じょうほく議会だより 創刊号 1975(昭和50)年 8月
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なっている。教育が六%減というような、そういう一番大事なところを町長さんに、是非ご覧になってほしい。どこに重点をおいて行くかということは、福祉に醒も、おいたのだということを皆さんの前で、はっきり言い切る根拠があるわけです。そういうものをご覧になって町長から、それを私達の前に知らすべきが、本当ではないかと思います。今の率緒財政の節約、旅費のことは、ひとつの例として、細かいことを言うのではないということを申し上げたい。それを、ひとつの例にしていろいろとこの中で、節約するものがあったはずではないかと申し上げたというわけです。また、町長の施政方針の中には節約ということばが、非常に多いだけに、節約というものが、納得のいくような結果に現われていなければならない筈です。福祉バスの問題については、石川町長、・イコール社会福祉協議会の会長ということになるので、之では町で露入したような錯覚になるのではないかと思う。老婆心ながら心配して申し上”るわけです。決して、それでいいとか、いけないという問題ではない。帥社会福祉協議会の法人化の意義寵手鈴優準窪せる産めに鯵、画暴の会長というのが望ましいと思いますが、執行に当っては、その誤解を生じないような方向に進んでもらいたいということを申し上げたい。‐水道問題について、担当課長からということですが、私の質問では、担当課長からでは、納得がいかないことになっています。と言うのはその節減するという問題がいわゆる人事にからむひとつの問」題であるからです。課長の方からどうこうするということは、町長の考えでなければできないので、そういう事務量と、醸員の配置の問題、そういうものを合理化する考えがあるかどうか、前から考えている企業会計への踏みきりというものを真剣にお考えになっているかどうか申し上げているので、町長からそういう基本的な考えをお伺いしたい。H五座の綴専、爵が私の選挙後の第二回の町長の座につく構想ですので、いろいろ御意見はありましょうが、あれが現在の考えとお認め願います。先ほど来、緊裾財政に応えるため、いろいろ節約を重ねたいと申し上げたが、それに対し、あらゆるものにスポットをあてて、実行してまいりたいと思います。十一一香(寺田)毒員総括質問ですので、これが納得がいくまでには、汰分時噸の経過零潅必要とサ.j18六番(安垂)醸負前回の議会でも執行部に対し、し尿、ゴミについて質問しましたが、石塚に育ち石塚に埋もれる者でなければ、あの様子はわからない。執行部の者たちは退庫してしまえば、もう考えてくれない会前回も声を大にした一人であります。この度、町長はやれる町長であるという公約で出馬し、また、区長の皆振方と共に反対した一人でもあるので、一日も早く助役をつくり、土地を取得する考えはないか心茨交あと道路について伺います。新町より阿波山に至る広域市町村道は、一手町村にて計画しましたが、今になって未登記である神社問題が出てきて、道路舗装が遅れては、耕作農民は困るので町るので、これは又、一般賛問あるいは、議案等の中でも出てくるので、また、賛疑等にも移したいと思います。要は、町長の五○年の施政方針の町長自身の考えを、私達も頭の中に入れて、勉強してきたわけです。自分の作った方針というものが、現在の町政の中で、最も正しいものであると断定することは、今後壁に突きあたることもあるの茨鉄の軌道敷地跡の解決策を聞きたい長の考えを、また、駅より那珂西までの茨交あとは、どうなっているか。次に隼北では、住宅を一六戸起債がつくので、つくられていますが、せめて、桂にはあのし尿処理場のすぐ下に、五反歩の土地を手に入れ農村地域ですがそこに団地をつくろうということでしたが、、予算はとれませんでしたが、土地は先行しています。常北では、一六戸どこにつくられるのか、いまだに先行投資の話は聞かない。特に現在の予算を見まして、何か漠然とする予算のようにみられるわけです。この南団地の中にできるなら、せめて、この中だけでも舗装を入れてほしいと思います。町是第一点として、し尿処理場ではないかと考えます。基本祷想等を持ったということについては、敬意を表する次第ですが、これの執行にあたっては、この基本方針を十分に頭に入れ、計画等、あるいは、実施されるについての努力をよりよく要望したいわけです。私達議員として、協力の労を惜しまないつもりですのでそういうことを要望して、総括質問を終わります。●の移転に(扉てですが篭し尿処理場を、あそこから移転したいということは、先ほど申したように、あの土地が石塚として重要である。その後の利用について、町民グランドにしたいということを申しておきました。そういうことになりますと、隣接の桂から喜ばれると思います。し尿処理場の移転を早く念願として、努力してまいりたいと思います。任期が短かいので、土地だけでも見つけてはくれないかとのことですが、ごもつともな御意見とゑて、努力することに努めたいと思います。次は、茨交の払い下げと拡幅についてですが、茨交から、車田工場の前を払い下げておいて、あの境内の中毒通ることによって、問題が生じまして、その問題の解決は、関係課長から、お答えしたいと思います。町営住宅の建設についても、関係課長より答弁致させます。企画裸畏茨鉄の軌道敵の問題について、お答え致します。茨鉄の軌道敷については、茨鉄の廃止に伴ない取り交わした念書の趣旨に基づきまして、軌道敦は町が利用する場合には、払い下げるという念書に基づきまして、昭和四五年九月三○日契約している。その面穫が二五、三五四唾筆数八七筆その代金は、二九九万二八三円で坪三九○円となっています。代金は、支払いましたが、風隼神社の土地の問題で、登記が現在も未了になっている土地もあります。それで、この契約書の内容は、第四条に未登記の分については、茨城交通の方ですると契約書の中にうたっています。.それで、神社の氏子から町に再一二問い合せがありますが、そのたび、町は、いずれにしても茨妓交通から買収してあるので、茨城交通の方で解決したい。解決してほしいと、再三要望しているわけです。幸い昨年の九月ごろ和解のきざしが見え、茨城交通と風隼神社との実測、測量の段階までいったが、話がこじれて、現在は和解が成立していません。町の方では、再三茨城交通の方には督促しておりまして、氏子総代さんの協力を得て、四月早々に町と茨城交通と神社の三者で話し合いをして、解決することになっています。一日も早く解決して町這として有効に町民のため利用するよう考えていま丈建股漉長今年度、計画している町営住宅工〈戸の敷地についての黄間ですが、御指摘の通り昭和五○年度では、一六戸の第二種顧易平家建を計画しています。鋤-15-
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