じょうほく議会だより 創刊号 1975(昭和50)年 8月
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交付規則により運営されているが社会教育諸団体の補助金は、規則によったのでは適当ではない。婦人会等、各社会教育諸団体がありますが、これに対する補助は社会教育法の十一条から士一案に規定されているが、社会教育委員会の意見を聞いてやらなければならない性匿のものです。現在規定されている町の規則による場合は、事業計画垂立てた中で九○%を前にして、決算を出した上で一○%出すということで丈社会教育諸団体は、会蚕を集めて奉仕活動、研修をするというものでなくては困るわけです。現在町で行われている、補助金の交付規則は、一緒になっている性震から言って、始まりから社会教育の委員さんの話しを髄いて、全額出してやるべきであると解釈するわけですが、現在ないわけですから、率が低いとかいうこあるいは八%なり支給されているる。一面目は、窪の支給がされているというが、雪か二か、最初に非常に低い率の支給であって、あとから支給される率が多い。従って、事業をやられる担当者は、そこでの決算という面で、とまどいをするというようなことがある、それについてどうか。教育畏町が制定した補助金等の収入役予算に限られていることについて、私の方で補助金を出ししぶっているということはありません。+香(寺門)鍾良第一点については、七会の財政負担による検討が、まだ、きまっていないというが、当町としては、設置云々は常北だけとはいかないので、広域行政の一環という形でないとできない問題ですので、福祉バスの問題消防関係にわいての予算面の検討もありますので、質疑、討論、ということで、消防関係については討議をわずらわすことにしたいということで了解します。第二点はなかなか運営計画面から申されたように、私は、婦人会の役員をやっていないので、ちまたで、そういう声を聞き、なぜそうなるのか、問いただす必要があるのではないかということで、お聞きした次第です。補助金支給遅延の問題、収入役婦人会の場合には、ほとんど現在奉仕活動等をやっていますが、その実態が、行われているようなものは、もつと、つっこんでいただかないと、予算のケースからいって婦人会がつくるものが非常にうまくない。そういうことで、半分あげて、あと半分、後半にあげましょうということで四十九年度は、いったものですからその率が低いという形になったわけです。嘩騨副職墨識8十四香(森田)議頁狭駐道路にわけです。ついてお伺いします。こうした点からみて、狭駐道路現在、町内道路は、幅員一房との改良をすることは、町将来の青いうのが多く見られます。その二写真をつくる第一歩である。住宅暦の道路の現況を見ると、一・五団地、工業団地、農業用地、レジ崎というのも、それ以下というのヤー用地といろいろ、早急に線引も見受けられる。きしておかないと、せっかく無公企画課において、小松方面の一書のエ場を誘致しても、その企業筆地積調査を行っているようであを何年も経ずして、追いだすようりますが、これにあわせて、各町な結果になりはしないかと心配さ道の全部の調査が必要であると思れるわけです。います。㈲、地域の発展は道路の拡充が現在空一死町、上泉の東原と申先決であることは、農村、大都市しますか、あのあたりに新築が見においてもいわれます。今ならでられますが、現況の道路のままできる。もつとおけば、手のつけらブロックとか、石の塀が、かけられないような点が数多く見られるれ、こうした状況からみると、将と思います。ここで早急に青写真来、せっかく大型の消防車が必要の作成と、このような狭駐道路にとなった場合、消防車が出入りでついて、どのように考えているか。きず、大きな支障をきたす。小さロ、町内公害と処理場建設の件な被害ですむものを、大きな災害一についてですが、夏に向かいましにする懸念もあるわけです。レーて、町内各地には、畜産、騒音とルのないところに嬢関車を章っこかなりの公害問題が発生していまとになりはしないかと心配される‐す。さんの答弁で了解致します。墓一意については、闘全と申しますか法廷においてやるのだという、最初のことですが、町としても、あるいは、傍聴された皆さんから、どうにもならないと聞いていますが、示談という線に方向付町営グラウンド、義務教育の父兄負担についてけられて四月十八日には.金額まで出して、最後のつめに入ろうということは、事故家に対しても、町としても、見通しがついてきたということで、誠に結構であると思います。全部了解します。謡亨群..●.』rー巳.畜産公害の悪臭昌一「●一ミの処理については、町内全般的公害となっていることは、事実であります。ここに、ゴミをすてないで下さいと、地主とか、町役場、とかの看板は私も何枚か書いておりま丈町長は、こうした看板が、どこに現在立てられたか御存知かどうかしりませんが、特に畜産、ふん尿については、ある場所においては、どぶ池のようになっているところもある。住民の迷惑は特にはなはだしく、早急なる処置を講ずる必要がありますが、町の現況からみて、おのれの足元の処理場の見通しがつかない現在では、こうした地域公害に対し、改善をうながすことは不可能であると思うわけです。こうした地域公害を防止する策として、早急なる処理場の建設が必要であると思う。広域行政の中でやるなら、現在全然見通しがたっていないと一一一弓ても過言ではない。町独自のゴミ処理場建設にあっては、どのように考えをもっているか伺います。町長は、就任以来すでに二年になりますが、就任当時、処理場の黄問の折、土地は鍋高野周辺にあると発言して以来、その後進展していない。処理場建設は、二年間ストップしていると言っても過言ではないと思います曇その間町長は、自分の足をもって土地の調査、見通しのつく地区の住民と話し合いの場をもったことがあるかどうか、いわゆる机上会談にだけ、それから、やる気だけでは、いつになっても形のものをつくることは、できないと思います。広敏行政の中で実施するにしても、町の利用度が五○〜七○%ぐらいになると思うが、ほかの一一一村においては、それほどに、さし迫った処理場問題にぶつかっていないのではないかと思います。従って、町としては町独自の仕事以上に積極的に、この問題に働きかけなければ、とうてい見通しはつかないと思います。土地が見つかればという昨日のことば、又、議員側でも土地を見つければ、なおさいわいですと、何か町長は、議会が黄任あるような、もちろんありますが、・半分以上が議会に責任があるというように思います。いったい町長は二年間処理場の問題についてどのように取り組んでこられたか、その経過を伺いたい。昨日の答弁にしても、処理場の跡には、グラウンドをつくりたいとの答弁もありました。しかし、現在の地にグラウンドをつくるとすれば、当然処理場を別の地に移-19-
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