じょうほく議会だより 創刊号 1975(昭和50)年 8月
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十五番(大貢)塞良先般の町長しかしながら、肝心なところは選におきまして、当選の栄冠を得逃げの一手であった。対話と協調て、四ヶ年間の町政を担当するこの精神は、石川町政の基本であつとになりました。理想郷常北町のたと思います。発展を期して、その御熱意に対し本年度予算の焦点は、福祉バスて敬意と感謝を申し上げます。弱入助成金であると申しておきな町長の施政方針に対する、町民がら、先般の教育民生の予算内一不の関心も大きいものがあることは会に出席御説明を願えなかったこ今さら申し上げるまでもありませとは遺憾に思います。ん。この施策を通し、町の方向をまた、国民健康保険運営協議会一示すところの重大なものである。〆に、あるいは、農業共済事業運営また選挙公約の実現、自らの構想協議会等をはじめとして、幾多のを生かしていくことが大切になり団体の長であり、その主催者が欠ます。席し、、あ登岬は出席しても、挨拶この点から見ますれば、施政方だけで、帰ってしまうことが多か針の内容は何ら目新しい新鮮味もつたわけです。これでは町民対話なく、発想に乏しい、その場あたの姿勢には、極めて、ほど遠いとりの政策で、残念ながら、課長作言わなければならない。そういう文を読み上げたに過ぎない三一尼観点から次の賛問を申し上げます。ざるを得ません。㈲定例議会の開会期日ですが、財政の硬直化、また地方財政の当初予算の提出は二月十二日が限あり方に非常な危機感が高まって度である。このようにおくれた政いる時でもあり、精一杯の努力を治童任を明らかにしてほしい。傾け、力説すべき点は、声を大き口福祉パスの問題については、くして、政策の妙を分析すべき必五番議員さんが質問しているので要があったと思う。.重ねて申し上げません誠、社会福l議事進行の声の了承を得て、原案通り可決確定塞長は第一四号乃至第一六号鍾案する。の討論省略について諮り全員了承垂是この前、総括震問を許してを得て省略する。おきましたが、それに引続き、総更に議長は、採決に入り、全員括震間を行ないます。町長の施策を六項目に分け明解を求める鋤運用について伺います。四消防力の充実を図るため水槽付消防自動車を買ってその磯動力また初期消防につとめる。その姿一勢は十分納得するが、初期消火ということが大事であることは、言うまでもない。また、水道の普及によって、消火栓も十分とまでいかないまでも設けられています。七○○万の消防車を章っことを考えてほしいと思います。いわゆる、本部中心の消防ではない、水槽付きの消防車は、広域消防で十分検討されるべきものであると考えます。国町長は、上水道を考えているようですが、ゴミ焼却場の方が、先決であると思う。内濠井川ダムの問題ですが、その工期の遅れは墓だしい・工事費の増額が一干九億より三十四億となって豚る事実、これに対する町負担金の増は避けられないと思うが、負担金の考え方、またダムの水面の利用計画についてありましたらお伺いします。祉協議会が法.〈化として発足するに当りまして、七十七万の助成、合計三○○万で運営するということについて再考を要すると思います。白本年は、予算編成の中で、調査賓的なもの三○○万計上しています。これに対する町長の構想、識壌関係しており一》|提出が何分遅れた,御要望を満たすべきが本当であるかもしれませんが、その点は、かということで、現在の予算を提出ような事情になっているので御了しておく次第です。承願いたい。その予算で不足のものは、一応調査費予算が多いという点につ運用する団体から御寄附を零つ、いては、事業を計画致しますのにそれでも不足ができた場合は、町お金が十分あるなら、別にその仕が面倒を見るといつ方法も考えて事の研究費用は少なくてすむと思いますし、それ以外にないようにいます。思います。現在のように、金融ひっぱくの先ほど、調査が多すぎるとのと時代で、銀行からも別の方面からとでしたが、こういう面では各種の融資、水の改革という時代におの調査もできているので、御要望いては、研究費用とか、いろいろに応じてはお示し申し上げたいとの事前の仕事に対して、先の見通思います。しをつけておいて、金融が十分に消防の件ですが、一合でなく二なった時点で仕事を活動するとい台とのことですが、これは結構でう。消極的に見えますがやむ垂得すが現在の町財政では、一苔の水ないことで、ものにたとえれぱ、槽ポンプを章っ余裕はないように草の芽が冬の間、土の中で活動し存じます。来るべき春を待つようなものであ広域消防についての御意見ですると思います。が、相当の願いをもちまして一部表面から見ると貧弱な予算のよ事務組合の七会、御前山、桂、常うに見え幸ずが、現状は、これ以北で研究しましたが〈七会はへき上のことはできない。遠の地で、自ら消防力を強化されしかし、無事にそうするものはていて、今更、こちらにまざらな活気にあふれる。いかなる時が来くても充実できているとのことでても、それに対して、十分に活動す。明解なる御答弁をお願い致します。町畳五十年度の施政方針については、過日予算編成の時分に申したので、大体あれにつきるものと申してさしつかえありません。予算の提出の遅れについては、すでに十二月より、この方面には蝿蝿‐識.F型擬』湾一の準備を整えているというのが、今回の予算であったと思います。次にパスの問題ですが、バスの需要につきましては、町の大きな九団体から要望されており、当時どうすべきかということで研究い・たしましたが、醸近、選挙や何かで町民と接する機会が多くなると蕊鴬驚一広域消防とする場合は、新しく執行者もたてなくてはならないしたくさんの経萱がかかるので、今年度においては、やはり、現在のような水槽付ポンプで間に合わせていただかなければならないと考えています。次に、藤井川のダムのおくれですが、御指摘の通りです。課井川ダムの建設は建設省であって、常北の一町長が色々三っても、その力でダムの建設を促進させるのは非常に少ないので、現在のところ町長としては、ダム建設当局に仕事をまかせて、出来上りを信じている次第です。ダム負担金については、昨年春予想されていたので、課井川ダムの資金担当は、県、水戸市、常北町の一二カ所で担当され、丞戸と常北は昨年の二九億の増額に対し、不服だらだらで、昨年度は水戸も常北も、もったわけですが、その際に、来るべき増額に対しては県自体が持つべきもので、工事のおくれは、水戸や常北の責任ではないので、県の方で十分了承しておいてほしいと要望しました。この金額について、今後問題があると思いますが、これについては十分たたかっていきたいと思います。水面の利用についてですが、これは現在まで二〜一二の議員さんより、あの水面ができたら漁業組Q〉一一

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