常北町・桂村・七会村 合併推進協議会だより 第7号 2004(平成16)年 2月
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(か新町名称候補選定報告について 新町名称候補選定小委員会において2回の協議により選定された名称候補5作品の報告 と選定経過について,一木委員長より報告がなされました。 新町名称候補選定小委員会による第一次選定結果と第二次選定結果は次のとおりです ● 新町名称候補第一次選定結果(30種類・五十音順) 候補とする名称 ふりがな ■ 候補とする名称 ふりがな 候補とする名称 岳lりがな 安住町 あずみまち 七桂常町■ なかじょうまち ≡栄町 みさかえまち うぐいす町 うぐいすま ち 中城町 なかじょうまち 美里町 みさとまち 珂西町 かさいまち 那珂にし町 なかにしまち ≡里町 みさとまち 桂城町 かつらぎま ち 那珂ノ西町 なかのにしまち ≡郷町 みさとまち キャンプ町 きゃんぶま ち 初音町 はつねまち 美郷町 みさとまち 県央町 けんおうま ち 広山町 ひろやままち 瑞穂町 みずほまち 城北町 じょうほく まち 豊城町 ほうじょうまち 美園町 みそのまち 城北町 しろきたま ち 星ふる町 ほしふるまち 水戸北町 みときたまち しろきた町 しろきたま ち 真澄町 ますみまち 美土里町 みどりまち 城里町 しろさとま ち 美国町 みくにまち みどり町 みどりまち ● 新町名称候補第=次選定結果(五十音順) ◆一番応募の多かった名称で,今までの呼び名と変わらないし,地方名として以 前から使われていたので,受け入れやすい。 じょう ほく まち ◆城北地方として定着しているので,誰にも親しみやすい。 城北町 ◆公募の中で,大多数の方が希望していると判断されること。広域行政の中で, 城北地区(地方)として使用しており,抵抗はなく,関係住民及び外部的にも走 着している。茨城県東茨城都城北町が良い。県都水戸市50万都市構想に 参加した場合にも,水戸市城北町として通用する。 ◆昔から,この地区は,このように呼ばれていた。 ◆現在使われている名称であり,あまりにも多くの応募があったから。 しろ きた まち ◆水戸城北に位置している町である。 城北町 ◆公募の中で,大多数の方が希望していると判断されること。広域行政の中で, 城北地区(地方)として使用しており,抵抗はなく,関係住民及び外部的にも定 着している。茨城県東茨城都城北町が良い。県都水戸市50万都市構想に 参加した場合にも,水戸市城北町として通用する。 しろ さと まち ◆現在の三町村に,「ふれあいの里」,「うぐいすの里」,「山びこの郷」が有る。 城里町 城は,城北のイメージがある。 ◆応募の中にあった理由を読んで,イメージが良いと思う。 応募理由:(うぐいすなどが,その年初めて鳴く声で,合併1町2村に多く生息し 中山間の町名としてふさわしく,また1町2村には古くからお茶が栽培されてお り,その原木は常北町下古内の清音寺境内にあり初音茶と命名されている。 はつ ね まち その他,1町2村のほぼ中心地(桂村錫高野)に生まれ,幕末の女流三傑の1 初音町 人で七会村塩子に教場を設けた女性教師である黒澤止幾子は,献上の長歌 のなかに「うぐいすの初音のけふのことぶきや,のずえににおふ梅が香を…」 と記されている。) ◆応募理由の中にある,清音寺境内にある初音茶の由来は,まさしく新町名称に ふさわしい。

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