じょうほく議会だより 創刊号 1975(昭和50)年 8月
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郡1秒3缶とうということです雲町長の任期が、一二月七日ということが非常にまずいわけで、選挙後でないと、政策予算が組めないというところに悩みがあるわけです。四年に一回は、二十日前後に開会していたわけです。この一二月七日というのがまずいわけです。それ以外の年については、法定通り、十二日またはそれ前に閉会したいと思いますので、御了承願いたい。十五番(大貢)謹貝公職選挙法によれば、三月七日より一ヶ月さか上って、できることになっていると思います。二月二十五日選挙でなくても、三月七日より三十日さか上った日ど↓か一《もちろん、町民総参加の体制でなければ、福祉法人は、やって行けない。調査蚕の問題については、今のゴミ焼却あるいは、し尿処理に費用を向けるなら、十分と思いますが上下水道に一八○万おめ調査蚕を計上していますが、すでに、コンサルタントをたのんで、十何億かの予算の大綱ができている。これは一四十九年度にできているわけです。これになお、一八○万の調査費を計上して、今後は、どのように考えるか。また、消防ポンプについても本部に消防車が一二台になる。それだけこなせる団員がいるかどうか。罰て一十六徳たす士一両というのは何としてもわからない。私は一千九徳の予算を四十九年度に、ちゃんと申しております。今年度は三十四癒というのは、県から示されているのかどうか、もう一度お伺いします。町畏ダムの件については、企画課長より答弁致させます。水道の問題については、すでに前年度においてあれだけの調査をしていますが、しかし水戸市あたりで、水道の許可を厚生省へ願い出す場合は、コンサルタントへたのんだ場合には、一二千万ぐらいかかる。常北でも、七○○万から一○○○万の閏でやってくれれば、上等であるだろうというのが、専閤家の見方になっています。それ水戸市三一・五%、|常北一・一二%という内容で、四十七年九月議決を得て、協定書の締結をしたわけです。昨年の五月二十日、協定書の変更の協定を締結したわけです。これは昨年の重一画の趨時会におき議会の垂決を得て、河川管理者である知事、水戸市長、常北町長の三者が協定を変更する協定の締結を行なった。当初十六臆が士一庵ふえて二十九癒、工期を延期して五十一年三月三十一日と変更になったわけです。再度、工期の延長、事業蚕の増等、これは絶対にないよう、一応そういう文書を提出して、協定の変更に同意したわけです。最近県より話しがあり、一千九徳が五徳協定の変更は壱議会の議決が必要です。この問題をとりあげても十分、議員の方に相談して、対処していきたいと思っているわけです。参考までに申しますと、五億の事業費の増により、本町の負担増は七二五万ということです。十五番(犬宜)鐘員ダムの問題については、課長から説明がありましたが、町長から、こういう声を聞きたかったです。いわゆる、多くの増額、協定書により七二五万の負担金増分を、町長は絶対に支払わないことと解釈してよいか。なお、消防については、先ほどの説明に対する答弁がございません。の仕事にたずさわ(一ているので、必ずしも満足に、完全にできないのではないかとのことですが、これは、時と場合によって適うので理論的な問題ではないと思います。仮に、広域消防をつくっても、こういうふうな常北、桂、御前山においても、現場へ到著するのに時間がちがってくるし、道路の良し悪しによっても、またちがう。そういう点になりましては、一苔の水の積まない車が走って行って火のついたところへ行って、すぐ水を放水できるかどうかということと、到着してから、二分でも三分でも水をはじくのに時間があっては、そのうちに、消しがたい大火になりかねないという点からかような立案をしたものです。福祉陳長七七万については、専任顛員の人件費です。一ヵ月六万の人件費の分です。それと同時にあとの五万円はさっそく法人化すれば心配ごと相談所を開設しなくてはならないのでその分です。、四十九年度中に、社協の法人化を進めてまいったのですが、いろいろ都合がありおくれて申し訳ありません。本年の四月上旬に法人化されるとむつことで、県から聞いているので、社協の充実化を図り、地域住民の福祉に努めたいと思います。十五審(大貢)鍾負納得のいく-11-
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