じょうほく議会だより 創刊号 1975(昭和50)年 8月
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■差戸1111-■・“可、土型JIB,,▲・ロl陸4』■』』&i劃坐,&鰹告‘I幽幽uLpj仙世上PwPili,J山幽三番(所)錘頁環境衛生についてお伺いします。施政方針を見ますと、インフレ不況ということによる少ない財源の中で、新鮮味の少ない、目新らしいものがないように思います。同時に、少ない財政の中から、調査費等をいたずらにとったという感もします。町長は、将来の飛麺にそなえたという若々しい内容にあふれた予算であると答弁されたようですが、理想ばかりは追求できない。現実に政治にたずさわっている以上は、一番何が大事なのかということを、卒直に見なくてはならない。そこで、私は、今常北町で最大の課題として、取り上げなければならないのは、ゴミ処理場、し尿処理場の建設が巌大の課題と思います。その点について、大貫議員の質問に対し、広域行政においても、みんな一緒になって取つ組んでいる。土地がないから、どうしようもないとの答弁でしたが、土地がなくて、できないのは当り前のことですが、土地がないからできないとは、町長として解決にはならないと思います。何が何でも答弁にはならなかったので、一般す。童間において、また、質問致しまゴミ処理、し尿処理場建設に町長はもっと積極的に取組むべきだ取得するという態度を捨てずに、どこまでも取り組んでいくのだという態度が必要であると思います。今度の予算の中にも、五つの重点事項をとり上げておりその他でも、・コミ処理について扱っており従来よりゴミ処理について、厚みを加えたということで、一部事務組合の方へ出している金が、二○○万近いものが、ふえているように見えますけれども、これは建設とは関係のない予算であると考えます。一部事務組合は、従来からの蓄種等もありますので、土地を買おうとすれば買うだけの余裕はあるはずだと思います。新年度において、土地を何が何でも見つけようとする考えがあるかどうか。また、それらの見通しについて伺います。町是土地についての問題ですが、どこそこへし尿処理場をつくろうということになると、これは、二〜三日も過ぎると、すでにそこへ行って、ここへ処理場をつくられるから、気をつけなければならないぞというのが、今までの習しゞで【秒、《す《》ゴミ焼却場についても、町長、ゴミ焼場をつくるなら関係者をすでにできた焼却場へ案内してはだめだ。ここなら満足してくれるだろうと一一一弓て、五ヶ所以上も案内した。なるほどこれなら大丈夫だと、必ずつくってくれそうなことをいつが、帰ってくると、どこでも反対する。現在の美野里の焼却場は、町長が旅行をして留守であった。その時助役が臨時議会を開いて、夜の十一蒔近くになって、はじめてゴミ焼却場の場所が決定した。閉会すると同時に大阪の泊っている旅館に、こういうわけで懸案の所がようやく承認芝得たから、どうするかとの電話をかけたところ、町長も大変喜んで、それでは、あしたの朝暗いうちに行って、あの土地の木を切ってしまえということだったそうです。それが、美野里のゴミ処理場の建設のスタートの話しです。しゃにむに、いくらがんばっても我が常北の一部事務組合においても、同じことだと思います。かようなことになっているのが通例なので、これをよけて通る方法はないのかというところに問題がひそんでいると思います。そういうことが、もし、行なわれるなら、私は四年という任期をいただきましたので、相当の圧力を受けても、土地さえあれ塵篭してみせたいと考えます。以上が、私の腹繊えでございます。これに対し適当の御尽力をいただければ、幸いに存ずる次第です。’一一蓄(所)鍾良ただ今の答弁は四年の期間の中で解決したいから時間をかしてくれというように拝聴しました。ゴミ処理場、し尿処理場の現状は、ただ今、申し上げた通りです。それ以外に、中山峠にいきますど、道の両側にはゴミ捨場のような感じで、うずまっています。、土地改良をやっているので、田んぽへ行って見たら、一升びんのかけらが散らばっていた。◇これは、とりしまりやけいもう連動だけでは解決しないわけで抜本的な解決というものは、適切の施設をつくる以外にないわけです。新しい土地を見つけるという前提のもとに、町長は、構想を進めているようですが、現在の土地において、見直すという考えは、もっていないかどうか。いろいろの面で、排世物を出すのは、石塚が一番出すので、あるいは、水利の便もいい、那珂川に流す間において、比較的流れた水を利用する住民がいない。今のような状態でおくならば、付近の人から、よそへ移してくれという陳情がおきてくるのは、当‐llj01l‐8画叩。06卜緬郡鍾蛎嘩畢画、1.ja“哩浬麺一華ケ●然であると思います壷一私は、一部事務組合の議員でもあるので、何回ともなく、そういう施設を視察した経験をもっています。山の中につくった施設、あるいは、比較的町に近いところにつくったものもある。住民の納得を得ることは、今ある施設を完全なる形において、することによって、周囲の人々から、協力を得られるようになるのではないかと思っているわけです。それに対して町長は、どのように考えているか。町畏あの地についての利用というのは、↑一様に考えるかもしれませんが、近いうちに、どなたか質問が出ると考えておりましたが、町民の体育場というか競技場と申しましょうか、グラウンドをつくるのに、どこがよいか、この建設について、質問が出てくると思っています。その際、私はあそこの土地をあてたいと考えます。少なくとも、三町歩の土地が必要です。現在三町歩の平坦地を売ってくれるところはあるかというと、なかなかない。ゴミ処理場と、し尿処連場のあるところは、町の所有地であると聞いている。あそこにつくる、あの辺は土地も安い、隣接の桂から見ても、あの高台が我々の鏡技場であったり、みん極で仲よく遊ぶところだとすることは壱現在のゴミ処理場や、し尿処理場を見て暮している佳の人からすれば、大変なちがいであって、かようなサービス差隣村の人にしたいと思います。あそこは、そのような体育の場あの地一帯を今後の発展のために町にしたい。町花をずっと並べて作ってみたい。公害のない企業をおかなければ、ほかにない。かような点から、体育場、いわば運動場にあてたいと考えています。なかなか土地の問題になると容易でないので、先ほど時間があればと、お考えを願い、ここへ作ると御指摘をいただければ、あらゆる自分の力をふりしぼって、必ずつくってみたいと気構えますので御一同が御援助、御協力を賜われば幸甚に思います。一一|番(所)謹貝町長の考えは、理想ばかりを追求していて、見実ばなれしていると考えざる毒得ない。町長は、また四年間という意味のことを申しましたが、失礼です、が、決して年齢的には若くありません。御自分の在唾中に、何か解決してみようという考えはありませんか。町畏私の施政方針を読んで下さると、どこかに、ひそんでいると思います。私は、ひとつということは、限定しませんで、願わくは..■。■阜畢酔邸副回国叫畔一『1。『・r-12-
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