全に立ち退きが行なわれることは、前の状態がなかなかスムーズにいかないので、入ってから修理するということもあり、その辺に問題がおとうで、労していますが、(一一くると思います一岬この問題は、ど入居者の誠意、この町村で一も苦決め手がないよ意、まどころに訴えるほかないと思います。管理条例を洗い直すということですが、一部のものですので、これは全体のものとして洗い直す考えはありません。二十一番(河亦)議員財政の状況と遅用ですが、本町では助役がいないせいか、財政計画がなされていないように思う。各課長さんは、もう少し計画を立てたならば、あまり繰越し金を窪すことは好ましくないので、今年度は、充分仕事の計画をちみつに立てていただいて対処していただきたいと思います。その他総務費が七百九十万、議決する時には大きいさわぎをして議決して、仕事はやらないということではない方がよいということです。今後は、執行率が悪いところは予算を削ってもよいのではないか、どこに原因があるのか。先ほど建設課長から反省の弁がありましたが、各課長さんにおいても、同じではないかと思います。それらの点について町長はどのように、四十九年度の決算をやるのか御説明をお願いしたいわけです。二番の区画整理については、町長からお話しがありま↑したが、それらの問題などは、石塚町が現況のように、明治の時代において、区画整理したから、きちんと道路1一整備がされている畳石川町長の時代に、歴史に窪るぐらいの綜引きしてほしい。これらについても、年度内に調査費がとれないかどうか、これらの点についても町長より答弁をお願いしたい。住宅の未払い分は、担当課長から答弁がありましたが、ふすま屋が四万七千円窪っていると、顕いています。先ほどの担当課長の話しでは、条例改正する必要がないという。現在の条例ですと、立ち退いた人から支払っていただかないと、これらの人に支払えない。いったいこれらの問題はどうしたらよいか、解決策がお話しありませんが、改正しなければ、これを放置しておくわけにはいかないと思います。もう一度これらの問題を掘り下げて解決しなければならないのではないか。町長、担当課長は、これらの点について条例を改正して、予備費から町が立替えて支払いするとかそれらの具体的な線が出なければならない。もらえなければ、払えない、それでは窪された工事人には、町側として冷たすぎると思います。これらの点をどうすれば解決できるか御検討いただいて御答弁をお願い致します。町長予算が完全に執行かできないのは、どういうところにあるかという点については、各課長から報告があり、各課に特別な事情があります。先般、今年は、今までにない大きな職員の異動を行なったという御意見がありました。3年に一回ぐらいは全部を動かした方がいいと聞かされており、又、県庁ではそれを実行され大洗では適、不適にかかわらず異動する。要は今度二十人程度で大異動といつととぱがつけられますように、動かないのが普通のように考えている向きも一般町民にあると思います。そういうことが結局町政の執行に対して渋滞をきたす原因になると思います。もの足りなかったですが、現在のような異動を行ないました。かつまた、いろいろの点から、町政のゆるみということを議員各位から御指摘があり、その点も、充分胸にとどめておきます。その際、特にお願いしておきたいのは、常に皆さんから、町長あそこはどうなっているかなどという、指図、鞭錘をお願いしたいと思います。現在よりは、一歩進み、課長補佐から、その週の仕事の予定表を出してもらうことも命じております。おくれがちだった町報についても、各課に一人ずつ編集担当者をおき、いろいろの情報をもれなぐ麺長第一一十六号塞案の圏疑に人ります。I収集する考えであります。建設課長修繕料の質問ですが、建設委員会でも大きな問題として検討し、対策として毎月百円なり二百円を家賃のほかに、もらってあてるという御意見もありました。家賃以外は、いただいては、いけない建前になっていますので、これもできないということです。入居者の責めによって、修繕していく修繕料ですので、退去者が支払うべきが本筋です。どうしても、貧困で払えないということであれば、別途考える余地はあるかと思いますが、そういう方には保証人と交渉して、いただくようにしております。家賃の滞納については、そういう手続きをしたことはありましたが、修理代については、やっておりません。敷金の相殺は本人の了解が得られなければ、やらないということですので、窪されているのは、保証人からいただく。あるいは、管理費で、それらにあてて、あとでもらうこともありますが、今後の課題として検討したいと思います。’’十一香(河亦)謹員財政の状r司恵重要事項の内容説明をうけたい十二番(寺田)識員第二条の水道事業の埋蔵に関する重要署項を呪ですが、町長から答弁があり童各課ともいろいろ事屑があるとのことですが、そういう事情が聞きたいわけです。原因すべて結果ということになります。ある人は、マンネリ化しているということですが、これらについては謹言委員も気もつくことでしょうから、決算で、もう一度おたずねしたいと思います。それから区画整理については、調査費をもうけて、住民会談をやる気があるかどうかおたずねしたい。町是その点については、二年程前にも発表したことがありますがやる気は十分持っていますが、し尿処理場があそこにありまして、各位がそれに対して、金をかけて果してどうなるかというような、疑問も多分に出ておりそういうものが、ひとつのガンになっております。しかし、御意見のように、あの土地を今のうちに区画整理し、将来に悔いを残さぬよう十分検討したいと思います。謎長以上をもちまして、一般質問を終わります。-8-

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