常北町・桂村・七会村 合併推進協議会だより 第9号 2004(平成16)年 4月
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事業については対象を急激に放り込むのではなく,88歳以上くらいにした方がよい。」,「88歳 以上に修正してはとのことだが,88歳は長生きの部類であり,80歳時に記念品を配付すること で,調整方針どおりに意見集約をした。また,敬老年金支給事業という名称は,(国の)年金制 度と混乱を生じるので,敬老祝い金としてはどうか,としたものである。」,「敬老年金支給事業 は,常北町と桂村で昭和45年にできた制度であり,当時と比べ日本人の平均年齢は10歳程度 延びている。当時の趣旨に戻って,対象を88歳以上にするということも考えられる。」といった意 見が出されました。 暫時休憩後,常北町の委員から「80歳時に節目として記念品を配付し,敬老年金の支給対象 者は88歳以上で,敬老年金の名称を『敬老祝い金』等に改めてはどうか。」との提案が出され, 桂村,七会村の委員からも提案に賛同する意見が出されたことから,採決の結果,全会一致で「 敬老年金支給事業については,80歳時に記念品を配付し,対象を88歳以上とする。さらに名称 を改める。」という内容に一部修正のうえ調整方針(案)のとおりとすることに決定しました。 (※ 調整方針(案)については,合併協議会だより第8号9ページ参照) (8)新町建設計画について(稚続) ① 新町建設計画(案) 新町建設計画(案)については,新町の将来像を内容とする【前編】が昨年10月の第5回 協議会で,新町の根幹事業や財政計画等を内容とする【後編】が今年2月の第8回協議会 で承認されたことから,平成16年2月10日付けで茨城県に対し計画内容に関する事前協議を 行っていたところ,3月10日付けで県から修正意見等の回答がなされました。 これを受け専門部会等で対応を検討した結果,37か所について計画原案の修正を行う必 要が生じたことから,建設計画の修正(案)が協議会に提案され,採決の結果,全会一致で原 案どおり建設計画を修正することに決定しました。 (D 新町建設計画の名称(案) 新町建設計画の名称については,合併特例法には特に定めがなく,どのような名称にする かは合併協議会の判断に委ねられています。また,建設計画の内容についてはハード,ソフト の両方の事業を盛り込んでいることから,住民により親しみやすい名称とすることが望ましい とされています。 こうしたことから,今回,新町建設計画の名称(案)が提案され,採決の結果,全会一致で原 案どおりとすることに決定しました。 新町建設計圃の名称(藁)常北町・種村・七会村合併まちづくり計画 一城里町建設計画- (、 (9)平成16年麿常北町・種村・七会村合併協議会事業計画(藁)について 平成16年度の事 )が提案され,全会一致で原案どおり決定しました。 協議会の開催 協議会会議 4回程度開催(4見5月,9月,12月1 協議会小委員会会議必要に応じ開催r ●ぢ 協定調印王て!・申 1 合併協読云で協議.謎認した42項目の内勤一 記された「合併協定書」lこ.1町宮村の長が県細字 ◆ 合併協定調印式 ◆ 合併準備事業 及び協議会委員の立会いのもとに署名,押印 行います。 合併協定書について,法律上の定めほあり せんが。合併協募金で協養が撃った事項を明 ●事務事業の具体的一元化事業 ・‾」u規作成事業 子町町章の募集 シの他合併に閲し必要な事業 桝こし,合併団体に引蕃継ぐために大変軍票な のです。 五‖≡ ヂ ■r 冒 一▲■ _. ■---- 十軌弓弓 ◆ 広報・広聴活動 合併協議会だより」の発行 各議会ホームページの運営 i併記念はが真の発行 ◆ 事務局関係 ▲軍事会会議の開催し月l凹開腱ノ 執門部会・分科会会議の開催(随時)
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