じょうほく議会だより 創刊号 1975(昭和50)年 8月
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牧なしかし奈皇星房商蓑不信なったり言地藷方々署恥興費の予算を見てみますと、前年えていない設計をし、約束と建つ雷度に比較して四十万一千円の減額ていること、一例を上げて見ますⅢで、しかも商工費全体でも基準財と、第一に今回関連事業で行なわ1政需要額の半分以下となっていゑれている、樫当の砂防ダム工事に叩町長は施政方針の中で、中小商ついて町道の幅員が足りない、測順工業振興対策は、町村では手に負溝にブタをして道路いつぱいに使而えない問題であると、きめつけて用できるようにしない。次にガー”いる様ですが、その点についてはドレールが現在できている様な品叩‐いくらでも方法施策があるのではでは、子供達に危険である。ガー抑ないかと思います。例えば企業診ド下に金網をつけ万一の事故を防唖断とか、商工物資に関する相談、ぐべきである。さらに砂防ダム建碑又は金融の円滑化対策という。諸設によって、対岸の耕地が通作不岬問題を長期的な視野に立って推進能となり非常に困っている。それr〃し、指導配慮すべきではないでしから安痘の塵道は県の方でつくら.ようか。れたのですが、待避所が少ない。桐いずれにしても、商工団体の補又危険場所にガードレールがない。1助金這もっと増額すると同時に以上の様な点が何カ所かある。そ判地域産業開発計画を積極的に取りれらについては当然県が考える性い組まなければならないかと思い主蜜のもので、町当局としても地元Iす。住民と共に、県に陳情したり、町研それらに対し町長のお考えを質自体が出来る範囲のことは実施しりしたい。て、ダム建設により、大きな犠牲F叩国、ダム建設に伴い環境整備にを払う地元庄民の要望に応えるべ両ついてく、町当局の責任を果すべきでは藤井川ダム改造については、町ないか。町長の誠意ある御答弁を当局としても、水資源対策の一環お願い致します。として全面協力し、地域の方々に町長ロ、商工業振興対策についも、個人的幾多の犠牲を払い協力てですが、その必要性についてはしてきたことと思います。同感です。しかし、現在の状況を見て参りしかし、別の面から見ると、商ますと、一部は仕上りかけた場所エ振興とか、壁業振興策は、よく1文唯まだ見通しがつかない場所とロでは皆さん、あなたに言ってい織働毒蓉卸『載鋤顧錘覇鯛郡噸願るのではなく、世間で竺一吊れて封雪衰詑暑房睡睡寧唾醒電鍾癖鱒います。■叩胴旧Ⅲ川抑小ⅢlI厚司ql守Fー言しかし、その受け入れ方はどうか。ロを開かない子供に食物を与えるようなもので、私が町長という仕事をしているが、どこかへ勤め口はないかとのことは、しょっちゅうあります。しかし、何かいい商売はないかということは、いまだかって一人も来ていません。農業においてもありません。町の発展策と思いますが、商工業についても同様で、昨年尊い町民の血税から百万の増額をしておきました。しかし、今年は昨年のおかげさまで、仕事がよくできたから、それを倍にしてくれとか、三倍にしてくれとかの御要望があったかというと、これもおいでになっていません。いわば、こういう問題は、ロの開かない子供に御飯を入れてやろうというような親心でこそあれ、受入れ方こそ冷やかであるということを本日は、傍聴人もいるので、悪態をふくわけです。下から盛り上ってくれれば、動く気持ちもあるが、先ほど申した様に、ぞんがい反響がないわけです。かようなことで薄情者のようですが、振興策に対して考えていないわけではないが、しかし、多・額の金をつぎこんで果して見通しがつくのかどうか。現在ここで物価がおさまっているのでなく、日本の経済状況も、これでしまっているのでなく、もつと落ちこむのではないかという状況にある時、dlIl‐Iこういうことに対し竜もう少し考えまして、いただきたいというのが私の本音です。安渡地区に対しては、し尿処理の問題で歩いたかとのことでありましたが、ずい分お伺いしています。安渡の人達も、あの仕事をやるために、役場に対して、ずい分加倉井という区長さんは、一日に一面用たしにくるようなことさえあります。建般腺長ダム関係に関する質問にお答え致します。第一点は、塞一毎防えん堤の所にガードレールをつけたが、その後ガードレールが高くて、子供がこれに乗って遊ぶ、水に落ちる心配があるということである。この問題については、区長より要請があったので、現地を視察し県北ダムの問題を持ち込み、えん堤付近四十脚について、フェンスを張るということをやると約束してきました。四十牌では足りないのであと百脚追加してくれと申しましたが、・予算の関係で、かんべんしてほしいということですので一応、ひきさがってきました。道路のU字溝にふたがないので危険である。道路幅も、もう少し広く使えるということについて、区長さんから要望がありましたので、さっそくフェンス同様要望しましたが、ふたをするということまでは、解答は得られないので引き続いて要望していきたいと思います。えん堤の下の橋がかけられていない。桑畑に行く長作業道路なので不便であるということです。この問題については小島議員からありました。県北ダム事務所に連絡し、テーラが入れるだけの橋を早急に事前善工の形で、とりつけるという形にこぎつけました。藤井川ダムは、県知事、水戸市長、常北町長の共同施行です。藤井川総合開発事業という問題がうち出されていますが、その中で当然、町が考えなくてはならないことがたくさんあります。ダムを作ったメリットは、大手のメリットは、水戸市である。県の計画のひとつのものとしてであるので、これのデメリットをメリットにかえていく努力を当町でしていかなくてはならない。担当課である建設課においては今後、十分そういう考えを進めまして、県北ダムと連携をとり、地域圧墨がダムのために、多くの先祖代々の山、あるいは宅地ほかの共同生活も犠牲にしてきたのだという。尊い犠牲に対して、十分お応えしなくてはならないと、担当課長として思っております。町長もそういう考えであると思うので十分県に伝え、共同施行者の中でこれらをとりあげていきたいと思います。塞畏町長の答弁が亀まだ窪っているので答弁を求めます。町長小松の診療所に週二回ぐらいの医者がないかとのことですがかようなお医者さんがあれば大変好都合であると思いまして、積極的に御援助を致すつもりです。士一一番(大函)謹頁商エ振興についてですが、町長は全然熱がないように思えるわけですが、去年は総会か新年会で商工費を倍にして、商工政策に努力というような御挨拶をしている。自分の選挙が終わると四十万も落としている。そういう町長の考えをただしてみたいと思います。今、商工会に聞いてみると、企業診断をするのに四十万かかると聞いています。非常に今年の予算が足りなくて困っているそうで丈どうかもう一度、商工に対し答弁願いたい。それからダム建設に伴春つ環境整備ですが、一昨日、工事課屋の代理の人と、いろいろお話ししたのですがガードレールの件については、承知したとのことでしだほかの件については、予算がないので、かんべんしてくれとのお話しでしたが、奥の対岸へ行く道路については、経済課長がおりませんがどう考えているか町長四十万嫁額されたことは私が熱がなかったと申されても、その通りですが、実は気がつかな-26-
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