じょうほく議会だより 創刊号 1975(昭和50)年 8月
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す雪民生委員の問題についても、やはり民生委員法の二六条にはっきりと明示してある。国民年金黄は、総括質問でも申したが、一般行政需用費にまで、しわよせをして賄われるものではない。超過負担をしないのが至当であって、しかもそれが四五○万も特定財源を補うのが、一般財源から出ている形、統計調査費の四三万もやはりそうである。すべて国からの委任事務であるから、これは全然支払うべきものではない。総額五八九万円、六○○万円に及ぶ超過負担をしているということから考えますと、緊縮財政、経費の節減を何回も何回も、この議会中ひとつに尽きるほどやってきたわけです。最後に、この点についてすべて国からの委任事務で、当町の負担であるべきでないというのが、明示しているものが年々増加されている。こういうところに大きな経蚕の節減をはかる大きな要因があるということから、町長に伺いたい。今後は、こういうものを減額していくという勇気が必要で李亀又、場合によってはへそういうふうに、反省を求めるくらいのいきおいを述べる、町村長会議等においても積極的にそういうものを推進していくという、石川町長の鞄顔、お鰯藍審っているかどうか一一一番(河亦)鐘員五三ぺ-》〉一町是これはあくまでも予算であ一九節で社会福祉法人愛友会に六って、実績にそって支払っていま○万、社会福祉法人成友会六○万す。これは同額補助になっているが、二一番(河亦)瞳良実績といえ愛友会の方が収容人員六○人、成ぱ当然愛友会の方が伝統があるわ友会の方が三五人で、人数がちがけです。決算書及び予算香といううのに負担金が同額というのは不のが今年度配られておりませんけ合理ではないかと思いますが、とど、、本当は、定例会等におきま、れらの点につきまして、県及び国して、町から補助今笈び交付金をからの交付金というのは、一人当やる場合には当然決算書及び予算りこ壷一義に対して交付金がちが害を配られるのが当然であると思うと思いますが、全員一人当りいます。それをいただかなけれぱの国からくる負担金が同じである明細はわかりませんが、実績といと思います。そこで本町においてうことなら、当然愛友会の方が、人員がちがうのに、なぜ負担金が増額するべきであると思うが、ど画腫か何いたい。・う考乳定い基かわⅢ隅隅胴おたずねしたい。町長個人の生活も、自治体である町村も理想から言いますと、自主財源でいくべきが本当であると思います。現在の嬢構から言うととうてい不可能です。しかし御質問の主旨を心の中では充分尊重して常に反復して自分の心の支えとしています。二一番(寺田)議員不可能であるということは言われていますがそれは理想論であって、相当に早急にあらわれるとは思わない。このように緊縮財政の中で、経費の節減一○万からの問題で、すでに大きな話題をよぶということ社会福祉法人への補助は公平に戸百でして、当然負担すべきでないという。しかも法的に立派に証明されているものを、不可能であると言って、見逃がすということもどうかと、そのような理想論であるにしても、そのようなものに一歩でも近くというような姿勢で町村長会議で、そのようなことを議題にあげる意思があるかどうか伺いたい。町長本間とは、幾分相違していますが、昨年から町村会に出て発言する磯会を得たわけだが、そういう点を何回となくくり返し県に届くよう要請しています。二一番(寺田)鍾寅了解一九番(加璽正)鍾貝空中防除の問題ですが、本年は昨年の四倍の二○○万と膨大な数字ですが、昨年の防除の問題ですが、薬剤の効力がなくて、今回、この四倍にふやさなくてはならないという点で、こうなったのか。それとも薬剤をもつと高度のものでやるのかその点伺いたい。この茨城の山、全国ですが、観光いう問題が言れているが非常に.緑がおかされている。松のザイセン虫防除に本年はじめて助成があるということで誠に結簿ですが、その防除の方法についア伺いたい。経済狸是四九年度当初五○万空中防除に計上し、第二回目の九○万の助成金を計上している。昨年蝉韮赫醒痴蓄璽の奉隼か拳か》た福祉陳長保育所の補助金に《皇炉ては、常北町の補助金交付規定によって交付されています。補助金の申請が、事業計画書あるいは収支予算蚕、その他町が必要とする書類垂添付して申請するわけです。町長は、申請のあった時点で、この補助事業団体及び経費の一部を予算の範囲内で支給するわけです。補助金については、申請のあった時点で、町長が補助金を決定するわけです。それから、みどり保育園、燭光保育園とも、五○年空中防除費が四倍に増加したわけは‘戸ことと:変色米の発生で農家が非常に困るということから、カメ虫に対する防除費の国庫補助あるいは県の補助がつくということがあり、これを両方ふくめて九○万の五○万で一四○万出してある。今雲一○○万というと上積みされた形になる。農薬の代金等が高くなっている。それから、昨年はカメ虫に対しては途中から計画にふみきったために、曇薬の手当が思うようにできなかった。むしろ、当初から計画してあればそれに適切な農業の手配ができたわけです。その農薬が、昨年は間に合わせ的になってしまった。更にカメ虫については年一丁一二回防除していただきたいが、発生時期がちがう町では、一厩力〆虫垂モ生密れ度事業費が出ています。予算書について、愛友会は八○万、燭光保育園は六○万の申請です。町の予算額が同額になったのは、予算書をつくってから出してきたのでそうなりました。議是福祉課長の答弁を求めます。福祉湧長両保育園とも六○万の補助金を計上しましたが、この補助金については実績に基ずいて補助したいと思います。一回ずつということでやっている。その他については、優家の負担でやっていただくという。こういうふうな考えをしてやっています。一回の防除費がどのくらいかかるかというと今年の計画では五○○万ほど組まれています。藍一回で一千万、これが防除費の総額です。それの五分の一ということで予算を組んだわけです。松のザイセン虫ですが、年々被害が多く、常北、桂から南の地区において被害が多い。青山地区もぽつぽつ入ってきている。それで今年は何としてもくいとめていきたいというのが県の方針です。この石数が一○師以上にならないと補助の対象にならないといいます。町で予定しているのは二○○〜二五○㎡といわれていますが、こ・れに対し国の方でも県の方でも、薬剤の補助を出そうということです。一戸の農家あるいは森林経営者で一○耐以上の被害部分があるかというとそればかりでもない。それと三つてこの一○町歩という山を空中防除するほどの被害でもなく立木、損害木造防除するほかないわけです。その場合、りゆう数を計算してこれが一○m以上にならないと対象にならないので町に協議会をつくりその協議会のメンバーの中で拳奪雲謬慕霊穆診鍾牽墜一○-46---=
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